つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

本屋が潰れる~アナログの良さもあるのよね~

本屋がつぶれている。

 

 

 

幼い頃、よく行っていた本屋はすでにない。三件とも20年近く前につぶれた。

 

 

 

チューが生まれてからできた本屋も10年たたずに飲食店になった。

 

 

今、近所にはショッピングモールの本屋しかない。

 

 

本を買わずに、立読みをする人が多いのよね。近年は座り読みをするようになった。いや、店側が客に迎合して、椅子を用意しているところもある。

 

そんな話がこちら👋😊

 

ツイートはこちら👋😄

 

 

 

そうそう。今、挙げたブログとツイートについて。ツイートがブログのダイジェスト版になっているのよ😄。

 

 

 

読み手にとっては、ツイートはブログよりも時間をかけずに読める。書き手にとっては要約力が求められる。

 

 

 

そしてこんなこともふと思ったのよ👋

 

日々気付きよねね。

 

 

 

話を戻すわ😅

 

 

 

今はネットで本を購入できる。いや、購入しなくてもネットで調べられる。

 

 

 

本屋にも行かず、図書館にも行かない。

 

 

 

大学生は、家でネットで調べて、レポートや論文を書く。

 

 

 

でも、ネットじゃ内容が浅いんじゃないかしら🤔。

 

 

 

だって検索ワードに引っ掛かったものしか出てこない。検索ワードに引っ掛かり、画面に出てきた2~3行を読んで、自分の目当てのものだと判断してクリックをする。そして、コピペする。それを何度か繰り返し、レポートの一丁上がり😅。

 

 

 

これじゃ内容が薄いわよ😑。

 

 

 

ネットは便利なんだけれど、本屋や図書館で本を捜すのも大切なことだと思う。

 

 

 

自分の調べたい本を探していると、「あれ、この本も面白そう」と関係のない本に手が行くことがある。それでその本と自分が書こうとしていたテーマと有機的な結びつくことだってある。

 

 

 

資本主義や共産主義のことを調べようと図書館で本を探していたら、儒学、朱子学の本に興味を持って読んでしまった。

 

 

 

あぁ、どちらも理想というフィクションを作って、それを理想として現実世界に当てはめようとしているところが似ているなぁ。

 

 

 

というようにに繋がることは、ネット検索ではない。

 

 

 

不便さって悪じゃない。不便さの中から新しいことが生まれることはある。

 

 

 

アナログな書店が次々となくなっていくのは、インターネットという便利さに負けているのだろう。

 

 

 

でもアナログにはアナログの良さがあるんだよ。

 

 

 

効率化・便利さ・素早さを追い求めた結果を発展とするが、退化するものもたくさんあると思うんだよなぁ🤔