つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

マザコンとは🙄~Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんは「マザコン」かしら🤔

親というものは、子どもがいくつになっても変わらないものなのだろうなぁ🙄。

 

男の子に対して、母親は過剰な愛情を、父親は敵愾心を持つのかもしれない。

 

また、女の子に対しては父親は愛情を、母親はライバル心を持つのかもしれない。

 

最近は父子・母子仲の良いことが多いが😄。

 

たとえば、男の子が大人になっても身の回りの世話を焼くのは母親で、正しいことを言っても「何を偉そうなことを言っているのか」と頭から否定するのが父親というケースはあると思う。

 

特に今日は「マザコン」について考えてみよう☝️😄。

 

男の子なら中学生あたりから自我に目覚め思春期に入る。このあたりから母親の過剰な愛から離れ、精神的に独り立ちしようとする。

 

しかし、それが出来ず、周りから見たらマザコンなのに、それを自覚していないマザコン男がいる。

 

Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんは、その無自覚マザコン男なのかもしれないと番組を見て思ったのよ😅。周りの出演者が引いているのを分からないのかしらって思いながら見ていたわ。まぁ、受け狙いの話のネタなのかもしれないが。

 

「週1で(母親が)家に来て家事をしてくれる」

「いつでも会えるようにお母さんと近所に住んでいる」

「基本、お母さんを優先してしまうんです」という宮田。事務所の先輩・中居正広との酒の席で3軒目に誘われたが、翌日母親との約束があったため断ったことがあるという。

そこで山崎が、結婚したい相手のことを「お母さんが『あの子はやめなさい』って言ったらどうします?」と質問。宮田が「やめますね」と即答すると、一同から悲鳴のような声が…。

お母さんが言ったことをやってきて、今まで間違いだったことは一度もないんですよ。

女性と先にデートの約束をしていて、ほぼ同時期にお母様から「会いたい」って連絡がきたら、母親を優先する。

宮田さんのエピソードはこれぐらいにしておこう😅。

 

マザコンかどうか見極めるポイントがあるのよね。

 

①身の回りの世話

週に1回家事をしてくれて、いつでも母親と会えるように近くに住むって、母親に遠隔操作されているのと同じじゃないかなぁ😅。

 

いやね、二世帯住宅や、母親に介護が必要ならそれは別よ。しかし、このケースは逆に母親に介護されているようなものじゃない。

 

宮田俊哉さんに、母親からモーニングコールや日用品の宅配便攻撃があったら、マザコン指数が数段階アップするわ😁。宅配便攻撃はないだろうけれど。だって母親の近くに住んでいるんだから。

 

お金のない貧乏生活をしているのなら、母親からの日用品の宅配便もあり得るが、そこに子どものころ好きだったお菓子やデザートが入っていたら…。

 

母親の息子に対する愛情は感じるが、「日用品を送ってくれるのはとても助かるけれど、お菓子までは送らなくて良いよ」と断れよ~と言いたい😅。

 

②恋愛・結婚

自分の彼女を決める決断を母親に任せるのは、アウトだなぁ😅。それは結婚を前提にしたとのであってもなくてもね。

 

いや、結婚相手なら別かも🙄。

 

たとえば、女性版小○圭をチューが連れてきたら…、父親である私も反対するぞ😤。

 

女性版渡○建も嫌ね~😅。

 

ベアライスフィールドも嫌だなぁ~。自己中そうだし😁。

 

あの略奪愛で結婚した、いい女ぶっている元小室ファミリーアイドルの女優も嫌だわ。元々嫌だったのよね、私は😅

 

「2番じゃダメなんですか」と訳の分からないことを言って相手を責める○○もちょっとなぁ~😐️

 

って、ほら☝️😅、子どもであるチューのことを思ってではなく、親である私の好みになるじゃない。

 

さっき挙げた方々の批評は、私の主観。親の好みで子どもの結婚相手を決めるのはおかしいわ。やはり結婚相手も原則は結婚する自分が決めることが当然よね。

 

あくまでも「原則は」ね😅。

 

彼女より母親を優先するって😅。これも事情を抱えているのなら話は別なのよ👋。

 

母親が元気で、パートナーよりも母親の希望を優先するのは…、ねぇ😐️

 

③経済的な自立

学生であれば経済的に自立していないのは仕方がない。しかし、彼女とのデート代やラブホ代を親からの出してもらうのもなぁ😅。

 

月の小遣であればデート代ならよいが、ラブホ代にするのは笑っちゃう。小遣いでラブホ代を出された彼女は「私の価値ってお小遣い」って思うかも😆。

って私は考えすぎな上に、ひねくれているわね😅。

 

働いているのにお小遣いやお年玉をもらうのも微妙かも。

 

昔読んだ本でこんなのが載っていた記憶があるわ😉。思い出したものだけ書くわね。

 

【マザコン度チェック】

□いつも母親似の女性を好きになる。

→妻は母親似ではないなぁ😁。

□母親に1日の出来事をよく報告する。

→私は小学生くらいまでだったかしら🤔。

□母親が自分の旅行などの準備をする。

→記憶では、中学生のときは自分でしていたなぁ🙄。

□彼女と母親と食事会をする。

→そんな彼女はいなかったわ🤣。

10個ぐらいあったのよね🤔。あとは思い出せない。

 

母親と息子の関係で、「仲が良い」と「マザコン」の線引きって曖昧よね。仲が良いだけで「マザコン」と揶揄する女性もいるからなぁ🙄。

 

グレたり、不良だったりした人でマザコンっていないかもしれない🙄。いや、グレるって、ある意味、甘えだから、グレることはマザコンから大人への脱皮とも言えるかも。

 

高校生の頃に思ったのよ。学ランを着て煙草を吸っている高校生を見て、私は「親からのもらったお金で煙草を吸うのってダサい」と😎。私は学ランを着てタバコを吸っていなかったわ。

 

それから高校を卒業して、浪人して、大学に入学後、バイトをし始めてタバコを吸うようになった。

 

自宅通学だし、学費も出してもらったから、まだ親の脛をかじりまくっているのだが、バイト代なら自由に使ってよいわよね。当たり前だけど、少し家にお金を入れていたわ😄。

 

私が好きなタバコはアカマルだった。赤い箱に入ったマルボロ。

 

メンソール入りのマルボロもあったわ~😄。確か緑色だったのよ。だからメンソールというと緑色というイメージがあるわ。

 

あとよく吸っていたのがセブンスター。

 

今、Amazonの商品紹介でタバコを検索しても出てこないのよね。規制が厳しくなったのかしら🤔。

 

キャメルも吸っていた。フロンティアライトはニコチンが軽い上に、確かチョコレートの味がしたのよね😃🚬。

 

私がよくタバコを吸っていたときは、箱入りが240円で、紙入りが190円だったと思う。そして、ピースが140円で安かった。

 

タバコは30才から吸っていない。禁煙を宣言していないけれどタバコを吸っていないのよ😁。

 

タバコ談義はこのくらいにしておくわ😄。

 

マザコンもファザコンもシスコンもブラコンも、人に迷惑をかけなければオッケーだけれど、ロリコンはやめてほしいわ😣。

 

でもなぁ🤔

男性は母親を気遣っただけで「マザコン」呼ばわりされる。だから彼女や人前で、母親への愛情を示すことを躊躇ってしまう男性は多いと思う。

 

女性の場合は、微笑ましいこととされ好感度が上がる。

 

なんか嫌よね~。

 

 

そう言えば、宗教の開祖って男性が多いよね~🙄。三大宗教の開祖は全て男性だし。

 

母親から生まれているのに、女人禁制にしたり、女性を差別したり、異性との性的な快楽を避けたりする。

 

イエスも処女とはいえ、マリアから人間の世界に生まれたのよね🤔

 

度が過ぎる性的な快楽は忌避されるべきだが😅。快楽から人は生まれるのよ。

 

特に偉ぶっている男性諸君。あなたは母親から生まれたのよ。男性から生まれた人はいない。ちなみに私もね😁。

 

とすると、ちょっと微妙な発言なんだけど…😔。

 

母親は尊ぶ対象であって、蔑む対象ではないわ。

 

と、母親論を語ると、「子どもを産めない女性に配慮しろ」となる可能性がある。

 

子どもを産めない人を蔑んでいるわけではないわ。

 

子どもを産んだ人は尊いと思うのは非難されるべきものではないよなぁ🤔。

 

それにこの世にいる人は全て、どんな性の人であっても女性から生まれたのだから、女性は尊いものだと思うのも理解できる。それは産める産めない問わずに。

 

母親を尊ぶから、女性を尊ぶとしたのは飛躍がありすぎかしら🤔。

 

それに育ての親もいるしね。多様性を認める社会は、多様な人に配慮しなくちゃならないのよね😔。

 

自分を産んでくれり育ててくれたりした人を大切にするのは、人の自然な感情の1つだとも思う。一方で、生まれた後の環境で親を厭う感情も理解できる。どちらの感情も否定してはいけないと私は考える🤔。

 

マザコンというのは、特に日本では否定的なイメージがある。そして、母親を大切にする言動に対して、否定的なイメージのある「マザコン」という言葉のレッテルを貼る。それはおかしいし息苦しい😣。

 

戦争で死ぬ兵士で、最期に思い浮かべるのは母親の姿である人も多いと聞く。母親を愛おしむのは自然なことだ。

 

生まれたときは誰もマザコンだ。そのマザコンを乗り越えていくのが成長だと思う。

 

Kis-My-Ft2の宮田俊哉さんは「マザコンのままだ」とも言えるが、それよりも親からの自立の問題よね🤔。

 

でも、人には迷惑をかけていないし、本人はそれが自然で不便を感じていないのなら、周りから何と言われても、今のままで良いんじゃないの。それに、そういう男性が好きだという女性がいるかもしれないしね😉。

 

色々な生き方があって良いとは思うが、子どもより親が先に逝くことがほとんどだ。子どもが先に逝くことを考えて子育てをする親はほとんどいないだろう。子どもが先に逝くことを考えて子育てをしている親は、悲しい境遇を抱えた親か、もしくは毒親だろう。

 

悲しい境遇を抱えている親子でなければ、子どもに精神的な自立を図らせるのは、親の務めだと私は思う🤔。

 

精神的な自立を阻む親は、毒親とまではならないが、その愛情は自己中心であると思えてならない。

 

親離れしない子であれば、辛くとも親は子離れするのが務め。野生の動物は本能で子離れをする。

 

腹を痛めて産んだ子をいつまでも可愛がりたい気持ちも理解できる。

 

いや、父親にも言えるわね🤔。

 

自分の子どもをいつまでも愛情をもって接するのは良いことだが、親はその接し方を考えなくてはならないと思う。だから、宮田俊哉さんのケースでは、宮田俊哉さん自身もだが、母親が宮田俊哉さんに対する接し方を変えた方が良いのかもなぁ🤔。

 

でも、彼は私の10倍は稼いでいるし、そう思うのはお節介だな、きっとね😅。