つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

私はAIに勝てる💪😎・・・、気がする😅

昨夜、酎ハイを飲みながら色々なことを考えていたら、とても面白いことが思い付いたの。しかし、それが何だったのか思い出せない😅。またまた歴史と政治に関するものだったかなぁ。それとも数学に関することだったかしら🤔。なんかもったいない気がするわね。

 

光格天皇明治維新

井原西鶴の俳句

③遠山の金さんの実像

虚数について

この夜はこんなことを考えていたのよ😅。そうそう、先日コンビニで、こんな本を衝動買い。なんかワクワクするのよね。

f:id:yujisyuji:20191128122524j:image

他はなんだったっけなぁ🤔。いや、思い出せない。諦めよう😣。

 

前にも書いたけれど、頭の中に思い浮かんだことって、そのままにしておくと消えていってしまうんだなぁ😅。

まぁ、今日もつれづれブログとするか。

 

今朝、読んだ新聞に素朴な疑問が載っていた。毎日新聞

f:id:yujisyuji:20191128122927j:image

「芸人はダメでも政治家はいいの?」

ホント、これを子どもに聞かれたら、皆さんなんと答えるかな?私だったら…

👨「政治家も良くない。」

👧「じゃぁ、何で辞めないの。」

難しい。何と答えれば良いのか…。

👨「そういう人を日本人が、もっと限定したら、その政治家を選挙で選ぶ地域の人々が、選挙で選んでしまうからだよ。」

👧「選ばれても、重要な役につけなければ良いんじゃない?」

う~ん😣

👨「そうだね。そういう人を選ぶのも悪いし、そういう人を重要な役につけるのも悪いね。また、これが難しいところで、不正と言い切れないところもあるようなんだよ。だから、この記事を見て、ここに出ている政治家が不正をしたかというと、そうではないかもしれないんだ。」

👧「よくわからない🤷‍♀️。」

そう、このよく分からなくしているものが、「黒に近い灰色は白」という考え。「疑わしきは罰せず」である。私もこの考えに同意する。疑わしきを罰せられたらたまったものではない。でも、弱者は疑わしきを罰せられているのよ。冤罪とか交通違反とか…。でも強者の大きな疑わしきは罰せられない😒。世の中は、矛盾だらけであり、弱者は強者に従わざるを得ないという現実があることも、この年になれば分かってくる。これではダメだが、そういう現実があるということね😔。あと、政治家は綺麗事では務まらないことも、歴史を繙けば理解できる。でも、これはダメだよなぁ。平成以後、日本のモラルハザードが起こり、この6年間は国民に広がったように感じる。

 

あっ❗️😱

思い出した😄

 

モラルハザードよ、モラルハザード。冒頭でお話しした、面白い思い付きを思い出したのよ。全然面白くなかった😅。ブログを書いているうちに思い出したの。それをお話しするわ😉✨。

 

最近、郷愁的な感情が夜中に沸き起こることがしばしばあり、夜中にユーチューブで昔のアイドルの歌を聞くことがあるの。そんな郷愁のブログがこちら👋😄


郷愁と理性と…。 - つれづれなるままに

おニャン子クラブから中森明菜松田聖子、キャンデーズ、プリプリ、小泉今日子等々。そんな中、これまたおニャン子クラブなのだが、河合その子の「再開のラビリンス」や「青いスタスィオン」が頭の中にうかんだ。

https://youtu.be/suX-1GRNZ1I
https://youtu.be/suX-1GRNZ1I

何で、こんな話がモラルハザードに繋がるか❓😄。私が得意な飛躍が入る😁

 

これ、「ザ・トップテン」という昭和の日本テレビの歌番組。毎週生放送で、ランキング上位10曲をカウントダウン形式で発表し、ランキング入りした歌手が歌うのよ。他にはTBSの「ザ・ベストテン」とかフジテレビでは「夜のヒットスタジオ」という歌番組があった。家族みんなで見ていたわ。

私がファンではない歌もあった。演歌もあった。時代を表す歌がランキングされていた。山本譲二の「みちのくひとり旅」とか、細川たかしの「北酒場」「矢切の渡し」、北島三郎の「与作」など、幼稚園児や小学生でも歌えた。北酒場は欽ちゃんの番組で火がついたのだが、歌詞は小学生が歌うような内容じゃない。でも、歌えたの😄。

 

自分の興味のない歌であっても、耳に入れば興味を持ち、好きになっちゃうこともある。それは何でも言えたわ。

 

コマーシャルだってそうよ。見ざるを得なかったし、結構印象に残っている良いものもあった。例えば、国鉄のCMに流れた「いい日旅立ち」なんて良かったわよ。百恵ちゃんの歌よ。また、CMソングを聞いて、「これ良い曲だけど誰が歌っているのかしら」なんてこともあった。

 

それがビデオ、そしてインターネットの普及でなくなった。自分に興味がないものをカットし始めた。自分の興味のない演歌歌手の歌は早送りをする。CMは飛ばす。民法を私たちが別途お金を払わずに見られるのはCMがあるからなのよ☝️😅。商品の代金にCM料が含まれているから結局は私たちはお金を支払っていることになるんだけど。みんながCMを飛ばすようになっちゃったから、番組の盛り上がったところでぶち切ってCMを入れ、CM後は違うコーナーになり、またCMを入れて、さっきの盛り上がったところの続きをやるという卑劣な手をテレビ局は使うようになった。なぜ卑劣なのか。CMを見せるために、視聴者の精神を病ませたのよ。このCMの入れ方は、美味しいものを口に入れようとして、噛もうとしたら、さっと引っ込めて食べさせないというやり方で、人をイライラさせ切れやすくする。だって、赤ちゃんにずっとこのようなことをやってみれば良い。いや、いや、やっちゃダメよ😱。その赤ちゃんは心がネジ曲がってしまうわよ。でも、それをテレビはやっているの。毎日のように。だから、私はテレビ番組は録画して子どもに見せている😔。このコマーシャルの入れ方は精神衛生上よくないから。

 

「興味のないものは必要ない」という思想の行き着く先には、または、「自分に必要だと思うものしか必要ではない」と考える先には何があると思う?知性のないわがままな人が増える世の中よ😱。

 

自分の物差しって短いわよ。私の物差しは30㎝だとしたら、30㎝で測れるものしか興味を持たず必要とも思わないうことになる。世の中には10mの巻尺じゃないと測れないものもあるし、そんなものでは測れないから計算しておよその距離を出すものもある。

 

そして、例えば、レポートや論文を書かせると、キーワードを入力して、検索して、上位で出てきたものをクリックしてコピペする。コピペ論文やコピペ書籍を書いて悦に入る奴も出てくる。こういう人に知性はない。そして、自分の短い物差しで物事を測るから我が儘である。

 

論文を書くにしたって、図書館に行けば、関係のない書籍が目に入る。でも、気になって読んでみたら、そこで新しい発見があるかもしれない。

 

そうよ☝️😄

 

AIと人間の大きな違いは、AIは情報に意味付が出来ないが、人間は情報に意味付けできること。情報処理では人間はコンピュータにはかなわない。でも、コンピュータは意味付けできない。ということは、たくさんの情報に接し、意味付けし、新しいものを産み出していくのが、人間がコンピュータに勝てるところである。

 

だって考えてみて😁。ザ・トップテン河合その子の歌を聞いて、こんなブログをAI野郎に書けるはずがない。酔っぱらいながら、こんなことを考えていたのに、ブログの書き始めは思い出せなかったの。だから、書く残すって大切だわ😅

 

AIには勝てる💪😎。でも、収入に結び付かないけれど😅。