つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

専門店の店員の表情~店員がついてくると落ち着かないわ~

チューは時計のウィンドウショッピングが好き😄。特にからくり時計が好きなんだけれど、最近は腕時計にも興味がある。

 

何分か時計を見ている。

 

これが量販店なら良いんだけれど、モールの中の小さな時計屋となると気まずい😣。

 

チューがショップの敷地に入るなり、店員の視線がチューに集中する。チューについて回る店員もいる。

 

あちらさんは仕事なんだから仕方がないけれど、この手のお店は私は昔から苦手だ。

 

初めて独り暮らしをすることになり、クレヨンしんちゃんで有名な埼玉の春日部近辺に住むことになった。家具を買いに行った。あの経営権親子戦争で有名な○塚家具だ。

 

ついてくるのよ店員が😅。

 

いや~、ゆっくり家具を見させてよ~、冷やかしではないんだから~と思ったが、店員に言わなかった。そして、早々に○塚家具から出ていった。

 

私のような庶民には、特別扱いは必要ないし、自分で勝手に決めたいのよね。店員さんがつくと落ち着かない😅。

 

チューのウィンドウショッピングに関しては、むやみに子どもを専門店や高級品の小売店に入れちゃいけないってことかしらね🙄。

 

しかし、見たいものは見たいからなぁ🤔

 

チューを時計専門店から外に出るよう促すとチューは「どうして」と聞いてくる。そして私にカップルのように腕を組んでくる。この動作をしたときは、ちょっと不満があったり納得できなかったりしたときなのよね。はたから見たら全く分からないだろうが😅。

 

チューは怒っているわけではない。何というか、不安の方が大きいのかしらね🙄。私の腕を組んで、「どうして」と覗き込む。外に出てからチューに「量販店や家電店ならよいが、専門店、というか、小さなお店に入るのはよそう」と言った。チューは「どうして」とまた聞く。入っても良い店もあるものね。

 

そうか。店員のあの表情が分からないか。というか見えていないのか😔。

 

私は「店員さんがついてくるだろう。買わないのに店員さんに迷惑がかかるから。」と言ったら、納得したようだ。

 

店先に商品が並んでいれば、それを見るのは自由だし、お店もそれを望んでいるものだろう。

 

しかし、専門店であれば、買いもしない子どもがいることは望んでいないだろう。

 

チューは大人しくショーケースを覗いている。もしくは壁にかけてある時計を見ている。

 

ずっとチューのことを見ている女性店員。大人が一人ショーケースを覗いているが、そちらは見ずにチューばかり気にしている。

 

子どもは何をしでかすか分からないというところか🤔。それを言ったら大人も同じなのだが。でも、大人は時計を買うかもしれない。しかし子どもは買わないだろう。だったら大人の方を気にし声をかければ良いが、立ってチューに近づいたり、チューを見たりしている。

 

モールにある狭いスペースの小売店の店員って、チューに対して同じような態度をとるのが多いのよね😅。

 

招かざる客。

 

それは、あの初老の女性店員の表情を見れば分かる。それは仕方がないか😅。

 

チューがあの表情を読み取るのは難しいか。