つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

常識は身に付けると凡人となる❓🙄~子どもは子どもであるだけで才能の持ち主だ~「チューの成長日記令和2年12月13日①」

これまでの「チューの成長日記」シリーズは、1日の中で起きた出来事や感じたり考えたりしたことを1ブログの中に書き綴った。それに写真を加工してアップするので時間がかかる。チューの成長日記は3ブログ分に匹敵する。だから今後は小分けすることにしたわ😉✨。

 

今日は、チューの書道教室に付き合い、レストランで昼食を食べて、そのあと電車でパパが勤めている塾につれていく。今回は書道教室での出来事よ。

 

9:30~書道教室

書道の日は、いつもこの服を着て、このズボンをはく。その理由は、墨で汚れても目立たないためよ😄。

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昔は、体をたくさん汚したけれど、最近はそんなことはなくなった。
 
それは当然のことなんだけれど、当然ではなく「よく成長してくれた」と思わせてくれるチューは親孝行息子よ😳。と、また親バカパパのお出ましです😎。
 
今日は時計にこだわった。40枚近く「時計」と筆で書いたのよ。
 
色々な「時計」を書いたわ。今日の傑作はこちら👋😄

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しかし、小学生の頃に書いたこちらの2つにはかなわないわ👋😁

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 ここの書道教室は、スペシャルオリンピックスの活動の一貫なのよ。だから、書道の先生は子どもたちに自由に書かせ、誉めている😄。
 
一般的に、子どもの才能を伸ばすために、お教室に通うが、それは子どもの才能を潰している可能性もあるんじゃないかなと思うことがある🤔。
 
自由にすると、子どもの感性が生きてくる。小学生の頃のチューの感性は素晴らしいと思う😊。
 
一方で、彼は成長した。常識を身につけた。かなりまともな字を書くようになった。あの頃のチューのままではいられないとは思うが、常識を身に付けていくと、感性という才能がなくなっていくようにも思えてきたわ🙄。
 
まぁ、大芸術家になれとは思っていないから良いんだけどね😅。
 
先生に提出した2枚の習字は、いたって普通の字だった。面白い字も書いたけれど、提出するものはふざけちゃいけないと思ったのね。私は、嬉しいような残念なような複雑な気持ちになってしまった😌。