今日はチューの入学式の日だったわ😄。
オウオウ、凛凛しい姿になっちゃって😆。
入学式は中止となった。この情勢なら仕方がないが、親としては残念である。この日は先生と初顔合わせをして、保護者説明会だった。手短で良いのかもしれないわね😌。
そう、チュー本人よりも、親の方が残念なのよね😅。
大勢の人が通ってきた道。
保育園、小学校、中学校、高校と、進んでいく。チューは事情があって、幼稚園を中退し、療育保育園に入った。
そのときは、こんな日が来るとは思っていなかった。彼のこれまでやって来たことは、こちらのブログにまとめている👋😄
短いよ、早いよ、もっともっと遅くて良いよ。
あなたと一緒にパパも歩んだ。パパはあなたと暮らすことにより、もう一度人生をやり直しているようだ。
パパの通った小学校。
パパの通った中学校。
中学校は自宅の裏。家から見えるし、仕事からの帰り道に通るが、今日、学ランを着たあなたと一緒に校門を潜ると、パッと当時のパパが現れた。
たくさんの友達と仲良く中学校生活が送ろうと、ウキウキしながら、当時のパパはバーちゃんと桜が咲き誇る校門を潜ったの。
でも、その1か月後、リーダー格の女子に嫌われちゃった。とても嫌な思い出も沢山あったが、良い思い出の方が多かった中学時代だった。そんな思い出を語ったブログがこちら👋😄
嫌われた原因はこちらのブログにも書いているわ👋😌
端的に言うと嫌われたきっかけは、入学早々しょっちゅう掃除をサボる彼女たちに「サボる正当な理由はあるのか」と注意したこと。覚えたての大人びた固い言葉を使っちゃったのね。このあと「セイトイテキ、セイトイテキ」と囃し立てられ、2年間いじめられた。私は気が強かったから良かったけれど😁
私の手拭いやプリントをしわしわにされて、机の中に丸めて入れられていたときは、帰りの会でそれをみんなの前で見せて
「こういう嫌がらせをする性格の悪い奴がいる。それにこれはお母さんが用意してくれた手拭いだ。それはやめてほしい。」
と言ってたこともあった。まぁ、人間のクズだと言わなかっただけでもよしとしよう😅
これでは修復不可能よね😎。
でもね、チューにはこういう目にあってほしくない。
👨「学校から家が近いけれど、『ここが僕んちだ』とあまり言っちゃダメだぞ😅」
👦「個人情報ですから」
この会話をしたときに、ふと、私をいじめた女の子の顔が浮かんだ。かなり影響力のある、私から見たら性格の悪い子だった。でも、あえてそういう子と争わなくても良い。もっとうまいつきあい方があったはず。
👨「『個人情報だから』という言葉はきつい言葉だから友達には使わない方が良い。聞かれたら言って良いんだ。自分から言いふらす必要はないよということだよ。」
👦「はい、分かりました。」
中高時代に、良い思い出も沢山あったのに、鮮明に思い出す思い出は、良くないものが多いのよね。しかし、あのいじめっこのお陰で、私は弁を鍛えられたのかもしれないし、それが子育てや仕事に生かされているとも思うのよ。
チューよ、チュー。
あなたは弁が立つ方ではない。言葉で説明するのが課題の子。パパのようにはなるな。割りを食う人生を送ることになる。
子どもに「転ばぬ先の杖」を渡したがるのは親の性だろうか😅。
これまでのチューの成長日記はこちら👋😊
(追伸)
ホント最近の私のブログ、楽しい話ではなく、批判的な尖った話が多くなった気がするわ😅。もともと、その傾向があるのだが、このコロナ騒動後は、拍車がかかっている。今日「チューの入学式」は、別バージョンがある。今回のはライトだが、別バージョンはクリティカルよ。明日はこちらを投稿するわね😁。