不正アクセスを受けて人と人との繋がりを考えさせられました😔
私の唯一の趣味は、SNSへの記事の投稿である。その趣味を奪った不正アクセス。でも、周りの人に聞いてみたら、そういう経験があるという方もいた😓。
気味が悪いし、犯罪に巻き込まれるのも嫌だから、フェイスブックのアカウントもツイッターのアカウントも削除申請をした。フェイスブックでは心理学のグループに入っていて、私のブログにたくさん反応していただいたのよ😣。ツイッターのフォロワーは４５０人ほどいたわ😣。その中にはとても仲良くしてくれた方もいた。
SNSでの繋がりは薄い繋がり。私が消えても、気づかない繋がり。そんな繋がりだけど、ポッカリと心に穴が開いてしまった😔。
不正アクセスは許せない😡。でも、不正アクセスを非難できるほどセキュリティー意識が高くはなかったのも事実で反省している。
そのトラブルについてのブログはこちら👋😔
不特定多数の人と繋がれば、その人たちがみんな善人であるわけがない。性悪説で臨むのが常識。でも、不正アクセスの被害にあってみて、経験できたことが沢山あったわ。
まず警察。
警察は被害を訴えて来た者も疑うということ。向こうに国家権力がなければ、理屈でやり込めていたところだわ😒💢。
かなり前、私の従妹がストーカーの被害にあった。私の叔父が警察に相談に行ったら、｢事件が起きていないので…(動けない)。｣と警察官は言ったそうだ。そしたら、叔父は怒って、｢じゃぁ、俺がそいつを殴って事件を起こしてくれば良いと言っているんだな｣と凄んだの。まだ、ストーカーの認知がされていない頃。ほら、ストーカー被害にあって相談しに行っても警察官がのらりくらりと対応して、結局殺されたという悲しい事件があったわよね😣。このエピソードを思い出すと、この悲しい事件も思い出してしまう。
今回の私の件も、調書も取らない、こちらが何か書くものがあるんじゃないかと聞いたら、｢私を信頼できないのか」と怒る始末。｢信頼なんかできるわけないだろう」という言葉をグッと飲んで大人の対応をしたわ。それに、｢本当に不正アクセスがあったのか｣というような確認を何度もされた。痴漢被害の訴えは直ぐに聞くのに不正アクセスの訴えはノラリクラリ😓。
まぁ、喧嘩してもこちらのメリットがないので、こちらは引き下がったわ😅。
次に、世間の優しさにも触れた。ツイッターのあるフォロワーさんには、真夜中にも関わらず、ＤＭでセキュリティーについて色々と教えてくれた😄。私の、不正アクセスについてのツイートに反応してくださったの。それに、フェイスブックのアカウントに入れなくなったときは、疎遠になっている友達に本人確認の協力していただいた。今、友達２人に、アカウントが消えるまでの１ヶ月、アカウントが荒らされないか監視してもらっている。ありがたいことだわ😆
それにツイッターでお別れのツイートを固定しておいたら、何人かのフォロワーさんに良いねやコメントをいただいたわ。
かなり感傷的になっているのは、この件に加えて、ある出来事があったから。それは詳しくは書けないの😓。
それで人間関係について考えさせられた。会社以外のリアルな人間関係を作らなくてはなぁと思ったの🙄。
SNSは非リアル。繋がりが薄い。いつ消えても、同じ日常が続く。私の存在なんて、霞か蜃気楼。
会社はリアル。繋がりはメリット。プライベートでいくら悩んでいようとも、さみしい思いをしてようとも、何かトラブルを抱えていようとも、会社での繋がりには関係ない。まぁ、会社が縁でプライベートで仲良くなることもあるけれど、私はそんな関係を作ることが苦手であった。私の存在は、歯車。無くなって、一時的には困るけれど、また新たに代わりのものがあてがわれる。
家庭はリアル。繋がりは愛情。でもね、私は結構ドライな面もあって、愛情に経済的な基盤が必要であるという考えなのよ。
えっ❓おかしい😅。
でも、これは私の考えなの。いくら愛情があっても収入がなければ、夫婦も親子も関係がギスギスしてくるものだと思う。だから、家計が成り立つように努力しなくてはならないのよ。でも、愛情が深い分、私が消えたら家族には、いや家族の誰かが消えたら私には心にポッカリと大きな穴が開く。
そうか❗️😄
そこにどれだけ依存しているかなのかも。ネットだから、会社だから、家族だからではないのかも。
生活の中でネットに依存する割合が大きければ、ネットの中の繋がりが大切なんだろうし、会社に依存する割合が大きければ、会社の中の繋がりが大切なんだろう。友達であれば友達の中の繋がりが、家族であれば家族の中の繋がりが、大切になるのだろう。それらに優越はないのだろう。
今の私が最も大切にしているのは、家族の関係なのかもしれないなぁ🤔
(追伸)
フェイスブックへの投稿をしなくなったら、アクセス数がガクンと減りました😅。まあ、これが実力なのかも😌。
