今日は休日😄。
今日の予定は、チューを学校に送ったあと、大学時代の親友とお昼に会い、夜は弟分との定例会。
朝、学校に送る車の中で「パパは今日はお休みですか。」とチューが尋ねる。
パパは胸がキューとしながら、「今日はパパの友達に会いに行くんだよ。夜の8時半には帰ってくるから一緒に寝るか❓」と答えると、「はい」と元気の良い返事。チューはパパの休みを楽しみにしている。休みの日にパパ個人の予定をいれることが心苦しい😅。でも、この心苦しさも、あと何年味わえるのかなぁと、少し寂しい思いもよぎる。心苦しさがなくなることが寂しいなんて、人間の心って複雑だわ~😌。
チューを学校に送って戻ってくると、ママがせっせと部屋の掃除をしている。チューは3月で小学校を卒業する。チューの教材や作品を整理している。全て残しておくことは出来ない。これは残しておこうかどうかと悩んでいる。
私はリビングでテレビを見ながら朝食をとる。休みの日の朝食時の定番は、バラエティー番組を見ながら食事をすること。サマ~ズサマ~ズとロンハーを見る。昔は面白いと感じていたけれど、最近は年をとったせいか、鼻につくこともしばしばある。大竹の小市民いじめ。コンビニや飲食店の店員の態度を茶化し、不満をいう。
そんな権力のないものを茶化すより、権力者を茶化せよ😑。最低賃金で酷使されているんだよ。高給を取って税金で花見をするような奴を茶化せよ、許すなよって感じることが多い😒。
昨今のお笑いは権力者より。ビートたけしの劣化芸人も、新進気鋭の若手コメンテーターもみんな権力者にすり寄る。
と小難しく考えるところが私のいけないところよね😅。でも、ロンハーも、基本は弱者いじめ。淳、有吉といったイジメッコが新人や売れないタレントをいじめる構図。それを笑いにしているのよ。でも、いじめられる方も、テレビで一花咲かせよう、下剋上を実現させようと虎視眈々と狙っていじめられているのでどっちもどっち。それにその番組を制作しているプロデューサーがいじめの大元締め。いや、そのプロデューサーを雇うテレビ局がラスボス🤔。いや、その番組にお金を出すスポンサーがファイナルラスボス🙄。いや、そのテレビを見ている視聴者が、ファイナルラステストボス😅。
「ファイナルラスボス」という表現までは許そう😎。「ファイナルラステストボス」って「最終最新のボス」になっちゃうわよ🤣。
まぁ、いじめ子構造って、被害者、加害者、傍観者の三者があるのよね。加害者が最も悪いのだが、傍観者が質が悪いのよね。私がいじめを見つけたらどうするか🤔。答えは簡単❗️チクる😎。矢面に立ちたくはないが、放っておけない。チクるのって悪くないと私は考えている。それも子供の頃から。だって、そういったトラブルを解決することが仕事の1つの人がいるんだもの。駅なら駅員、町中なら警察、そして、学校なら教師。そういう人に解決をお願いすることを「チクる」と蔑むのが許せない。
でも、ホント最近のお笑いはいじめたりバカにしたりして笑わせる下劣なものが多すぎる。持論では、ダウンタウンととんねるずの出現がターニングポイントだと思っている。あと、大阪のどつき漫才がその起源だとも思っている。まぁ、人間は相手を困らせて楽しいという性質を持っているので、起源と言うのは言い過ぎなのだが、吉本が全国区となり、そこにダウンタウンが出てきた。そして、素人芸が流行ったのも同じこれなのよね。素人が笑いをとるには「下ネタ」と「どつき」と「いじめ」。それを体現したのがあの2コンビだと考える。ダウンタウンは、浜ちゃんは司会、松ちゃんは文化人として脱皮した。でも、文化人としての松ちゃんは、私の目からすると痛い😅。でも、それで私の百倍稼いでいるから、私は負け犬の遠吠えなんだけれど😌。そんな芸能史のお話はこちら👋😄
さて、家を出て池袋に向かった。池袋のメトロポリタン口で11時に大学時代の親友と待ち合わせ。電車に乗ってこのブログを書いていたら、上野に着いた😱。
えっ❗️❓小田原って池袋、新宿経由じゃないの😱。友達に早速ラインを送った。
いや~、20分近く遅れてしまった🙇。
ホント、便利になったよ。世の中は。私が大学生の頃は、ポケベルを持つ者も一部の人だった。だから待ち合わせに遅れると、連絡手段がなかったから。
メトロポリタン口からデニーズへ。食事をしたら、そのあとは喫茶店へ。
11時半に会って、終わったのが17時😅。
彼は新聞記者。それも物静かに相手の話を聞く人。私と真逆ね😌。
「近況報告」「大学の友達」「子ども」「教育」「歴史」「子育て」「仕事」、そして大学時代の思出話に花を咲かせた。
彼はOBOG会に出席したとのこと。息子が有名大学に行ってセレブな生活をしている女性もいれば、優雅に暮らす後輩もいる。グループの中心メンバーだったのに消息不明な人もいれば、離婚を経験したり、トラブルがあったりなど、風の便りで聞く人もいる。まぁ、卒業して30年近く経ち、こういう同窓会に参加する人は、それなりに満足した者であろう。そう考えると、50才近くまで無事に過ごせたことを喜ばなくてはならないなぁ🤔。
やはり彼は新聞記者だなぁと感じたことが2つある。
1つは私のブログに興味を持ったこと。今までにブログを読んでもらおうとしても読まない方が多い。彼はかなり読んでくれて、感想や意見を行ってくれた。彼は「私の考えが大学時代とどのように変わったのか知りたかったから。」と言ってくれたけど、やはり「活字」に慣れているからよ。活字を仕事にしているだけはあるなぁと思ったよ。
もう1つは、言葉への拘り。話の中で、「だから…、いや違う」と言って話を続けた。これはデニーズでの会話。その後、行った喫茶店で「さっき、デニーズで、『だから、いや違う』と行ったでしょ。」と私が話すと、「いや、『だから』を誤用したから。」とのこと。
やはりなぁ😄。
このあと、「だから論」となった。その話はこちらのブログで語っている内容よ👋😄
話の始めに「だから」を使うのは要注意ってことね😌。だって、その前に「原因」や「理由」がない、いや理由があっても言っていないのだから、相手にはその理由が分からない。それをさらって訂正する彼は凄いなぁって思ったの😄。
17時。彼と別れて、弟分との待ち合わせ場所へ。今回もお気に入りの鳥貴族😅
おっ❗️ここのメガハイボールは及第点。まず量がジョッキについている丸いマークの上を越えている。それにアルコールの濃さもちょうど良い。ハイボールって原価は安い。原価が安い上に、氷を多くし、アルコールを少なくする😣。温泉でハイボールを頼むと、アルコールが入っていないのではないかと疑ってしまうほど、薄いこともある。私の地元の鳥貴族も、そんなハイボールや、細いグラスに氷ばかりの烏龍茶を出していて、潰れた店もあった😓。
彼との話は「音楽」「歴史」「旅行」「ギャグ」「ハゲ談義」「エロ談義」。
最長の前置詞「notwithstanding~にも拘らず」で大笑い🤣。これで笑えるのって、センスがおかしいよね😅。今日はヨーロッパにおける宮廷とは何かで盛り上がった。貴族も入るのかで拘りを見せる。ほら本を取り出した😄
これは、明治維新の話で盛り上がっていたのよね😄。
19時半にお開きをして帰宅の途につく。
気のおけない友と会い、話すのは、とても心地が良い。
さて、今日の経費。大学時代の友人とのお話では2000円ほど。弟分との飲み会は3000円弱。交通費抜きで5000円かかっていないのよ😜。男の遊びにしては安すぎるでしょ😄。
いや~、明日は11時半から会社の会議なのよ😱。まぁ、明日のことは明日考えよう😅。
これまでの日記シリーズはこちら👋😄
チューパパの黄昏日記(令和元年12月28日) - つれづれなるままに