そうよね🤔
首相が読み忘れたのは「わが国は、核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国であり、『核兵器のない世界』の実現に向けた努力を着実に積み重ねていく」などのくだり。この後の記者会見の冒頭で、首相は「あいさつの一部を読み飛ばしてしまい、この場を借りておわびする」と陳謝した。
人はミスを犯すものだ。
でもなぁ🙄。
大切な行事だろうに。
一方、自民党のベテラン議員は「言い間違いは誰にでもある。魔が差したのだろう」と首相を擁護。首相は昨年の臨時国会などでも用意された原稿の読み間違いが相次ぎ、周囲が休養を勧めたことがあった。同党幹部は「相当疲れている。ずっと休んでいないので、1日ゆっくりしたほうがいい」と語った。
「魔が差す」って、こういうときに使うのかしら❓️🤔
魔が差す
心の中に悪魔がはいったように、ふと悪念を起こす。思いもよらない出来心を起こす。
自民党のベテラン議員は、自民党や菅首相の内情に、少なくとも私よりは詳しいだろう。その議員が、今回の菅首相の読み忘れを「魔が差した」と表現した。魔が差すとは、ふと悪念を興し、思いもよらない出来事が起こるということだ。
この場合「思いもよらない出来事」が「読み忘れ」と対応する。とすると、菅首相はどんな「悪念」を興したと、このベテラン議員は言っているのだろうか🤔。
それは分からない。菅首相に悪念があるかも私には分からない。あくまでも揣摩憶測よ😅。
悪念はこれかしらね🙄
被爆者団体の代表があらためて政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求めたのに対し、菅総理は「核兵器廃絶には核保有国を巻き込むことが不可欠だ」として、条約には署名しない姿勢を崩しませんでした。
核兵器禁止条約に署名しないという立場だから、「核兵器のない世界」の実現に向けた努力を着実に積み重ねていく」という言葉を言いたくなくて読み飛ばしたのかしら🤔。
この言葉を言いたくないという気持ちが「悪念」で、読み飛ばしたのが「思いもよらない出来事」とするなら、「魔が差した」という表現がしっくりするわ😐️。
この記事が本当なら、菅首相は言霊信者だそうだし😱。
そういえばこんな記事もあった。4月下旬に3度目の緊急事態宣言が出た。設定された期限は5月11日。閣僚のひとりは首相に「5月上旬は、まだ感染者数が増えている。解除するなら、それなりの理由がないと理屈が通りません」と伝えた(朝日新聞7月21日)。
これに首相は、
《「言霊になるからやめろ」と応じたという。》
あくまでも「記事を信用したら」ということで、確定したものではないわ👋😐️。
でもなぁ🤔。こうして並べてみると、繋がっちゃうのよね😣。
①菅首相は言霊信者。
②菅首相は核兵器禁止条約に署名することに反対の立場。
③だから、菅首相は原爆忌のスピーチで「核兵器のない世界の実現に向けた努力を着実に積み重ねていく」という部分を読み飛ばした。
意図的ではないと信じたい。だから、「魔が差した」って的確な表現だなぁと思ったのよ。「魔が差した」といった自民党のベテラン議員はそこまで考えて発言したのではないだろうが。
言霊信仰で、日本は一旦滅びた。
そして、その政権の系譜を持つ政権党。言霊信仰は根強く残っているだろうなぁ😣。だって私にもあるもの。
でも、政治で言霊をされては困る。困るというか、再び日本は破滅するだろう😱。
言霊で政治を行われることは、悪夢ではなく破滅だよ~😱😱😱。
絶対によしてもらいたい。
それに糊で原稿が読めなかったという報道もある。
首相の原稿、のりでめくれず 広島式典の読み飛ばし | 共同通信
前政権から、権力者に忖度することを奨励されているから、事務方が言霊信者の菅首相に忖度して魔が差したのかもしれないよ~😎。
8月6日は原爆忌だ。それに関連して気になった記事はこちら👋。
この記事の政府談話の解釈は、正しいように私は考える🙄。
自民党政権の醜い本質が見えた「黒い雨訴訟」上告断念の首相談話 - まぐまぐニュース!
救済されるべき人は救済されるのが当然である。だから、今回の政府の決定は、当然のことをしたまでと受け止める人もいるだろう。
この判断で現政権を支持する票をいれるかどうかの判断には、私はならないなぁ。
私たちは以下のことも認識しておかなくてはならないと考える。
救済の原資は限りある税金か、未来の日本人の借金である国債であり、政府が責任を取るということは、私たち日本人一人一人が税金や借金で責任を取るということになるのである。そして、一つ認めれば、他も認めなくてはならなくなるのである。
政府の判断は遠くのものではなく、身近なものなのよ☝️😔。
この政府の決定に賛成の立場の人もいれば、反対の立場の人もいるだろうなぁ。