つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

つれづれなるままに国語を語る③190304

前回までのお話
①国語力の土台は語彙力である
②語彙力には言葉の数だけではなく、言い換える力も入る
詳しくは下のブログをお読みください🙇


つれづれなるまま国語を語る②190226 - つれづれなるままに

 

(1)語彙力のつけ方

知らない言葉があれば、調べてみる。言葉を知ったら、使ってみる。そして、失敗しながら身に付けていく。
 
そうそう。私のブログで良く出てくる、中学時代嫌われた女の子。掃除をサボっている彼女をたしなめた言葉を思い出したよ。

 

「掃除をサボる正当性は何か」
 
ドッヒャー❗️😱
こんな言葉を思春期の女の子に投げ掛けたら、そりゃ嫌われるわなぁ😱。でも、それで2年も毛嫌うことはないだろう😅彼女とクラスが変わったとたん、女子の私への対応が変わったんだから、やっぱり、彼女が執念深かったんだろうなぁ😌
 
話がそれた🙇
 
言葉を知っていても、その場にあった言葉を選択しなくてはならない。それに、あのときも彼女の返答が、キョトンとしたあと、顔がミルミル険しくなり、「ヘッ。セイトウセイってどういう意味❓訳のわからない言葉を使ってキモチワルッ」と言うものだった。そして、何かにつけて「セイトウセイ」と囃し立てるようになり、結構陰湿なものもあった。こんなことを書いているけれど、私の輝かしい時代も中学時代なのよ。以前、ブログに書いたけれどね。(ここまで思い出せるのもインナーチャイルドに問いかけた結果なの。暗示っておそろしい😱)
 
こんな経験を繰り返し、失敗して学んでいくのよ。語彙力をつけるには、やはり、覚えた言葉を、言うなり、書くなりして使うことが大事だと考える🤔

 

(2)まとめ

今回、伝えたかったことは、語彙力をつける方法は、覚えた言葉を使ってみるということよ😊