本屋が潰れる~アナログの良さもあるのよね~
本屋がつぶれている。
幼い頃、よく行っていた本屋はすでにない。三件とも20年近く前につぶれた。
チューが生まれてからできた本屋も10年たたずに飲食店になった。
今、近所にはショッピングモールの本屋しかない。
本を買わずに、立読みをする人が多いのよね。近年は座り読みをするようになった。いや、店側が客に迎合して、椅子を用意しているところもある。
そんな話がこちら👋😊
ツイートはこちら👋😄
本屋がつぶれている
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月12日
子どもの頃に通った本屋は3つともない
働いた2つの本屋も潰れた
10年前に出来た本屋は今は飲食店
ネットの普及が原因だが立ち読みも原因だろうか
椅子を用意し座り読みを推奨する店もある
客に迎合し過ぎ
ただ読みのし過ぎは盗みに等しい
店にとっても
筆者にとっても
そうそう。今、挙げたブログとツイートについて。ツイートがブログのダイジェスト版になっているのよ😄。
読み手にとっては、ツイートはブログよりも時間をかけずに読める。書き手にとっては要約力が求められる。
そしてこんなこともふと思ったのよ👋
Twitterとblogの違いを一つ気付いた
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月13日
同じ内容でも、Twitterのインプレやエンゲーは容易く伸びるが、blogのアクセスは中々伸びない
blogはタイトルが大切
blogはパンフ
Twitterはチラシ
という分類が出来るか
blogは自らアクセスする
Twitterは目に飛び込む
blog×Twitter×HPで上手くいくかもな🤔
日々気付きよねね。
話を戻すわ😅
今はネットで本を購入できる。いや、購入しなくてもネットで調べられる。
本屋にも行かず、図書館にも行かない。
大学生は、家でネットで調べて、レポートや論文を書く。
でも、ネットじゃ内容が浅いんじゃないかしら🤔。
だって検索ワードに引っ掛かったものしか出てこない。検索ワードに引っ掛かり、画面に出てきた2~3行を読んで、自分の目当てのものだと判断してクリックをする。そして、コピペする。それを何度か繰り返し、レポートの一丁上がり😅。
これじゃ内容が薄いわよ😑。
ネットは便利なんだけれど、本屋や図書館で本を捜すのも大切なことだと思う。
自分の調べたい本を探していると、「あれ、この本も面白そう」と関係のない本に手が行くことがある。それでその本と自分が書こうとしていたテーマと有機的な結びつくことだってある。
資本主義や共産主義のことを調べようと図書館で本を探していたら、儒学、朱子学の本に興味を持って読んでしまった。
あぁ、どちらも理想というフィクションを作って、それを理想として現実世界に当てはめようとしているところが似ているなぁ。
というようにに繋がることは、ネット検索ではない。
不便さって悪じゃない。不便さの中から新しいことが生まれることはある。
アナログな書店が次々となくなっていくのは、インターネットという便利さに負けているのだろう。
でもアナログにはアナログの良さがあるんだよ。
効率化・便利さ・素早さを追い求めた結果を発展とするが、退化するものもたくさんあると思うんだよなぁ🤔