つれづれなるままに

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2021年衆議院議員選挙

選挙の結果は、ほぼ予想通りだった。

 

 

 

って後だしジャンケンのようだけれど、与党で300を切る程度だろうと思っていた。新聞各社よりは、私の読みの方が正確よ😎。

 

 

 

岸田政権発足時にはこんなブログを書いたわ👋😄

岸田内閣は最初の内閣支持率は高くないけれど、長期政権に化けるわよ、きっと😁。

 

 

 

私の議員数の予想するときの根拠の1つはこちら👋😄

 

 

 

後だしジャンケンのように見えるから、この程度にしておくわ😅。しかし、そこら辺のコメンテーターよりも的確な読みは出来るかも😁。その場で即興でコメントできるかは別問題だが。

 

 

 

さて、選挙結果を受けて。

与党も野党も国会議員になってほしくないと私が思っている人が、たくさん落ちたわ😄。名前を書くと問題になりそうだから書かないわ。支持者がいるかもしれないしね😅。

 

 

 

まだまだ、落選してほしい政治家はいるけれど、あの人たちが落選したことは評価出来る。

 

 

 

落選してほしかったかは別にして、大物政治家の落選もあったわ。

 

 

その政治家の1人が甘利さん。

 

 

 

お金に甘い人が幹事長というのもねぇ🙄。爆笑問題の太田さんが、甘利さんに直接切り込んで話題になった。スカッとしたとか、言葉が失礼とか😅。それについてのツイートがこちら👋😄

 

 

 

品行方正じゃない政治家がたくさんいて、芸人に品行方正さを求めてもねぇ😑。

 

 

 

確かに品の良いものではなかったが😔。太田さんが品がないのは分かっていたこと。彼が悪いのなら、彼を起用したテレビ局も同罪だな🤔。

 

 

 

権力者側に対する皮肉は健全よ。しかし、そこに知性を求めたいなぁ😄。

 

 

 

江戸時代の狂歌は秀逸だ

白河の清きに魚もすみかねてもとのにごりの田沼恋しき

 

 

 

明治維新の狂歌

上からは明治だなどといふけれど治明(おさまるめい)と下からは読む

 

 

 

太田さんは本人に向かって言っているところが違うが、そうでなくても、狂歌の方が高尚に感じるわ😅。

 

 

 

日本人は権力者でも、選挙に落ちた人に同情をする。川に落ちた犬に石を投げているように思えて嫌なのかもしれない。

 

 

 

この甘利自民党幹事長の落選は、落選したことよりも、そういうお金に関する疑惑がある人を幹事長にした人に大きな責任があるわよね🤔。

 

 

 

幹事長って、組織のお金の配分の権限もあるんでしょ。任命した人もそれを受けた人も少なくとも私の感覚とはずれている。いや、比例代表制の悪用よ。国民がNoを突きつけた人を当選させるなんて❗️。

 

 

 

まぁ、確かに支持者はいるのだが、往生際悪く国会議員として生き残る。

 

 

 

あれ❓️

「御愁傷様」が悪いなら「往生際悪い」も失礼なのかしら🤔

 

 

 

野党も野党よね~🤔。それも野党第一党の党首の枝野さん。どうするのかしらね。この惨敗の責任を❓️🙄

 

 

 

それは政党だけではなく、会社も同じ。

 

 

 

大赤字にして、今や青息吐息となったある地区の責任を誰も取らずご出世して、残された末端職員を無能として評価する会社もあるんだけれど😑。これはバイネームとはいかないわ。

 

 

 

どこも似たり寄ったりかもしれないわね😤。

 

 

 

政権党の議員数をこれだけ多くする日本人は、バランス感覚の欠けた保守の国とは言えそうね。そういう国民性だから、真の野党ができないのかも。

 

 

 

その点、支持するか否かは別にして、大阪府の今回の選挙の結果は、大阪人の気概を感じたわ😄