朝から不愉快⚡️⚡️(SNSから学んだこと)
でも、不愉快を垂れ流し、拡散はしないわよ😉。
「何事も勉強。自分への教えと思え。」は私のモットー。
ツイッターでの出来事。
一年来、相互フォローをしている方がいる。その方とは政治や歴史認識で意見交換をしている。昨晩も意見交換しあったの。そして朝起きてみると
「日本人が裁くべきだった」と言われても、大変残念な例えですが、まるで自分の名前さえ書けないのにプライドのせいで「自分で書ける事にしろ」と言い張っている文盲のお年寄りみたいですよ。
と言われたの😱。この方は、マイノリティの立場に立ち、多様性を唱えている方なのよ。
「裁くべきだった」とは書いていないのよね。「裁くのは日本人」と書いたのよ。詳細は省くはね。ここでは、意見の正しさを皆さんに伝えたいわけではないのよ。このツイートから、私が何を学んだかということ。そしてこのツイ主にもキチンと返信してやった😅
①SNSの危険性
この言葉、SNSでなければ言えないと思えるの🤔。面と向かって言ったらその場で取っ組み合って喧嘩になるかもしれないわ。そういう言葉を、目に見えないネットを介しての人ならば言えてしまうのが、SNSの怖さよ。ネットの向こう側でSNSを使っている人のことを想像できる人ではないと、SNSを使ってはいけないのかもしれないなぁって思ったの。
②差別語でレッテルを貼る
「文盲」自体には差別語の意味はないが、使うのは自粛した方が良い言葉である。相手にレッテルを貼るという行為は、議論で自分を有利に進める効果もあるが、私は卑怯であると思うのよ。だっていわれのないレッテルを貼って、印象操作をし、相手を貶める行為はだから。私もカウンセリングで、「名詞化」を使い、この印象操作を有効活用しているが😅。比喩も印象操作なのよ。
③自分と異なる意見を意見として見ずに、人格まで攻撃する
言霊教の影響かしら🤔。このケースでは、私の発言に対して、私を「文盲の老人」になぞらえた点。まぁ、人格攻撃だよね。私はこれを「のび太のくせに論法」って名付けている😎。
④関係のない人をディスる。
どんなに差別はいけないと叫ぼうとも、こういう言葉を使っちゃうのよね。「文字が読めない」「老人」は世界にたくさんいるのよね。でも、日本ではマイノリティ。発達障害で文字が読めない人もいる。「文盲の老人」を人を揶揄する言葉に使うなんて、なんと心ない発言だろうと、怒りとともに悲しくなったの。ご自身もマイノリティであるとおっしゃっていたのに😖。