【親バカその1】
夕食後、2階に上がり、リビングでYouTubeを見るチュー(小6)。見るのはいつも大好きな時計⏰の動画。1階で夕食をとった後、「50分間は僕の時間だから1階にいてね」と言って2階に行く。妻と私は1階でテレビを見ているか、私はスマホをいじっているか、1階の寝室で本を読んでいる😊
今日、たまたま2階に上がってみると、YouTubeを見ている息子の傍らに妻が料理で使うこんなものが・・・😓
私が教えたわけではない。
妻が教えたわけでもない。
いやぁ~、私はたまげた😱。
だって、小・中・高生の保護者の相談で最も多いのが、パソコンやスマホのし過ぎなのよ😓
「あなた、パパでもこんな自制心はないよ」と言ったら、「自制心って何ですか❓」とのこと😅
散歩中に「アイスを食べるか❓」とパパが聞くと、「今朝食べたからいりません。」😓
バーちゃんがお小遣いをあげようとすると「お財布にお金があるから、今はいりません。」😱
8時になると「勉強の時間です」と言って、勉強道具をもって私のところに来る😄。
スナック菓子は食べない。まあ、その代わり、パスタ🍝とラーメン🍜とお団子🍡とたい焼きには目がないが😅
【親バカその2】
チューと2人で散歩。
歩道を歩いていると、チリンチリンと自転車に乗っているおじいさんにベルを鳴らされた。そこでおじいさんを私は咎めなかったが、自転車が過ぎ去ったあとにブツブツ文句を言っていた(# ̄З ̄)。
やっと怒りが収まって、歩道のない道路の端をチューと2人で一列に歩いていると、「どいてください」というおばあさんの声❗️❗️振り向くと、フラフラしながら自転車を漕いでいる。「どこにどけというんだよ。こっちは道のはしっこを歩いているんだから💢」とも私はそのおばあさんに言わないよ。トラブルは嫌だから。そのおばあさんが過ぎ去ったあと、またブツブツ言おうとすると、チューが「みどり公園があるよ。みどりってなんですか?」と言ってくる。「う~ん。木がたくさんあるからかなぁ」と言って、さっきのおばあさんに対する愚痴を言おうとすると、「あっ❗️花が咲いています。」とさらに私に言ってくる。さすがの私も、そこで気がついた。「パパの愚痴が嫌だったのね。」と聞くと、笑いながら抱きついてきた。「お前、パパの気をそらそうとしたのか。」と言うと、さらに笑いながら抱きつく。いやぁ、ちょっと涙腺が緩んだよ。
【親バカその3】
「今日も楽しかったです。」
「このパスタおいしいです。」
「気持ちが良いです。」
そう。感じたことを素直に言葉にして表現するのは大切なこと😄。チューはそれができている。
ただ、マイナスの気持ちをあまり言わないのが心配なところ。嫌なことがあっても、言葉にするんだよと言っている。怪訝な表情のときは、何とか言わせているの😔。
発達の塾の先生に言わせると、負の感情を出すこともあり、それが課題だとか🤔。アドバイスはうかがっているが、アドバイスを取捨選択するのは親の努め😊。私は負の感情も否定しない。学校でも、発達のデイ・ケアでも、スペシャルオリンピックスでも、チューちゃんチューちゃんと先生方に可愛がられ、男女問わずお友だちがよってくるところを見ると、上出来だよ😆。パパは堅物だったから、あなたほど友達がよってこなかったよ😅。
この子が特別支援級に通っているのよ。まぁ、課題もたくさんあるけれど、普通級の子よりもスゴいよね😆。比べてはいけないことだけと、比べてしまうのが人の性😌。そういう気持ちも、チューシリーズには入っているのよ😅
チューの成長日記⑫平成31年4月30日 - つれづれなるままに