329日間で達成したよ👏😄
これも才能よね😳と自画自賛😎。
1ブログ当たりの平均アクセス数は約65。一日当たりの平均アクセス数は約80。
ブログの記事の数が1年もせず400達成するのは超一流ブロガーの一人かも😎。記事の内容は無視よ無視😁
でも、この400記事を達成したブロガーにしては、1ブログ当たりのアクセス数が少なすぎないかな😅。まぁ、ご覧の通り、何の装飾もSEO対策もしていない、無精者ブロガーよ😉✨
400記事を記念して、またお得意のブログ論をかこうかしら😁。いや、100記事を達成したときに書いた「ゆうが選ぶ自分のブログベストテン」をやろうかしら?😎。
いやいつものつれづれブログとするわ😉
今日は記念すべき400回😄。
さて、私は何個ブログをかけるだろうか🤔。
1日1ブログで1年365ブログ
10年で3650ブログ
20年で7300ブログ
そうか🤔。
こう考えていったら、父の亡くなった年齢まで、後7000日もないんだなぁ😔。何か、嬉しい記念日なのに、気持ちが落ち込んできたぞ😅。
さて、せっかくこのブログを読んでいただいたのに、読者さんに何も得ることがない内容であることもあるのが、私のつれづれブログ。
400回目を記念して、このブログのタイトルへの思い入れをブログしておこうっと😄。やはり「ブログ論」になってしまう😌。
①ブログのタイトル
「つれづれなるままに」とは、もちろん鎌倉時代の吉田兼好の「徒然草」が由来である。日本の三大随筆の1つ。後の2つは、平安時代の清少納言の「枕草子」と鎌倉時代の鴨長明の「方丈記」だ。
【徒然草序文】
つれづれなるまゝに、日くらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。
うまいわぁ😳。
これって雑記ブログの真髄だと思うのよ。「心に移りゆくよしなしごと」を次から次へと書いていくことで、様々なことや自分の考えと異なることを書き留める。そこから、また新しいことが生まれてくる。よく思考には一貫性を求められるが、私はそれは西洋的な思考だと思うのよ。
一神教がよい例ね。
日本は多神教。仏も神様のもとの姿、仏が日本人に分かりやすいように神様となっていたんだとした。一神教だって、たくさんいる神様の一人にしてしまった。日本人は無宗教に見えて、とても強い宗教性がある国民だと思うの🤔。
海外から見たら節操のないことも、よく見れば柔軟性があると言えるわ😄。
「つれづれ」の意味を「退屈」「手持ちぶたさ」とすれば、つれづれの状態なら、当然、色々なことが思い浮かぶ。その思い浮かんだことに一貫性を求めたらいけないわ。それは「考える」よ。「思う」と「考える」は似て非なるもの。私のこのブログは、「思う」の方が多いわ😊。
私はこういう「つれづれ」である状態ってとても大切だと考える🤔。だってつれづれな日々から新しいアイデアが生まれるのよ。今の世の中は「効率」「スピード」「過重労働」「実利」を求められる時代。それは研究者にも求められている。「基礎研究費」が日本は少ないのもその一面であると考える。あんな桜を見る会にはお金を使っているのにね。
つれづれの意味をよく知ったのは、徒然草よりも、やはりおニャン子クラブ😁。うしろ指指され組の「かしこ」
ツレヅレ(ツレヅレ)
人は誰でも
ツレヅレ(ツレヅレ)
大人になって
次の線路を探すものね
この作詞家は大嫌いだが、これは凡人の妬みかな😌。これは、「かしこ」の2番の詩。なぜか印象に残っているのよね😊。
このブログのタイトルが、「おニャン子クラブ」に繋がるなんて、さすがのAIも情報処理じゃ気づかないかも😎。
②だわ・かしら調
口語の文体には「だ・である調」と「です・ます調」がある。
私はもう1つ提案したい☝️😄
それは「だわ・かしら調」よ。これは「おねぇ調」とも言うの。この「おねぇ調」を発案したのは、私ではないわ。私とは月とすっぽん以上の差がある歴史上の人物、紀貫之よ。彼の著作「土佐日記」には、
男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。それの年(承平四年)のしはすの二十日あまり一日の、戌の時に門出す。そのよしいさゝかものにかきつく。
とある。奈良時代までは日本語の音に漢字の音を充てた万葉仮名
(万葉集)
熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜
わからん😵🌀
知りたい方は、こちらのリンクをクリックしてね😉✨
つれづれなるままに歴史を語る⑤190321 - つれづれなるままに
平安時代に、文化が日本風になって、平仮名や片仮名ができたが、男は平仮名をバカにして使わなかったの。あんな簡単な字は、バカな女どもの文字だ~ってね。お役所も平仮名は使えなかった。ホント、男ってバカね😑。プライドばかり高くて。まぁ、お役所も男ばかりだから、融通が利かなかったのかも。現代もお役所は融通が利かず、プライドの高い方が多いわね🙃。あと、国民を守らず、権力者を守る志向も強いわね。おっと蛇足😎。
この平仮名は、万葉仮名よりも、豊かな表現力があった。だから、仮名文学が花開いた。紀貫之は男。男だから、真名(漢字)を使わなくてはならない。でも、平仮名の方が、色々なことを表現しやすい。だから女性になりすまして、日記を書いたのよ。元祖「おねぇ」もしくは「女装家」ならぬ「女文字家」かもしれない🤔。
私は「おねぇ」に才能や可能性を感じる。男から見た思考も女から見た思考もあるってすごいなぁと思う。心の葛藤を抱え苦しんでいる方もいるので、言い方にはとても注意が必要だわ。でも、率直に思う。私も、実は「おねぇ」の方が生きやすいのではないかと。少なくとも、ネットの中で「おねぇ調」が自分の気持ちを書きやすい。それに顔文字を入れると、もっと表現しやすい。だってテレビに出てくるおねぇはみんなズバズバ言うけど、あまり棘を感じさせないじゃない😄。私は「おねぇ調」のブログか一番しっくりくるのよ😳。そうそう、自分の意見を言うときに、「~だ」とか「~である」とか「~です」と言うより、「~かしら🤔」と言った方が、何か優しそうでしょ。だから、今後、私が「~かしら」と書いたら、かなり自己主張が強いところかもしれないわよ~😎