つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

つれづれなるままに歴史を語る①

(1)始めに

「つれづれなるままに国語」を語るが、好評なの😆。
 
入試説明会の文系の演者となった私は、あのブログの内容を編集して、自作の説明会資料にした😁。社長からもお褒めの言葉をいただいた。
 
褒められて舞い上がっているようでは、私の器はそこまでなのだが。それは仕方がない😎。
 
さて、もうそろそろ、国語以外の教科にしようと考え、社会の連載ものに挑戦しようと思ったの😄。
 
今までも、社会について書いてきたよ。主な5作品を紹介すると。

 

①話題の本を題材に


歴史を見る目190118 - つれづれなるままに

 

②宗教に切り込む


日本と歴史190205 - つれづれなるままに

この2つは、ブログをし始めた頃のものだから、あまり読まれていないの😌

 

③後輩が先輩を追い越す今回の人事を三大幕府になぞらえた


会社の人事発表と三大幕府190210② - つれづれなるままに

 

④文系軽視が社会の歪みの原因となる❓


文系軽視のなれの果て❓😱190211① - つれづれなるままに

 

改憲論議への一石❓


戦争と平和と憲法と190217 - つれづれなるままに

 

地歴公の中で、歴史に偏りがあるね。だって歴史が好きなんだもの😄
 
う~ん🤔
 
「つれづれなるままに歴史を語る」にしようか、それとも「社会科を語る」にしようか🙄。
 
浅学なままで語るので、歴史とすると、たくさん突っ込まれそう😱。それに社会科とした方が、扱う範囲が広いので、私には合っていそう😄。
でも、書く内容は歴史が多くなりそう。「社会科を語る」よりも「歴史を語る」の方が興味を持つ人が多いかなぁ。やっぱり、歴史を語るにしよう。

 

ちょっと語ってみるね🎵
皆さん、興味を持ってくれるかなぁ😌

 

(2)歴史を語る

平安時代ってどんな時代をイメージするかな。貴族の優雅な文化をイメージする方が多いかな。寝殿造大和絵源氏物語を代表とする文学、そして、平等院鳳凰堂
おっ、平等院鳳凰堂をアマゾンで検索したら、こんなものが出てきたぞ😆。今度、パズルかプラモを買ってみようかしら✨
 
話がそれた😎。これらの文化の担い手は、藤原氏を筆頭とする貴族たち。厳密的に言えば、貴族たちの私財なのよ。すげ~😱❕と思わない❓
😅「国の財で」ではなく、「個人の財で」でなのよ。
 
この私財を肥やすシステムの1つが、かの有名な「荘園」なの。これって合法脱税システムなのよ~📢😎。そのとき国庫はどうなっていたか。当然スッカラカン。どうやって国の高官(政治家や役人)が脱税を合法化したのか知りたいかしら😁。その話は次回にしよう。
歴史は繰り返さない。しかし、昔も今も同じ人間の営みなので、似たことは起こるもの。だから、歴史を教訓にするの。
 
合法的に湯水のように税金を使えるシステムがあるかもしれないのよ~📢😎。
 
政治家って本当はお金がかかる仕事で、資産なんか残せない仕事なのよ。薩摩系の大久保利通西郷隆盛像は結構清貧の人なの。一方、長州系は・・・、炎上したくないのでご自身で調べてね。まぁ、仕事はできる人だったけれど😅。これは幕末維新を語るときに詳しく話そうかしら😊

 

そういえば、
今の首相のご出身地は・・・😎

 

おっと、ブラックゆうが出そうになったぞ😅。あなたはあまり出てこないで~😆

 

歴史を語ると、危ない話も出てくるので、ギリギリの線を攻めよう。そして、なるべく事実と客観的な視点に心がけ、危ないところは、このように読者が調べたり解釈したりすることに任せようという姑息な手段も使ってみよう😎。「だって事実を書いているだけで、な~んの意図もないわよ~」って、アダムのいいわけ理論を使ってみようっと🎵😁
 
アダムのいいわけ理論を詳しく知りたい方は「つれづれなるままに国語を語る」をお読みになって。


つれづれなるままに国語を語る④190306 - つれづれなるままに

って言ってもめんどくさいかしら😌
 
簡単に説明してあげるわよ😁
 
謝りもせず、「あなたが私と共にいるようにした女が取って渡したので食べました。」って、事実だけで、神に言い訳をする。「私のせいだとでも言いたいのか」って言われたら、「えっ❓ただ事実を言っただけですが。それが何か❓」。
くぅ~、なんて悪どい😎
 
と、こんな感じでお話しするよ🎵皆さん楽しんでくれますか😄