駅でのトラブル防止策
毎週月曜日に、小6のチューと私が勤務している塾の教室へバスと電車を乗り継いでいく。塾からの帰りの電車が、今日はとても混んでいた。電車の乗り方を教えた。前からも言っているものもあるが😅。駅での心構えも含めて、5つ紹介するわ😄
①ホームで先頭に並んだら、斜になって立つ。
→後ろから人に押されるかもしれないよ。私が高校生のときに、友達にこの話をしたら、「人間不振かっ」て言われてしまった。
②飛び乗りはしない。
→飛び乗りではなかったが、エスカレーターがホームにつくと、電車の中は混んでいて、出発の合図が鳴っていた。チューは走って乗ろうとしたが、私はその電車に乗るのをやめ、次の電車に乗ることにした。チューに、「急いでいないのなら、余裕をもって次の電車にした方が良いんだよ。飛び乗るのは危険だし、出発ギリギリに電車に押し込んで入ったらトラブルになる可能性があるからね。」と教えた☺️
③電車に乗ったら背負ったリュックを下ろす。
→「人にぶつからないように、できれば足と足の間に置くようにしようね。」
④何も持っていなければ、両手は上に上げておく。
→電車の中は相当込み合っていた。チューの手を取って、私の胸のところに置くように促したが、直ぐに手を下にしてしまう。斜め前に女性がいて、当て付けになるのが嫌であったが、チューに小声で「触った触らないでトラブルになるから、手は胸から上にしておきなさい」と言ってしまった😅。このように、ここで言うのもトラブルのもとなのだが、その場で言った方が、本人のためでもある。いや、乗る前に注意しておくのがベストだったかもしれな😅。
⑤電車から降りたら、人混みを避ける。
→降りたら、我先にと先を急がない。先を急いでも、どうせ階段やエスカレーターで込み合い、そんな早く前には行けないのよ。どうせ込み合って前に進めないのなら、空くまで一呼吸おいて待った方が良い。何事も時間に余裕をもって取り組もう。