コロナ感染防止のためにバスの最前列の席は座れなくなっている。
当面の間、バス進行方向最前列座席の使用中止させていただいております。
当面の間、バス車内前側床面に黄色いラインを引かせていただき、できるだけそのラインより前にお立ちにならないようにお願いしております。
と書いてあるが、実質禁止だ。
運転手のためであるのだろう。
でも、後方が混み合っている。こんなに後方が混み合っていて、最前列の2席は空いている。そして黄色いラインよりも前は空いている。なんか矛盾を感じる私がおかしいのかな🤔。
運転手さんへの感謝の気持ちはある。しかし、最前列の2席をいまだに使用中止にしているのには他にわけがあると、うがって考えてしまう😅。
ネットで、バスの最前列の席に好んで座る人に対して、バスの運転手さん「アホ席」とか「オタ席」とか「バカ席」と言っていると、以前、読んだことがある。
私も好んで座っていたわ。その理由は、席を譲らなくても良いと思うから。だって他の席よりも高いでしょ。譲ると危険だし、「譲れ」と思われないので、安心して座れたのよ。他の席だと、どうしてもお年寄りや体の不自由な人が乗っていると譲らざるを得ないから😅。
この考えっておかしいかしら🤔。
譲るべきときは譲るけれど、譲る可能性の低い席に座ろうとするのはごく自然なことだと私は思う。
でも、あの2席に座る人のことを、運転手さんは嫌っていたのよね。だから、コロナ禍で「これ幸い」と思って、ずっと使用禁止にするように私は思う😌。
路線バスでは、運転手と最前列の席の高さが同じである上に運転席から近いから、視線を感じて嫌がっている運転士は多いとの聞いたことがある。
だから、今、バスに引かれている黄色い線より前も、運転手さんの運転の様子が見えるから、そこに立つのを禁止しているのが本音のように感じるわ😎。
だって運転席は透明シートで覆われている。だから飛沫感染は防げているわよね。
乗客は黄色い線の後ろで混み合っている。乗客の三密は黙認ということかしら🤔。
まぁ、このバスの三密状態は、運転手さんが悪いわけではなく、時差通勤や時差通学をしない会社や学校、日本の社会システムがよくないだけだろうけれど。
私の結論は、バスの最前列の席の利用をいまだに使用禁止にしているのは、「コロナ感染」は建前で、「運転手さんの感情」が本音だということよ😁。
これが事実だとすると、バスの運転手さんは本当にあの座高の高い最前列の席を嫌っていたということよね😱。私は、最前列の席の利用が可能になっても、あの席には座らないようにしよう。運転手さんにイライラされながら運転されたら、命の危険に晒されるわ😱。