気持ちが伴った行動をしよう😔
朝、7時10分
チューがパパを起こしに来た。
「ママに(学校に送るように)頼まれたの?」と聞くと、微妙な返事。「ううん。」と言ってドアを閉じた。何か気になり2階に上がった。「ママが学校に送るの?」と私が聞くと「ウン」とママが言ったように思って、「じゃぁ、下で寝ているね」と言って1階に行った。
チューがまた寝室のドアを開けた。「どうしたの。パパが送るってママが言っているの?」と聞くと、「ううん。」と言ってドアを閉める。私は起きて、もう一度「パパが送ることになっているの?」とチューに聞くと「ううん。」。
何か腑に落ちない気持ちだが、今日も早出で、夜の10時半頃まで勤務である。嫌な会議もある。ギリギリまで寝ておこう。7時35分、バーちゃんが「まだ、行かないの?」とチューに聞く。チューは「ママは準備中」と言うので、飛び起きて2階に行くと、ママは「えっ!パパが送るんじゃなかったの?」となり、ママは慌ててチューを連れて学校に行った。パパもママもイライラ。
帰ってきたママに事情を聞くと、チューは今日はパパに学校に連れていってほしかったとのこと。ママはチューに「自分の気持ちをキチンと伝えなさい」と車の中で注意したとのこと。あら、そんな事情があったのね😓。
まだまだ修行が足りないパパだなぁ😌。
チューが自分の気持ちをキチンとパパに伝えなければ成らないことは当然として…。
彼の特性も課題も充分理解しているつもりのパパだった。パパのあなたへの聞き方も悪かった。
「ママに頼まれたの❓」ではなかったよ。
「パパと一緒に(学校へ)行くんだよね」だったよ。
「ママに頼まれたの❓」では、パパがあなたを学校に送るのは、パパがそうしたいからではなく、頼まれて嫌々行っていることになる。それじゃいけない。あなたを学校に送るのが、負担となっているというのは良くない。パパがあなたを学校に送りたいんだよ。その気持ちを持たなければいけない。
パパのお仕事は夜がメイン。朝の7時起きは辛いことも事実なのよね~😅。
でも、もう残り少ないあなたの子ども時代。なるべくあなたと一緒にいる時間を多くするよ。それは、パパがそうしたいから。義務でやっていることじゃないよ。