久しぶりに散歩して~仕事と少子と勉強と~チューパパの黄昏日記(令和3年3月14日)~
久しぶりの日記シリーズ。このシリーズを書けるようになったのは、それだけ気持ちが回復したということかしら🙄。
ザワワザワワっと、何だかよく分からない不安に襲われることが、しばしばある😓。
その不安のほとんどは仕事に絡んだことなのよね😓。
「どうにかなるさ」という晴れた気持ちと、「このままずっとかしら」という曇った気持ちが入り交じっているわ。
先日、3日間の有休を取ったら、現金なもので、この数年悩まされていた毎朝の餌付きが収まったのよ👋😅。薬を飲んでも下がりにくかった血圧も下がった。
まぁ、会社の評価は下の下の下になったけれど、これが私の能力だと諦めよう😌。
最近、少しずつ皆さんのブログを読めるようになったのよね。読者さんにはブログを読んでいないという不義理を働きながら、不定期に自分のブログを投稿している。コメントの承認や返信も怠っている。気に病む必要はないのかもしれないが、そういうことを気にする点を踏まえると、やはり大成しないなぁ🙄。
今日は風が強い晴れた日だった。チューに誘われて、散歩に出掛けた😄。
公園とお墓参りとアイスとラーメンの定番のコース。
半年ぶりかしらね🤔。
お墓に花を飾って、水まきをした。その近くにかわいい猫がいた。
いや~😳。癒されるわね~💕。私は犬も好きだけれど、猫派。猫との思い出はこちらのブログよ👋😄
団地の中の幼稚園がつぶれていた。園の周りの木々が刈り取られ、園内の建物も閑散としていた。
定番のコースにあった駄菓子屋さんもつぶれていたわ。赤茶色の分厚い壁で囲われて、入れないようになっていた。
そうなのよね🙄。
団地の敷地内にはたくさんの芝生と公園があったんだけれど、この20年ほどで様変わりして、駐車場スペースが広くなった。子どもの遊ぶ場所は狭くなった。
100円握りしめて行った駄菓子屋はなくなり、どこも似たような規格店となっていった。
外で喚いて遊んでいる子どもが少なくなった。そして今いる子どもは、リアルな世界で遊ばずネットの世界で遊んでいる。
リアルな世界は「コロナ」でさらに規制がかかり、ズームなどを使ってネットで繋がるようになった。
ネットが人の繋がりを維持しているともいえる。
私もいずれ体が動かなくなるだろう。そんなとき、ネットをさらにありがたく思うようになるだろう。障害を持っている方にしたら、これほど良いものはない。
しかし、リアルな世界で人と付き合うという経験をするのも大切だと思うのよ。
って、なんだか話が飛躍してきたわ😅。
ただ言えることは少子高齢社会になって、リアルな世界の子どもの自由なスペースがドンドンと狭くなっているということよ😔。
「子どもが少ない」→「子どもの場所を狭くする」→「遊び場や教育機関が廃れる」→「子どもを育てにくくなる」→「子どもが少なくなる」という少子スパイラルに陥っている。この国の未来は暗いなぁって散歩の途中で気が滅入ったのよ😓。
不味いなぁ、気分転換の散歩がこれでは…。
チューはよく成長した。ほとんど私と同じ背丈となった。いつもニコニコしている。暗い話はしない。マイナス言葉を言わない。僕が中学生のときは、こうではなかったなぁ🤔。
ジュースや美味しい食べ物を買ってやろうかと聞いても、「いりません」と答えることがよくある。いつもの場所でいつものものをおねだりはするが、それ以上はねだらない。
今日は、散歩の途中のアイスと、土手のあずま屋の近くの販売機のコンポタと、お昼のラーメンとコーラ…。これが散歩の定番よ。
まぁ、十分に買ってやりすぎているかしら😌。でも、普段はあまりおねだりをしないのよね。私が子どもだったら、父から「○○買ってやろうか」と言われたら、絶対に断りはしないわ😎。