つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

子育ての中でつれづれに思うこと😄

私がチューに残してやれるものは何かと考えることがある。今の状況だとお金を残してやるのは到底無理だ😱。お金を沢山残したところで、彼はうまく使えないだろう…。

 

だから、やはり「思い出」と「教育」であろう😔。

 

私がいなくなれば、彼には今の生活を維持するのは到底無理であろう。だから、外食したり、物を買ってやったり、外出したりするときは、よくこんなことを彼に言い諭してやる。「パパがいなくなって、あなたが一人で生きた行くことになったら、こんな生活はできないんだよ。」と。

 

だったら、今、我慢させれば良いとも思う。将来、今ほどの生活が出来ないと分かっているのなら、させない方が幸せなのかもしれない😣。

 

でもね。SNSを見ると、子どもを色々なところに連れていっている様子がアップされる。私は、そんな豪勢な旅行はしていない。一泊以上するのは、ここ数年は妻の実家のみ。ホント、妻の実家には助かっている。ジイジもバーバも、チューに分け隔てなく接してくれる。可愛がり、遊んでくれる。それが、課題のある子を持つ親にとっては、どれだけ救いになっているか、そして有り難いことか。チューも妻の実家に行きたがる。そして、チューにとっては楽しい、山に行ったり、電気街に行ったり、海に行ったり、って地名を書いていくと、地図とコンパスを使って場所を特定する方も出そうだからやめておこう😎。

 

子育てをしていて思うことは、子どもがどう思うかよりも、自分(親)がどう思うかというのも大切なんだなぁってことだわ。例えば、親が嬉しいと感じたことが子どもも嬉しいと感じることであれば、とても良いことだと思う。やはり、親自身が自分を大切にできないと子どもは自己肯定感を持たないと考える🤔。

 

①嬉しい時はどんなとなき🤔

=チューの成長を感じたとき。

 

これはとても嬉しい。チューはマイナスからのスタートだったから、0でも成長になるのよ。

 

10月の日曜日の朝、台風の影響で家の前が枯れ葉、枯れ草、枯れ枝が散乱していた。私が掃除していると、チューが手伝いに出てきた。後で祖母(私の母)に聞くと、「『パパはどこ❓』とチューちゃんが聞いたので、『パパは外で掃除しているよ』と言ったら、外に出ていったのよ。」だって。

私が小6だったらそんなことしなかったかもしれないなぁ😅。妻が言うには、気の優しい子だから、女の子にモテるそうだ。まぁ、モテるわな。校長先生やデイ・ケアの先生から「イケメン君」って言われているよ😌。顔も良いし、優しいし。パパもモテたかったよって、チューはモテようとしていないからなぁ😁。

 

②自分が楽しいときってどんなとき🤔

=考えごとをしているとき

 

私のブログの読者さんは「なるほどなぁ」と思うよね。私は「内向的志向タイプ」なのよ😅。まぁ、社交的ではない。社交的だったら、もっと出世しているわね😁。何かね、点と点が線になり、面になったときの面白さよ。実は、教室運営は好きではないが嫌いでもない。どちらかというと、教務的なことを考える方が得意なの。教室運営にも面白さはあるけれど、粗も探されるじゃない。嫌なのよね。そういう欠けたところをばかり見られるの😌。今ね。

 

③怒る時はどんなとき🤔

バカにされたと私が感じたときかなぁ。インナーチャイルドに問いかけると、やっぱり、そこが傷なのよね。50歳に近いのに、まだ中高生の頃の自分を乗り越えていない。これは仕方がないのかも。持病としておこう。自分でいうのもなんだけど、頭が良いんだけど、不器用なのよ。記憶力はあまり良くはないんだけど、分析力と、仮説を立てて道筋を作ることが得意。足りないのは勇気かなぁ🤔

 

④悲しい時はどんなとき🤔

真の悲しみって何だろう?辛いとか、不安であるとか、もどかしいとか。まだ、真の悲しみを感じたことがないのだろう。真の悲しみは家族との永遠の別れなのかもしれない。