白井聡さんの松任谷由実さんに対する暴言を検証する。～安倍さん辞任会見を見て切なくて泣くとは🤔～
ユーミンこと松任谷由実（66）は、同日放送の『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』（ニッポン放送）で会見の感想をこう述べた。
「テレビでちょうど見ていて泣いちゃった。切なくて。私の中ではプライベートでは同じ価値観を共有できる。同い年だし、ロマンの在り方が同じ。辞任されたから言えるけど、ご夫妻は仲良しです。もっと自由にご飯に行ったりできるかな」
「死んだ方が」投稿 批判殺到 （女性自身） - auヘッドライン - auサービスTOP https://news.headlines.auone.jp/stories/topics/story/13688397?genreid=1&subgenreid=3&articleid=13688397&cpid=10130044&rf=pass_search
なるほどなぁ🤔
松任谷さんは安倍さんに同情的なのね😅。
切なくて泣いたのは、松任谷さんの感情であり、その感情を誰も責めることはできない。
「私の中ではプライベートでは同じ価値観を共有できる」ってどういうことかしら🤔。その後の「辞任されたから言えるけど、ご夫妻は仲良しです」と言い切れるのは、松任谷さんはプライベートで安倍さんとお付き合いがあるということだろうか🙄。
確かに、それが違法ではない限り、誰が誰とお付き合いしても構わない。それが権力者であろうとも😌。
でもなぁ🤔。
彼は権力を私物化した疑惑がある人なんだよなぁ🙄。あくまでも疑惑だが、私からしたらブラックに近いグレーなのよ。
まぁ、彼女のこの発言は、知性的ではない発言ではある。感情的な話なんだから当然と言えば当然よね。
でも、権力者への同情という点が、私も引っ掛かるわ😌。
日本国憲法を蛇蝎のごとく嫌い、改憲運動を推し進めた張本人。障害者が公文書をシュレッダーにかけたと言ったり、大阪城にエレベーターを設置したことがミスだったとジョークを言ったりと、弱者に対する配慮がない発言が多い方だ。
彼が私たちの年金問題に優しかったかしら。
社会保険の問題に優しかったかしら。
消費税と法人税の問題に優しかったかしら。
いや、いろいろな立場の人がいるから、断言はしない。私の政治に関する内容のブログに対する星のつけ方とその傾向を見れば、何となくその人の主義主張が分かる。
だから、皆さん、私の主義主張が強い内容のブログは、星１つでも、星をつけなくても構わないわよ😅。同感❗️と思ってたくさんの星をつけてくださったら、それは嬉しいけれどね😉✨。
病気による権力者の挫折に、弱者が同情するなんて、それは勘違い野郎かお人好しかのどちらだよ～というのが私の考え。
「いや～、改憲運動が頓挫しそうで良かったわ。」と言うと、「安倍さんが病気になって喜んでいるのね」と解釈し、怒る人がいる。これこそ知性がない人よね。彼の病気が原因であってもなくても、「改憲運動が頓挫しそうなこと」を喜んでいるわけで、彼が病気になったことを喜んでいるわけではないわ😔。
ホント、命あっての物種なんだから、お体を大切にしてほしいわ。これも本心からそう思っているのよ。
彼の体を労るのと、彼に同情するのとは別問題。さっきも言ったけれど、弱者で、彼の病気による退陣に対しても、せつなくて泣いちゃう方、何か勘違いしておられるか、お人好しなのよ。松任谷さんは、世間に影響力のある、いわゆる勝ち組側の方だから、安倍さんの病気による退陣を見て、彼女が切なくて泣けてくるのは、私は理解できる🤔。
私は、私の知り合いが仕事の中でああいうことになったら、切なくて泣けてくるけれど、安倍さんに対してはそんな感情は全く起こらないなぁ👋😅。
でも、これはイカンだろう😱
そんななか、京都精華大学の専任講師・白井聡氏は松任谷を痛烈に罵倒。白井氏は、Facebookでこのように投稿した。
「荒井由実（松任谷の旧芸名）のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」
「死んだ方が」投稿 批判殺到 （女性自身） - auヘッドライン - auサービスTOP
9月1日、批判を受けて白井氏はFacebookに「声明」を発表。上記の投稿を削除したことを報告した。
そして、「ユーミン、特に荒井由実時代の音楽はかなり好きです（あるいは、でした）。それだけに、要するにがっかりしたのですよ」と説明。続けて、「偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった。そういうわけで、つい乱暴なことを口走ってしまいました。反省いたします」と謝罪した。
「死んだ方が」投稿 批判殺到 （女性自身） - auヘッドライン - auサービスTOP
全然反省していないじゃない😣。この白井さんって、反安倍の急先鋒みたいよ。
「偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった」って何よ💢。
この人は何様なのかしら🤔。もしかしてお子様かしら🙄。
ウィキペディアによると、専門は社会思想、政治学でレーニン主義者らしい。そして、共産党の政権取得による現状改革を訴えているようだ。レーニン主義や共産党の政権取得の是非は触れないでおこう。
政治学者で大学教授で、レーニン主義者となれば、彼は自分自身に「知性」があると思っている可能性は高い。
知性主義とは、人間の心を「知性(理性)」「意志」「感情」の３つに分けて、知性を重視する考えのこと。
でも、「荒井由実（松任谷の旧芸名）のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」という発言の中のどこに知性があるのだろうか？🙄
この教授は松任谷由実さんに「知性」を求めながら、大学教授でありレーニン主義者であり反安倍である彼は「知性」の欠片もないじゃないか。少なくともこの発言には😥。
「夭折すべき」とか、「早く死んだ方が良い」って、よく公に言えるよね。
フェイスブックなどのSNSについての理解が乏しいんじゃないかしら🙄。
「ユーミン、特に荒井由実時代の音楽はかなり好きです（あるいは、でした）。それだけに、要するにがっかりしたのですよ」と説明。続けて、「偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった。そういうわけで、つい乱暴なことを口走ってしまいました。反省いたします」
大学の教授で、新聞にも持論を掲載できる方が、こんな謝罪をするんかいな。ちょ～びっくり😱。
ユーミン、特に荒井由実時代の音楽はかなり好きです（あるいは、でした）。
→謝罪の中に、好きだと告白する意図は何❓🤔。そのうえ、カッコして「あるいは、でした」って何だろう❓。
「好きです」を、その直後で「(好き)でした。」と過去形にする意図は、今、好きかどうかは分からないと言うことよね🙄。
いや、この書き方は「好きでした」と過去を強調する書き方なので、「今は好きではありません。」と言っているのと同じよ。
「好きの反対は嫌い」ではない。好きの反対は、好きでも嫌いでもない状態も入る。しかし、好きだったと過去を強調しているのだから、今は「嫌いだ」と言っているようにも解釈できる。
この「（あるいは、でした）」って、相手にとっても失礼な言い方よね😓。それに、謝罪なのに「敬称(さん)」がないなんて😥。
「それだけに、要するにがっかりしたのですよ」
→じゃぁ。「がっかりした」と書けばここまでの騒ぎにならなかったんじゃないの。
それに、「それだけに」の「それ」って何を指しているの❓🤔。「ユーミン、特に松任谷由実時代の音楽が好きだったこと」を指しているのよね。
とすると、「ユーミン、特に松任谷由実時代の音楽が好きだっただけにがっかりしたのです。」となる。
好きな者がガッカリするものになると死んでしまえとなるというの。この教授は😱。
こわ～い😱
こわ～い😱
本当にこわ～い😱。
こういう思考回路が。
これって、恋愛感情のもつれで人を殺してしまう思考回路なのよ。そして、この有名な教授は、フェイスブックに書き込むという行動を起こしている。
そして、この思考回路には知性はないわ。非論理的な感情よ。
いえ、こう思うことは、私は否定しない👋😔。感情は抑えられないものだから。その非論理的な、「好きな人が嫌いな人になったら死んでしまえ」という感情があることを承諾をしないが、承認する。
しかし、それを言動に表したら不味いだろう💢。言葉はナイフだ。人の心を傷つけ、人を殺すこともある。
偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった。そういうわけで、つい乱暴なことを口走ってしまいました。反省いたします
→「ほしかった」ということは、「お前は偉大な知性じゃねーよ」と言うことになる。
どっひゃ～、反省せずに、松任谷由実さんをさらにディスっているじゃないか😱。
彼の謝罪投稿を、言い換えてみよう☝️😎
ユーミンの音楽はかなり好きだっただけに、がっかりしたのですよ。偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった(のですが、あなたは偉大な知性じゃなかったよ。私の見当違いでした。)そういうわけで、つい乱暴なことを口走ってしまいました。反省いたします。
