はてなインターネット文学賞の応募について
私は小説家にはなれないなぁ。特に私小説は無理だ。
私に文才がないことは置いておくわ😅。
自分の身の回りで起きたことを赤裸々に書いて公表するのが無理だわ。
公表するといっても、弱小ブログ内ならまだ良いが、懸賞となるとやはり話は別だった。
こちらは、はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」に出して取り下げたブログ。
夜中に書いて、朝に勢いで懸賞に投稿したんだけれど、その日の夜には取り下げたわ。
友の死をブログに残すのは許してもらいたいが、やはり友の死についての話を懸賞に出すことは私の良心が許さなかった。
作家は自身の過去を赤裸々に小説にする。
芸人は自身の経験をエピソードトークに変える。
それで賞を取る。お金を稼ぐ。
でも、作家は書きたいという衝動があって、その結果、作品が出来て、その作品を賞に出すとと言えるかな🤔。
どうせ私が賞に出しても、賞を取るなんてことはまずあり得ない。
あのブログをはてな文学賞に出しても、賞なんて取れないだろう。
そんなことは「天が落ちてくる」と憂いでいることと同じだ。杞憂よ、杞憂。
そして万が一、いや、兆が一、あの作品で私が賞を取れたとしても、あのブログに出てくる親友の身元がばれることは、その万が一だ。
いや待てよ🙄。
この修辞はおかしいわ😅。
あのブログが入賞するのが「天が落ちてくるもの」、つまり「杞憂」と定義した。可能性がないということだ。それで、そのあとに「万が一」としてしまうと、ブログの入賞が万に一つの可能性があるとなってしまう。
そんなことはどうでも良いか😁。
次の機会に賞に応募しよう😄