思い出とインナーチャイルド190223②
(1)思い出とインナーチャイルド
1月23日のブログ以降、ちょくちょく中学時代を思い出すようになった。インナーチャイルドを語りたくて、2日間の連続もののブログ。身を削った後遺症か😅。それとも死期が迫っているのか😱
【1月23日のブログ】
このブログをお読みになった方は、あわせて1月24日のブログもどうぞ😅
【1月24日のブログ】
う~ん🤔。インナーチャイルドを安易に用いてはいけないのかも😣。今後、保護者や生徒との面談のとき、注意しよう。しかし、昨日の保護者面談では効果があったのよ😔
小学生のときから、中1の4月までは男女問わずに遊んでいた。そう、あの女の子とも。
彼女は女子のリーダー的な存在で、発言力があった。その子と2年間同じクラスになって、嫌われ続けちゃったのよね😅。
社会人になって再会した友達に「お前って、女性に興味がなかったからなぁ」と言われて、苦笑いでお茶を濁したけれど、興味はあったのよ。でも、彼女の嫌がらせがひどくて、それでもやられっぱなしではないし、その分、勉強と陸上に打ち込んでいたのよ。まぁ、今と違って、ガリガリに痩せていて、ストイックに見えたのかもしれないね😁
思春期に異性に嫌われるって結構傷になるのかも😌。
彼女たちが掃除をサボっていたので、階段のところでたしなめたんだ。そしたら、「気持ち悪~」となって、その後、2年の間・・・😱。彼女のグループ以外からは、嫌がらせはなかったけれど。
私も気が強かったからなぁ😎。学年に400名いて4番の成績。でも、クラスでは2番なのよ😅。学年1位がいたから。その彼は四半世紀前、クイズ番組に出ていたよ。陸上は400メートルの選手で、1年のときは1分20秒かかっていたのが、3年では54秒。陸上部の部長で生徒会副会長だった。
3年生になると、彼女とクラスが分かれた。そしたら、彼女の取り巻きとも仲良くなったの🙄。
(2)自分史から言えること
長々と、また、自分史を書いてしまったが、ここから、何が言えるのか。
①思春期の女性との出会いは、その後の自分に大きな影響を与える。
→だって、50に手が届くオヤジになっても、あのときの出来事を鮮明に思い出すのよ。いや、インナーチャイルドを使って、あえて思い出させたのか😅。心理的な手法って、かなり怖いね😓
②嫌な経験も、意味付けすることによって良い経験となる
→彼女は、私の発奮の原動力ではなかったのか。→負の面ばかり書いているが、中学時代は充実していた。そう。輝いたのは彼女のお陰かも😌
③いじめって流動的なもの
→主犯がいなくなると、とたんになくなる。そして、今度は被害者が加害者になるおそれもある😱。
思い出すと、私は、いじめの被害者になるような子と仲良くしていたなぁ。
小学時代はあの男の子。
ちょっと変わった子だった。
中2のときに転校してきた男の子。この子も一風変わった子だった。
無口な子で、女の子からは気持ち悪がられていたの😣。その子が□□さんのことを好きであることが、なぜかクラス中に知れ渡って、その子が、彼を目の前にして怒って泣いているの。「嫌だ、嫌だ、気持ち悪い」って。彼は、何も話さず、寂しそうな顔で座っている。その様子を見て「(彼は行動を起こしたわけではないのに・・・)好きに思うこともダメなのか~」。
女子グループがからかって、彼から強引に聞き出したんじゃないかって、私の周りは思っている。泣いている□□さんを抱き締めているのが、例の彼女。ありありとその光景が目の前に浮かんでいる😱
(4)いじめとは
いじめとは動物の負の感情である。そして、生存競争に勝つという生き物の本能の1つでもあると考える🤔。感情であり、本能であるならば、いじめはなくならないの考えた方が自然だ。
私はこの「いじめる」という感情を否定する。自然な感情を否定するのは矛盾かな🤔
いや、人は人をいじめるものなんだということを意識して、理性でブレーキをかけるものなんだ。理性を育むのは教育であり、訓練である。
えっ❗️❓
「いじめられる側にも問題がある(からいじめても良い)」って😱❓
私は私なりの見解で、この考えに反論できるんだけど、皆さんならどのように反論しますか❓😄
まあ、その一つが「ならば、あなたはいじめられても良いのですね。私はあなたの存在にムカついているのだから、あなたにはいじめられる原因があります。」という反論かなぁ🤔
この件については、長くなりそうなので、機会があれば、また、あらためてお話しします👋😄