「他山の石」は故事成語。
他人の行動を、自分の成長の糧にすること。自分より劣っていても、自分の成長に役に立つということ。
「車内の空席」は私の見聞成語。見聞成語なんて言葉はないからね。私の造語よ。意味は考えてみてね😉✨
車内の空席を見ると、その近くに座っている人の性格がよく分かる😁
やはり気になるのよね😌。気にしすぎかしら😅。公共の乗り物での座席の座り方が…。
車内が空いていれば問題はないのだろうけれど、ボックス席(4人が向かい合う席)に1人で座っている70代らしきご老人。窓側に座らずに、通路側に座っている。前の席に足を乗せていないだけよいが、足は前に投げ出している。窓側の奥の席に入れないようにしているのよね😑。それに、隣にはリュックを置いている。まぁ、混んでいないから良いのかもしれないけれど、私の常識ではないんだよなぁ🤔。荷物は膝の上か荷棚に置くものでしょ。
いや、この「~するもの」と言う思考は危険だ😣。自分の常識を相手に押し付けている。いわゆる「モラルハラスメント」だ。しかし、何もかもモラルハラスメントと括り付けるから「モラルハザード」が生じてしまっているのが日本🗾。
私は二人席に1人で座っている男性の隣に座らずに、その老人が座るボックス席の対面の窓側の席に座ってやった😎。その老人とは斜向かいで座っている。そこで、こんなことをブログしている私は相当病んでいるなぁ😁。
さて、電車を乗り換えた。この電車にはボックス席はなく窓に沿って向かい合って座る席になっている。端席が全て埋まっている。そして、みんな1席毎に座っている。
あ~、前の7人がけの席が埋まった。みんな窮屈そうに座っていることよ😌。これも私がよくブログにしていることだが、みんな、上着を脱げばもっとユッタリと座れるのになぁ🤔。
右前の小太りのおばちゃん。ガウンを来て荷物もいっぱい持っている。その荷物を膝の上に置いたのよ。えらい❗️😆。
いや、えらいは上から目線😅。「私と同じ感性を持っている」としておこう😁。しかし、ガウンを脱いだ方がもっとユッタリと座れるよ~📢😄。
と見ていたら、前の席の7人のうち2人が降りた。
そしたら競馬新聞を読んでいる髪の薄い親父が、足を大股に開き、左手を隣の席に置い座るようになった。