オヤジのたわ言😁~今の若い奴は…となったら、それは老化現象ね😅~
飾りじゃないのよ涙は 井上陽水 中森明菜 玉置浩二 - YouTube
凄いよね🤔
当時、明菜ちゃんは22才なのよ。それが井上陽水と玉置浩二を手玉にとって歌っている。このクオリティーの高いパフォーマンスをテレビでただで見ることが出来たのよ😁。
なんかね。最近のテレビには、こんな質の高い迫力がなくなっている。
と思うのは、私が歳をとったからかしら🙄。
歌番組で言えば、トップテン、ザ・ベストテン、夜のヒットスタジオ、ミュージックステーション…。様々な世代で支持される歌手が出てきて、色々な曲が聴けた。
最近、AIカラオケバトルが流行っている。
確かに上手いんだけれど、私の心には響かないのよね。確かにAIを導入しているんだけれど、画一化された均一な歌の上手さなのよ。
それに、所々で裏声❓️が入る。
何かやたらにテクニックが入る。
こぶしやしゃくり、ビブラート。
1音符に沢山の言葉を入れ過ぎて疲れてしまうこともある。
さっきのYouTubeを見ると、明菜ちゃんは伸び伸びと楽しんで歌っている。これがアイドルのくくりだったとは😲。AIバトルは汲々と歌っているのよね。
そうか☝️😲。
AIバトルは仕方がないが、イマドキの歌手って、「私って上手いだろ~」とか「良い歌詞だろ~」とか「私の歌、聴いて聴いて~」が強いのかも🤔。そのように私が感じてしまう。私はひねくれものだね😎。
それに、今のアイドルは束売り。大人数の男性や女性が舞台で踊って歌う。
1970年から1980年代のアイドルって一点ものが多かったのよね🤔。1人で歌っていても質も高く迫力もあった。山口百恵とか松田聖子とか…、近藤真彦だって歌わ下手くそだったが存在感があった。
「今の若い奴は…」とか「昔は良かった」というようになったら、それは老化現象なんだろう。だって今の良さを感じようとしないから。
お笑いもそう。
第七世代と言われ脚光を浴びている芸人さんって、本当に実力があるのかしら。
確かにライブではキャーキャー言われているのかもしれない。しかし、お笑いテレビタレントとなったからには、お茶の間の私のようなおじさんにも意識を向けたお笑いをしないとなぁ。
とんねるずやダウンタウンも、同世代に向けた笑いだったのかもしれない。やはり、とんねるずやダウンタウン世代がお笑いタレントの分岐点だったんだろうなぁ。
そんな話がこちら👋😄
いや~、こんなことを思うようになったのは、年を取った証拠よ。
年を取ったと感じることは他にもある。その象徴的なものはこれよ👋😅
若い頃は、小さなペットボトルのお茶って誰が買うのかしらって思っていた。だってあと20円出せば、量が1.7倍になるんでしょ。
でも、最近、残ってしまうことがよくあるのよ。だったら小さい方がお得かなぁってね。飲み干さないことが多くなり小さい方がお得だと感じるようになったことが年を取ったと証拠よね😅。