つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

チューの成長日記(令和2年4月8日)~チューの入学の日に思ったこと~

今日はチューの入学式の日だったわ😄。

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オウオウ、凛凛しい姿になっちゃって😆。

 

入学式は中止となった。この情勢なら仕方がないが、親としては残念である。この日は先生と初顔合わせをして、保護者説明会だった。手短で良いのかもしれないわね😌。

 

そう、チュー本人よりも、親の方が残念なのよね😅。

 

大勢の人が通ってきた道。

保育園、小学校、中学校、高校と、進んでいく。チューは事情があって、幼稚園を中退し、療育保育園に入った。

 

そのときは、こんな日が来るとは思っていなかった。彼のこれまでやって来たことは、こちらのブログにまとめている👋😄

短いよ、早いよ、もっともっと遅くて良いよ。

 

あなたと一緒にパパも歩んだ。パパはあなたと暮らすことにより、もう一度人生をやり直しているようだ。

 

パパの通った小学校。

パパの通った中学校。

中学校は自宅の裏。家から見えるし、仕事からの帰り道に通るが、今日、学ランを着たあなたと一緒に校門を潜ると、パッと当時のパパが現れた。

 

たくさんの友達と仲良く中学校生活が送ろうと、ウキウキしながら、当時のパパはバーちゃんと桜が咲き誇る校門を潜ったの。

 

でも、その1か月後、リーダー格の女子に嫌われちゃった。とても嫌な思い出も沢山あったが、良い思い出の方が多かった中学時代だった。そんな思い出を語ったブログがこちら👋😄

 

嫌われた原因はこちらのブログにも書いているわ👋😌

端的に言うと嫌われたきっかけは、入学早々しょっちゅう掃除をサボる彼女たちに「サボる正当な理由はあるのか」と注意したこと。覚えたての大人びた固い言葉を使っちゃったのね。このあと「セイトイテキ、セイトイテキ」と囃し立てられ、2年間いじめられた。私は気が強かったから良かったけれど😁

 

私の手拭いやプリントをしわしわにされて、机の中に丸めて入れられていたときは、帰りの会でそれをみんなの前で見せて

「こういう嫌がらせをする性格の悪い奴がいる。それにこれはお母さんが用意してくれた手拭いだ。それはやめてほしい。」

と言ってたこともあった。まぁ、人間のクズだと言わなかっただけでもよしとしよう😅

これでは修復不可能よね😎。

 

でもね、チューにはこういう目にあってほしくない。

👨「学校から家が近いけれど、『ここが僕んちだ』とあまり言っちゃダメだぞ😅」

 

👦「個人情報ですから」

この会話をしたときに、ふと、私をいじめた女の子の顔が浮かんだ。かなり影響力のある、私から見たら性格の悪い子だった。でも、あえてそういう子と争わなくても良い。もっとうまいつきあい方があったはず。

👨「『個人情報だから』という言葉はきつい言葉だから友達には使わない方が良い。聞かれたら言って良いんだ。自分から言いふらす必要はないよということだよ。」

 

👦「はい、分かりました。」

 

中高時代に、良い思い出も沢山あったのに、鮮明に思い出す思い出は、良くないものが多いのよね。しかし、あのいじめっこのお陰で、私は弁を鍛えられたのかもしれないし、それが子育てや仕事に生かされているとも思うのよ。

 

チューよ、チュー。

あなたは弁が立つ方ではない。言葉で説明するのが課題の子。パパのようにはなるな。割りを食う人生を送ることになる。

 

子どもに「転ばぬ先の杖」を渡したがるのは親の性だろうか😅。

 

これまでのチューの成長日記はこちら👋😊

 

(追伸)

ホント最近の私のブログ、楽しい話ではなく、批判的な尖った話が多くなった気がするわ😅。もともと、その傾向があるのだが、このコロナ騒動後は、拍車がかかっている。今日「チューの入学式」は、別バージョンがある。今回のはライトだが、別バージョンはクリティカルよ。明日はこちらを投稿するわね😁。