つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

つれづれなるまま国語を語る②190226

(1)前回のブログ

前回のブログで不定期と言ったが、書き出すと止まらないのが私😌。やっぱり、昨日に引き続き、投稿してしまった😅。あくまでも不定期よって、予防線をはっちゃうの😁

 

前回のブログでは「国語力の土台は語彙力だ」と言いたかったの😄

 

詳しくは、どうぞ。

つれづれなるままに国語を語る①190225 - つれづれなるままに

 

(2)語彙力とは

語彙力とは、知っている言葉の数を増やすだけでつくものではないの。言葉をたくさん知っていることは前提で、それを使いこなし、言い換える力であると考える🤔。

 

(例1)
このマグロのお寿司、艶があって、とても美味しいね。

 

(例2)
この大トロ、艶のある淡い薄紅色で、太い横縞状に白みがかった部分がある。口にいれると、溶けて甘味が口の中に広がり、米の旨さとホンノリとしたお酢の味と混ざり合いながら口から喉へと通っていく。

 

マグロのお寿司の見た目と味を表現してみたよ。一応、例2が模範解答にしたいのだけど、稚拙なところは許してね。
 
例1と例2であれば、例2の方が大トロの旨さが伝わるかな🙄。でも、彼女とのデートで例2のようなことを言ったら、どうなるだろう😌。ギャグで一発かますのなら笑ってくれるかもしれないが、いつもこんなことを言っていたら「うざ~い」って思われる可能性が高い😎

 

食レポって、ホント大変だと思う。視覚、味覚、嗅覚、触覚、そして、ときには聴覚で感じ取ったものを瞬時に言葉に言い換えるんだもの。それも口頭で😱。

 

そうそう。読解力をつける際に意識することは、人は五感を通してでしか経験できないということと、その経験を言葉に換えて記憶することが多いということなの😄
 
続きは次回に👋😊