つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

なんでバスに駆け込み乗車するの❓🙄~駆け込み乗車は危険なのよ~

バスが混んでいた😌。通常始発のバスだが、日に何本かは、始発ではないのよ。「あ~、座れなくて残念。」と思って乗った😅。

 

ある停留所で、息を切って乗り込む乗客が2人いた。駆け込み乗車ね。バスは発車しても良いのに、その乗客が乗り込むまで停車していた。

 

バスに乗り込んだあと、その乗客は、バスの床をドンドンと叩いている。ちょっと振り返ったら、杖をついている老人だった。相当足が悪そう😨。杖で床を叩いていたのだ。

 

ず~っとゼイゼイ、意地悪く書くと、これ見よがしにゼイゼイ、ハ~ハ~言っている。私の後ろで息を切らせて、杖でバスの床をドンドンと叩いている。しかし、誰も席を替わろうとしない。私はさっきちょっと振り向いたけれど、それ以降、振り向かなかった。

 

う~ん😣。

今回は席を譲らない気持ちも分からないでもない。私も、本当に申し訳ないが、席を譲らない人に対してよりも、彼らにイラついてしまった😣。

 

足が悪いのに走ってバスに飛び乗らなくてはならない事情があったのだろう。でも、もっと余裕を持てなかったのか😒。

 

今は正午だ。

走らずともいくらでも早く家を出られただろう。

 

それに10分後には次のバスが来るのだ。バスの本数は多いのだ。

 

そんな危険をおかしてまで、退っ引きならない事情なんてそうはないだろう🤔。しかし、彼らには退っ引きならない事情があったのかもしれない🙄。

 

今さっき「すぐに病院に来て。もう命がないの。」と言う電話があったのかもしれない。最愛の人の死に目を見るために急いでいたのかもしれない。

 

しかし、そんな様子ではない。いや、振り向いたわけではないが、そんな様子ではなく感じた😑。

 

席が空いて、1人が席に座ったようだ。1人ピタッたと息切れが止まった。もう1人はまだ息切れをしている。あぁ、今、降りた人がいたので1人座ったんだなと思った。

 

息切れって、座ったとたんに止むものなのかしら🤔。いや、そんなわけはない😑。座ってからの方が、息切れが酷くなることだってある。あんなにピタリと息切れが止まるものではない。息切れは嘘ではないが、大袈裟に息切れをしていたのかしらと疑った。

 

しばらく経つと、後ろでドタンと人が倒れた音がした😨。

 

振り替えると、痩せたおじいさんが杖を持ちながら倒れている。そして、女性がそのおじいさんを抱き抱えて「運転手さん、バスを停めて!」と叫んだ。私も手助けをした。

 

その倒れたおじいさんは「大丈夫です。」と言った。でも、立てない。私とその女性が彼を抱き抱えて、私の斜め前の席に座らせた。その席に座っていた人が、彼に「どうぞ」と席を譲ったからよ。

 

でも、周りはあまり彼のことを心配していないのよね😔。

 

先に座った足の悪いおじいさんは、優先席の2人席を1人で座っていたのよ。いや、そのおじいさんは小太りだった。でも、そのガウンを脱げば、この痩せたおじいさんもそこに座れたろうに😣。

 

なんなの❓😱。この老人たち❗️

 

その杖をついたおじいさんたちは、バスが終点に着くと、いの一番に降りようとした。

 

いや~、そんなに急いでいるのね。だから、足が悪いのにもかかわらず飛び乗ったのね。

 

まぁ❗️❓😱

 

バスを降りたあと、立ち止まっているわ。数10メートル歩いたあと、振り向くと、まだ、同じ場所で立ち止まっているわ😱。

 

足の悪い人は最後に降りるべきだとは私は思わない。そして、足の悪い人には席を譲るべきだと思う。

 

でも、この2人の足の悪い杖をついた老人に対しては、なんかモヤモヤとした気持ちになった。その心でモヤっているものは灰色だった。

 

私は、飛び乗ってきた人には席を譲りたくはない。それは体の悪い人であっても、お年寄りであっても。

 

いや、1時間に数本の電車やバスだったら別よ👋😔。

 

10分おきに電車やバスがあるのに、飛び乗る理由が分からない🤷‍♂️。だったら余裕をもって家を出ろよ。私なんか、5本乗り遅らせても間に合う電車に乗っているのだから。

 

これって心が狭いよね😣。飛び乗ってきた人はそれだけの事情があると考えるようにしよう。

 

アッ❗️☝️😨

バスや電車の飛び乗りは禁止だ。

 

そんな危険な禁止行為をしている人に優しくする必要はないかもしれない🤔。

 

車内で、足が悪い人が駆け込み乗車をして自業自得でゼイゼイしているのは危険だ。だから優しさからではなく、さっきのように倒れたら、周りにいる自分達が被害にあうから席を譲るべきだと思う😔。だって倒れたら、バスや電車がとまって遅れるでしょ😣