つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

連載小説~深夜の謀議その5~「つれづれなるままに歴史を語る第5部~」

(1)これまでのお話 こちらのリンクをクリックするとこれまでのお話がわかるわよ✨。ただ、逆から遡ることになるのが難点ね。 連載小説~深夜の謀議その4~「つれづれなるままに歴史を語る第5部」 - つれづれなるままに 小説もつれづれなるままに書いている…

文化の担い手

そう言えば、ブログを始めて、読書量がめっきり減った。 こりゃ、不味い。 この1年間で買った本は…、7~8冊程度だ。 まぁ、収入が少なくなり、本を買うのが勿体ないと思うようになったことも原因かも。 おっと、これ以上書いたのだが、消した。書いたら火…

ブログ考②~投稿時間を変えてアクセス数がどうなったか「その後」~

以前、こちらのブログを投稿したら、弱小ブロガーながら、ちょっと好評だった ブログ考~投稿時間を変えてアクセス数がどうなったか~ - つれづれなるままに ブログの投稿時間を変えて、約1ヶ月間の結果と検証をお伝えします 変更前のアクセス23040 ブ…

郷愁と理性と…。

テレビに同い年の親父が出てくると、「俺も周りからはこのように見られているのかなぁ」とつくづくと思ってしまうことがある。自分ではまだ若いつもりなのよ。心は10代と言うのは言い過ぎだけれど、まだ20代なのよ。覗きこんで見た鏡に映る自分の姿と、他…

チューパパの黄昏日記(令和元年11月25日)

今回のブログは久しぶりに日記シリーズよ。「チューの成長日記」と「チューパパの黄昏日記」を合わせて、日記シリーズなのよ。前回は10月1日だから、約2か月ぶりね チューパパの黄昏日記(令和元年9月30日) - つれづれなるままに 最近めっきり寒くなった…

夢のお話②

さて、前回は空を飛ぶ夢のお話だった。そのブログはこちら👋😄 夢のお話① - つれづれなるままに 今回のは高校時代に本当にあったことか、それとも夢か混濁しているのよ😅 私は高校までの12㎞の距離を自転車で通っていた。1時間はかからなかった。それがバスや電…

宗教談義その2~聖書の話~

始めに断っておくわね。私はユダヤ教徒でもキリスト教徒でもイスラム教徒でもないわ。神道でもないけれど、2階の本棚の上に神棚があるし、1階の母の部屋には浄土真宗(西本願寺)の仏壇がある。クリスマスを祝えば、大晦日には除夜の鐘をつき、お正月には神…

世の中不便な方が良い❓🤔

人間の好奇心が、住みにくい世の中にしているのかもしれない。 私が入社した頃は、電子メールなんてなかった。会社では本部からの指示は、社内郵便を使っていたから、指示を出したあと2~3日のタイムラグがあった。携帯電話なんてなかったから、会社を出れ…

友達・知り合い・他人

SNSを利用していると、「あぁこの人に会ってみたいなぁ」と思うことがある。ブログでも、フェイスブックでも、ツイッターでも…。会って、何の話をすれば良いかも分からない‍♂️。会ってガッカリされることだってあり得る。だから、SNSでの繋がりは、SNSだけで…

思い立ったらつれづれに

「最近、会社に行かない日がない。『ない』と言ったら言い過ぎだが、ほとんど会社に行っている。」 さて、このコメントを読んで、このコメントの発信者は何を伝えたいのか。 このコメントを読んで、「あぁ、休みがないことを愚痴りたいのだなぁ」と思った方は、…

連載小説~深夜の謀議その4~「つれづれなるままに歴史を語る第5部」

(1)前回までのお話 さて、前回のお話はこちら。リンクを押していくと、第1話まで遡れるわ✨ 連載小説~深夜の謀議その3~「つれづれなるままに歴史を語る第5部」 - つれづれなるままに さて、私の弱小ブログの中で最も人気のないシリーズが、この「つれづ…

ブログを書きためるとどうなるか😅

私は一時期、ブログのストックが30近くあった。思い付くままに書き綴っていったのよ。そんなに書きためてしまうと、ブログが腐っちゃうのよ。ホントよ、ホント。発酵しちゃうのよ。 発酵しても良いブログもある。その代表的なブログがこちら。と自画自賛、…

夢のお話①

夢日記を書くと、現実に起きたことなのか夢の中で起きたことなのか分からなくるという。 そう知って、やってみようかなぁと思ったこともあるけれど、やめた。 夢日記なんて書いていないけれど、私にもあるのよね。現実なのか夢なのか分からなくなっているこ…

つれづれなるままに人物を語る③光源氏&藤原道長(平安時代)編

(1)光源氏のイメージ 皆さんは、光源氏についてどういう印象を持っているかな❓ 美青年 女性に優しい 優雅 頭が良い 身分が高い 等々。 良い評価を与える人が多いのではないかなぁ。少なくとも「光源氏」と聞いて、眉をひそめたり、蛇蝎のように嫌ったりする…

交通事故に遭いました~その後~

(1)皆様に感謝 11月2日に書いたブログがこちら 交通事故に遭いました… - つれづれなるままに 励ましの言葉もいただき、本当にありがとうございます。気落ちしていた妻も喜んでいました。SNSをやっていて良かったなと思いました。 放し飼いされていた…

子育ての中でつれづれに思うこと😄

私がチューに残してやれるものは何かと考えることがある。今の状況だとお金を残してやるのは到底無理だ。お金を沢山残したところで、彼はうまく使えないだろう…。 だから、やはり「思い出」と「教育」であろう。 私がいなくなれば、彼には今の生活を維持するのは…

雑談つれづれブログ

いや~、さすがに1万字を越えるブログは疲れた。それも、私のブログはつれづれだから話が纏まらずに、脱線し続ける。途中から自分が書きたいことが変わってきて、それを戻そうとしてもなかなか戻らなかった。そのブログがこちら。 つれづれなるままに人物を…

つれづれなるままに人物を語る②石田三成(戦国武将)編

(1)始めに 今回のブログは1万字近いわ。とても長いブログ✨。歴史好きの方はお読みになってね。歴史があまり得意でない方にも興味を持っていただけるように書いたつもりだけど、つまらなかったら飛ばしてね。軽い気持ちでアクセスした方は、悪くは言わない…

ブログ考~投稿時間を変えてアクセス数がどうなったか~

10/31からブログの投稿時間を朝の7時から夜の8時に変更した。その告知ブログがこちら ブログの投稿時刻変更のお知らせ - つれづれなるままに さて、ここでホントザックリとした検証をしてみるわ。私は分析好きだが、ブログではそんな精密な分析をしな…

思い出の1コマ

妻と息子が妻の実家から帰宅携帯電話に息子から「今、家の近くまで来ています。ラーメン食べに連れて行ってください。」と連絡が入った。 妻はラーメン息子はコーンラーメンとコーラ私は瓶ビールともつ煮込み 「パパはビールを飲むんですね」「お前も飲むか❓」「お…

連載小説~深夜の謀議その3~「つれづれなるままに歴史を語る第5部」

(1)前回までのお話 さて、前回のお話はこちら。リンクを押していくと、第1話まで遡れるわ✨ 連載小説~深夜の謀議その2~「つれづれなるままに歴史を語る第5部」 - つれづれなるままに (2)第3話~天皇家とは~ 林羅山の「徳川家が関東の天皇になる」と言…

思い出の道

私の後を追っていたキミ 私と常に手を繋いでいたキミ 私よりもそんなに先を歩けるようになったんだね 私も父と歩いた道 この道を通るたびに ふと父も同じことを感じていたんじゃないかと思う 父との印象深い思いでは 亡くなる1週間前 駅まで車で送る途中 「…

郷愁

何かね。 最近、学生時代を思い出すことがある。歳を取ったのだろうか。それともあんな夢を見たからかもしれない。 短編小説①「ダイアモンド」 - つれづれなるままに 何かね。 胸が、胸が浮いていくような感覚に襲われるんだ。 チューは女の子にも男の子にも…

宗教談義

もう20年近く前になるかな。会社の飲み会で、哲学的な話になった。そこで、私がいまだに印象に残っている出来事がある。 どんな流れだったかは定かではない。私が「神様って人の心ですよね。」と言ったら、「それって結構大切な視点だよ」と上司が言った。…

チューの成長を感じるとき

チューの成長を感じるとき① 先日、合唱祭があった。小学生最後の合唱際なので、見に行きたかったが、朝から会社で「塾の講師の学力テスト」と「正社員の会議」で行けなかった。まぁ、これはこれで仕方がないのだが。だから、家でチューに「どんな歌を歌ったのか」…

つれづれなるままに人物を語る①ブライト・ノア(ガンダム)編

子どもの頃に読んだマンガや見たアニメの中のキャラクターの評価は変わるのよね。子どもから大人まで幅広い層に人気がある「機動戦士ガンダム」の中で、私の評価が変わったキャラクターが何人かいるわ。今回のブログ、ガンダムを知っていることを前提に話しち…

ブログ予告ブログ②

1週間分書きためたら、出すのが、この「ブログ予告ブログ」よ✨。前回の「ブロ宣ブログ」はこちら。 「ブログ予告」ブログ - つれづれなるままに このブログはアクセス数が少なくても良いブログ。私のコアなファンに向けたブログなのよ✨。 そう☝️ 1人はいるはず…

私は商品🤔

「何事もリフレッシュした方が、効率も効果も良くなる。」 これに異を唱える人は少ないだろう。私はいないと考えるが、私の常識は、他人の非常識だから、「少ないだろう」とした。 でもね、日本社会を見渡すと、いまだに長時間勤務をしたり、休出をしたりするこ…

交通事故に遭いました…

先日、朝の8時過ぎに、妻から家に電話があった。 子犬を自動車で轢いてしまったとのこと。 チューを学校に送り届けるときに、妻が子犬を轢いてしまった。子犬が視界に入らなかった。おじさんが右側でゴミを出していた。道が狭いので、そのおじさんに車が当…

未来を生きる子どもたちにできることを考える上で

戦後、アメリカの傘下で、日本は最も成功した共産主義の国だった。 小学、中学、高校と集団型ベルトコンベア式の画一教育で良質の労働力を生産し、企業に送り込んだ。企業に入ると、生活設計が容易にできた。男子高卒であれば、18歳で入社し、25才あたり…