ワンオペ塾長日記②(令和元年9月14日)
疲れがとれないなぁ😣。腰と背中と脇が痛いし。特に寝起きは身体中が痛くなっている。出勤時、幼児の騒ぐ声にはあまり反応しなくなったのだが、金切り声で「いや~だ」、「ひゃ~」を連呼する幼児がバスに乗ってきた。体調が悪いときには、頭に響く。いや~、育児中の親って大変だろうなぁ😣。特に専業主婦(主夫)は一日中、こういう子どもと付き合わなくてはならないのだから。うちのチューも今は落ち着いたが、妻は大変だったんだろうなぁ😔。
職員を束ねるのって大変よ😅。特に帰属意識の低い職員はね😌。
先日、主婦講師に、「ゆう先生は(職員に)優しすぎる。飲食店のバイトの方が厳しいですよ。」と言われてしまった。職員からこう言われる点においても、脇の甘いヘタレ塾長なんだよね😁。こう見えて、昔は、細かい管理型の塾長で、古株の専任講師に、影で「あの小役人が」と言われていたとのこと。あと、怠けるのが許せなくて、特に新人正社員を注意しまくっていたら、その正社員に他の職員を巻き込んで反旗を翻され、教室が空中分解。でも、私は正しいことをやっていたのよ。しかし、正しいことって正しくないこともあるのだよ😄。だから、それ以後、部下の扱い方を変えたのよ😁。
今回の件は、大学生講師が生徒の指導のチェックをしないのが改善しないことを指してのことなんだけど😌。
確かに、子どものためにならないのであれば、注意しなくてはならないことであり、注意している。私の管理の甘さでもある。これは改善しなくてはならない。
「しかし」、とここでは言い訳を書いちゃう。延べ100人近くの生徒のほぼ全員を、私が把握し、私一人で見ているの。いや、これが中学生のみであれば、簡単よ。小学生から高校生まで、学年はバラバラ。在籍している学校もバラバラ。そして、勉強よりも優先するものがある生徒ばかり😅その子一人一人に声をかけ、面談し、やる気を出させ(出ない子もいるけれど)、勉強をしに来ない高校生には電話をし、就業時間を越えて三者面談。今週の木・金・土は21時40分から1時間半の個人面談。結構疲れるのよ。この面談。その上、勤務中は、5分で昼食を胃の中に流し込む。それで授業もある。教材研究もなく、受験生の授業なんてしないわよ😣。
この前の金曜日(13日)のお仕事をお見せするわ👋😁
11:30~13:30
全校舎長会議
全校舎の塾長と本部役員が出席する会議。私の教室に本部もあるから、私の教室で行われる。
13:30~13:50
他教室の塾長から相談を受ける。
13:50~14:20
会場の後片付け
本部の役員は「みんなでやりましょう」と私に言うのだが、みんなはさっさと自分の教室に帰る。手伝ってもらうよりは、自分一人でやった方が気持ちは楽なのだが😅。結構力仕事なのよ。あと、役員や役職上位者に「手伝ってください」なんて言えないわ😌。
14:30~15:00
ネットを使った講座の準備。通信の具合のチェックとか、なんやらかんやらで時間がかかるの。早い生徒だとこのくらいから勉強をしに来る。
15:00~17:00
資料作成業務。所々、ノーアポで学校の先生が、パンフレットなどを持ってやってくる。ノーアポであること自体おかしいのに、失礼な先生も多いのよ。今日は2件。その対応中に、郵便や宅配便が届く。それも私が対応する。
私が経験した、失礼だった先生の例を教えるわ😅
難関公立高校の校長先生。
そう☝️😄
学区がなくなって公立高校の先生も塾にくるの。「○○高校の校長をやっている者だが…」。と言った。その後がない。「やっている者だから何なんだよ💢」と心で叫びながら、顔は笑顔で名刺を渡した😅。すると「あいにく名刺を切らしていて…。」。私は「こいつはわざとだな」と思ったが😑、笑顔で、「そうですか。わざわざお越しいただいてありがとうございます。」と言って、椅子に座るよう勧めた😊。そしたら、私が渡した名刺をジャケットのポケットに入れて、背もたれに背中をつけながら、自分と自校の自慢話をとうとうとし始めた😱。確か、3 0分くらい。
いや~、県下屈指の難関校の校長先生よ😒。
17:00~18:30
欠席フォローと、その合間を縫って、教材研究と受付業務と、生徒面談をする。一人何役やっているんだよ😅。
18:30~19:30
校舎通信を作りつつ、生徒対応。
19:30~21:30
体験受講生の対応
21:40~22:40分
高3生の生徒とその母親と面談
22:40~22:50
週報作成と送付