身近な情報は嘘だらけかもしれない
終バスにギリギリ間に合う電車に乗った。私が乗ったのは先頭車両。発車しようとしたら、ドアが閉まらず、電車も動かなかった。構内放送で「車内で急病人がいるために、電車の発車を送らせます。」というアナウンスが流れた。「急病人じゃ仕方がないわ」と思っていたの🤔。ドア口で立って電車の発車を待っていると、駅員がやって来て運転手と思わしき人に「女性が黄色い線の内側ギリギリを歩いているのを車掌が見たらしいのですが、いないんですよね。」と言っていた。
えっ❗️❓😓
「急病人」と言っていたよね。それも、黄色い線の内側ギリギリなら、その女性もルールを守って歩いているって思ったの🙄。でも、安全確認って大切だし、勘違いということもあるだろうと思って聞いていた。
10分遅れで電車は出発した。しばらくして車内放送が流れた。
「この電車は急病人がおりましたため、10分の遅れで出発します。」
えっ❗️話が違うじゃない。「安全確認のため」なんじゃないの🤔
これを細かいと思うかしら😅。いや、ここから発想を飛ばすと、世間に流れる情報ってかなりいい加減で、情報の発信者の都合の良いように変えられている可能性があるわよ😱。
電車の遅延で言えば
①「お客様が線路内に立ち入ったため」
②「人身事故のため」
③「お客様同士のトラブルのため」
というのは、本当は鉄道会社に原因があるのを隠しているかもしれないわ😓。まぁ、③は痴漢があったときにも使うフレーズらしいけれど🙄。
車内放送と言えば、こんな経験があるのよ。
私が乗っていた、ある私鉄が遅延した。JRと接続がある。当時の私は、そこでJRに乗り換えて帰宅するのだが、JRが終電で、これでは間に合わなかったのよね。
そしたら、車内放送で、
「○○のため、この電車は10分の遅れで運行しています。JR△△駅は最終電車のため、接続待ちを依頼しましたが、調整できないという回答をいただきました。」
というアナウンスが流れた😱。正確に覚えていないけれど、もっとトゲのある言い方だったと思う😱
自社に非があるときは、モゴモゴと聞き取りにくい声でアナウンスするのよね😒。でもこのときは滑舌が良いアナウンスだった。
「俺たちはJRの最終電車に乗れるようにキチンと対応したんだぜ。だから、最終電車に乗れなかったのはあっちが悪いんだからな。」
と私には聞こえて不愉快だった。
百歩譲って自然災害なら、JRも待たなければならないだろう。でも、今回、遅れたのは、自社の鉄道の接続が原因だったの。それを棚に上げて、相手の非を論うのには呆れたわ😑。このエピソードの落ちは…
JRは接続待ちをしていたのよ😱。さらに呆れたわ😥。
この世は言い訳で溢れている。
人からお金を借りて、「時効になった」と言い返済しない人がいる。
税金で花見をして、反社会的勢力を招き入れ、「反社会的勢力の定義ができない」という立法府の議員。