先日、セミナーに参加した。壇上の方々の話は参考になるのもあれば、当然、ほとんど参考にならないのもある。お話しされる方は、みんな、各塾のトップなのよ。その中には、エッ❗️❓😑と思ってしまう内容のものもあった😌。
一つ例を挙げると、楽しませようとする工夫をしているのは分かるのよ。でも、スベっている😅。しかし、本人は楽しそうに話している😱。聞きながら思ったのよ。この人は会社の中で「裸の王様」なのかもしれないなぁってね😎。リフレーミングをすると、サービス精神旺盛ってわけね。だから、あの地位になれたのかも🤔。
他には、あぁ、考えが偏っているなぁっていう方もいた。でも、そのくらいの偏りがないと周りを牽引できないのであろう。教育に対する熱意はとてもある😔。
でね。この4時間の勉強会のあと、懇親会があった。そこで痛切に感じてしまった。
「俺には何もない。」と。
かなり手広く塾を経営している人もいれば、教育コンサルタントをしている人もいる。教材の営業をしている人もいれば、業界誌のトップもいる。私より若い方ばかり。当然、私のことなど歯牙にもかけない。いや、これは言い過ぎで歯牙にはかけてくださる😅。みなさん優しい。こういうときって、私から話しかけるべきなのだが、話のきっかけが分からない。名刺交換をすれば良いのだろう。でも、そのあとの話が続かない。世間話ならできる。
でもね~、何のキャリアもない雇われ塾長。塾長なんてもんじゃなく、今の私はワンオペ塾長。もっと厳しい見方をしたら、大きなグループ会社の中にある、HDの中の塾の子会社の末端従業員。曾孫会社なのよ。それでも大学を卒業したばかりの従業員なら、まだ堂々としていられるが、もう50歳に手が届くのよ。あぁ、これまで何もキャリアを積んでこなかったわ~って思ったの。
そのときのツイートがこちら👋😅
「自分は何をやっているのだろう」と思った。私よりも若くリアルの世界で前向きに充実した生活をする者がいる。俺はネットの世界でグダを巻きリアルな世界と対峙していない。四の五の言わずに目の前のものに向き合わなくてはならない。あの権力者がどうのこうのじゃない。自分が目の前のものに対峙するんだ。」
https://twitter.com/LOAaCeAPJ8gqmb0/status/1201080706585133056?s=20