「セールスお断り」の貼り紙の効果🤔
各家庭の郵便受けにチラシを入れていると、「チラシお断り」の貼り紙が貼ってある家があった。
郵便受けにゴミを入れられているのと同じようなものだから、チラシを入れられるのを断る理由は分かる。
つぎの家に行くと「セールスお断り」のシールが貼ってあった。まぁ、セールスマンが来るのが嫌なのだろう。
うん❗️❓️待てよ🤔。
なぜ、不特定多数の人にこんなことを公表するのだろうか❓️🙄
「チラシお断り」ならまだ分かる。勝手にポストに入れられるのだから。玄関にずっと立っていて、郵便受けにチラシを入れようとした人に「やめてください」なんて言えないだろう。そんなに暇ではない。
しかし「セールスマン」であれば事情は異なる。セールスマンが呼び鈴を鳴らしたら、ドアを開けずに断ればよいのだ。
同じ「お断り」でも、「チラシお断り」と「セールスお断り」では、大きな違いがあるとふと思ったのよ🤔。
「チラシお断り」は「チラシ(ゴミ)を郵便受けに入れるな」という意味で、「セールスお断り」は「セールスマンと会いたくない」と言う意味よね。どちらも共通した気持ちは「煩わしい」だろう🤔
「チラシを入れるな」であれば、誰がチラシを入れるかは分からないのだから、不特定多数の人に貼り紙で訴える必要はある。
しかしセールスマンは特定の人だ。来たら、ドアを開けずに断ればよいのよ。それにインターフォンで断ることもできる。
それが煩わしいから「セールスマンお断り」と貼り紙を出しているのだろうが🤔。解釈次第では「私は直接断れない小心者です」と公表していることになるんじゃないかしら😲。
とすると、何かにかこつけてドアを開けさせたら、強引に物が売れる可能性もある。
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「セールスお断り」のステッカーを貼っている家の庭にいる女性に業者が声をかける。
🧔「奥さん、家の壁を見るとかなり年季が入っているね」
👩「そうですか。」
🧔「これは、塗装をしておかなくては危ないよ。最近、ひどい雨が降るし、日差しも強いからね。」
👩「まだ大丈夫ですよ。」
🧔「分からないものですよ。塗装ってね、防水や防カビにも役立つんですよね。最近、体調が選れないなんてことないですか。」
👩「そうね…。」
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ほらほら、セールスのトークに乗せられている。たまたま通りがかって話をした形にすれば奥さんに文句を言われる筋合いはない。「セールスお断り」って貼る人は、口のうまいセールスマンの格好の餌食になりそう🤭。
それに、「セールスお断り」を「私は気の弱い人です」と読み取ったら、強盗の餌食にもなるわ😱。「セールスお断り」のシールは貼るべきじゃないなぁ。
と、考えると「チラシお断り」も貼るべきではないかも🙄。
だってチラシがポストに入っているくらいで「ギスギスし過ぎ」とご近所さんに思われないかしらね🤔。
毎日100枚ものチラシが入っているなら、そういうチラシを貼るのも理解できるが、多くともホンノ数枚程度でしょ。
「チラシお断り」のステッカーを貼っている人は、ご近所さんに「あの人は些細なことを気にする狭量な人」と思われているかもしれないよ😅。
そんなことを気にしないのならそれでも良いが、チラシの数枚を気にしてご近所さんの目を気にしないってどうなのかしらね😲。
それか「チラシお断り」を貼っているうちは、1日数十枚のチラシが入って困ったという特殊な家と理解しておこう😁。
チラシで言えば、FAXでチラシを送りつける業者に対してはプチ不満がある😤。この紙は私の紙よ。他人の紙を無駄にして、広告を送りつけるのはおかしいと思う。
まぁ、これも些細なことかもしれないが、FAXで広告を送りつける業者を私は利用しない😤。
「猛犬注意」のステッカーも笑っちゃう。どう注意すれば良いのかしら🤔。自分の敷地の中といえども、呼び鈴を鳴らそうとしている来客を敷地内で飼い犬が噛んだら、それは飼い主の責任となるだろう。
猛犬だったら、犬が人を噛まないようにしつけて、犬の首に縄をつける義務が飼い主にあるだろう。
あと、猛犬注意のステッカーが防犯になるって考えものだなぁ🤔。
こんなステッカーが防犯になると考える甘い人なら、オレオレ詐欺の餌食にあうぞ。だってあんなものが防犯になると考える甘い人だもの。
泥棒に注意書をしているのなら、お人好しよね。
猛犬がいることをステッカーで告知しなくてもよいじゃない🤔。
私が言いたいことは、「不特定多数の人に情報を与えすぎ」ってことよ😅。
私が悪徳業者や詐欺師だったら、そんなステッカーを貼っている家を狙うわ。だって強く言えないお人好しの可能性が高いから。