つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

お医者さんって大変ね~コロナ禍では、「大変ね」ではすまされないほど大変であろう~

母から私が聞いた話。母の友達の体験だそうだ。

 

昔、病院の待合室で診察を待っていると、おばあさんが医者に「そんなダラダラとした生活を送っていちゃダメだ。運動しなさい」と大きな声で指摘されていたそうだ。

 

そのおばあさんは、歩くのも億劫なくらいにとても太っていた。病院にくるのも一苦労なようだ。夫とは数年前に死別した。家族はいない。

 

そのとき母の友達は「他の人に聞こえるような大声で言わなくてもよいのに」と思ったそうだ。

 

という話を聞いて、私は思ったのよ。あくまでも私の推測なんだけれど・・・。

 

連れ添った相手は亡くなった。

 

子どもは自立して、家には寄り付かない。

 

老齢で独り暮らしをしている。

 

家で美味しいものを食べてダラダラとした過ごす毎日を送っている。

 

そんな彼女に紋切り型に「ダラダラはダメだ」とか「運動しろ」では、アドバイスになっていないよなぁ🤔。

 

楽しいのなら、運動をするだろう。しかし、楽しくなく苦手だから運動をしないわけで。それに連れ合いも子どももいない。友達がいるのかどうか分からないが、いない可能性が高いと私は思う。

 

そんな老い先が短い彼女が、何を好んで、苦手で苦しい運動をするのか🤔。

 

しないだろう😣。

 

した方が良いのは分かっていてもしないだろう。いや、そんな苦しい運動をして孤独な生活を続けるのから、ダラダラと楽をした生活をしてこの世を去りたいと思っているかもしれない。

 

彼女は、運動をするメリットがないと考えている可能性が高いと思うのよ。

 

人に迷惑をかけなければ、人には愚行権がある。周りから見たら愚かなダラダラとした生活だとしても、彼女にとっては心地が良いのかもしれない。いや、医者にくるくらいだから体を良くしたいのだが、その気持ちと行動が一致できずに悩んでいるのかもしれない。

 

これが想像力だ。

間違っているかもしれない。

 

医者なら患者に、教師なら保護者や生徒に、質問をすることによって情報を聞き出して、それを分析して、相手にとって最善のアドバイスをする。

 

この医者はそのくらい彼女の情報を得た上で、他人に聞こえるくらい大声で「ダラダラとした生活するな」「運動をしろ」というアドバイスをしたのだろうか🙄。

 

母から聞いた話からは分からないが、患者に対する配慮のなさを踏まえると、そういったことをしていないだろう😥。

 

私が想像した通りの彼女だとしたら、彼女にどんなアドバイスをするだろうか🙄。

 

まずは「よく来てくださったね」かな🤔。だって医者にくるのも億劫な人を何とか健康にしたいと心から思っているのなら、来てくれたことを喜ばなくちゃ。

 

そして「体調を管理したいから2週間に1回は病院に来てくださいね。ここに来るのも運動になるから」かなぁ🙄。

 

こう書くと、何度も病院に足を運ばせて、儲けようという医者の魂胆だと勘ぐる人もいるだろう。そう思いたい人にはそう思わせておけば良い。

 

運動をさせたいのなら、万歩計を持たせて、来たときに報告してもらうかなぁ🙄。それもやらない可能性もあるが、万歩計を持たせて、1日平均2000歩を目標にすることから始めて、クリアしたら2500歩、3000歩と歩数を増やしていくかなぁ。2週間に1回の報告では、承認することを心がける。

 

医者にここまで求めるのは酷なのかもしれない😔。やはり本人が何とかしようもいう意思が強くなければならない。

 

しかし、この医者は、どんな効果を考えて、周りに聞こえるような大声で「そんなダラダラとした生活を送っていちゃダメだ。運動しなさい」と言ったのか知りたい。

 

医者はプロなんだから、患者に対する発言には、発言したことによる効果も考えなくてはならない。

 

母の話が本当ならば、まぁこの医者はヤブ医者だろう😅。

 

かからない方が良い。母も母の友達も、その医者をかかりつけ医にしなかった😅。そしてその病院は潰れたそうだ😲。

 

でも、このコロナ禍の中での医療関係者の働きぶりには頭が下がる思いだ🙇‍♂️。

 

私は、本気でこんなことを考えているのよ。去年書いたブログはこちら👋😄

医療人頭税を設けるか🤔。毎年、国民は1人1万円支払う。それは老いも若きも男も女も。

 

そうすれば、壱万円×1億人で1兆円となる。

 

看護師に1人当たり年間100万円のボーナスとしたら、100万人の医療関係者にボーナスを渡せる。全国の看護師と准看護師の人数は150万人と言われる。ボーナスを50万円にすれば、まかなえるよね😄。

 

医療従事者に感謝の言葉を伝えるのなら、国民1人につき1万円支払おう。議員は1人につき100万円支払おう。世帯年収が1000万円をこえる人の医療人頭税も高額にしようかしら😁。資産家もそうしようかしら😅。

 

昔、「同情するなら金をくれ」という言葉が流行ったが、「感謝の言葉を言うなら金を払え」ということよ😎。

 

まぁ、生活保護受給者とか世帯収入が低い人などは対象外にして、その分、国会議員は200万円支払うことにすればよいかしら😁。例えば夫婦で国会議員で子どもが2人いる場合はその世帯で402万円支払うことになる。

 

この医療人頭税を、国民は3月に支払う。支払うとナンバーが発行され、医者にかかるときにそのナンバーで支払ったかどうか確認される。支払っていない人は、医療費の支払いが3倍になる。私なら医療費の3割を支払っているから、9割負担になるわね😱。1年間、病気にならないという自信があれば支払わなくてもよい。でも、予期せぬ事故もあるからなぁ🤔。

 

こんなブログも書いたわね👋

もっと過激な政策を思い付いたけれど、それは伏せておこう😎。

 

go to、オリンピック、パラリンピックと人流を拡大させ、医療関係者に尻拭いをさせているように思えるのよ。

 

医療関係者にコロナ感染拡大を押し付けるのなら、もっとお金を工面しなさいよ💢。

 

🐴🦌の一つ覚えのように「専門家の方々のご意見を聞いて」と言っているけれど、本当に聞いているのかしらね🤔。

 

専門家の意見を聞いているだけかもしれないし、専門外の専門家の意見を聞いているかもしれないね😱。

 

医者の話を書いていたら、話がそれちゃったわね。言いたいことを書けたから、よしとしておこう😅