なるほどなぁ🤔。
散歩番組のナレーションってあまり意識してなかったんだけれど。
モヤモヤさま~ずはショウくんという機械音。
有吉くんの正直さんぽでは、おさんぽアワード2020で、有吉さんが一緒に散歩して良かったゲストの順位をつけた。そのアワードの受賞者が、代わる代わるナレーションをする。
ゲストに順位をつけるなんて、どんだけ有吉さんの芸能界での力が強くなったかが分かるわよね🤔。
ここ数年、彼は威張っている。
でも、大御所、先輩、同輩、後輩とたくさんの人から有吉さんは慕われているとのことだから、かなり配慮ある人なのだろう。
おさんぽアワード
1位 IKKO
2位 坂下千里子
3位 アンガールズ田中
4位 井森美幸
5位 カンニング竹山
6位 ますだおかだ岡田
7位 平成ノブシコブシ吉村
8位 ふかわりょう
9位 ビビる大木
となっている。
なんだ。有吉さんが贔屓にしているタレント一覧か😑。
今回は「葛飾北斎の町 両国を正直に散歩しよう」だった。
今回はカンニング竹山さんがナレーションをしたんだけれど…、私にとっては最悪だった😥。それは追々説明していくわ。
今回のゲストはハライチの岩井さん。番組を見ていて、有吉さんと岩井さんの関係って微妙かもって思ったわ😌。微妙というよりも、少し距離感がある。
有吉さんの態度が、アンガールズの田中さんや平成ノブシコブシの吉村さんやビビる大木さんとは違うのよね🤔。
岩井さんの登場シーン
岩井「有吉さん」
有吉「おぉ」
岩井「おはようございます」
有吉「岩井じゃないか(笑)」
岩井「おはようございます」
岩井さんは小走りしながら、有吉さんに近づいていく。
有吉「久しぶりだなぁ」
岩井「久しぶりです」
有吉「走ることはないよ。いいよ。いいよ(笑)。」
これね。オードリーの春日さんやアンガールズの田中さんだったら、笑いながら無視したり、気づかない振りをしたりと少し角のある、しかし、仲の良さが分かる対応をするのよね😁。
岩井「朝の岩井です(笑)。」
有吉「朝の岩井は珍しい(笑)」
岩井「は~い。ありがとうございます。散歩番組とか呼ばれないですから。」
有吉「深夜で誰かの文句を言っている仕事が多いからな(笑)」
岩井「(笑)」
これ、有吉さんは「朝の岩井は珍しい」とか「深夜で誰かの文句を言っている仕事が多いからな」と毒を吐いているけれど、全て「受け」なのよね🙄。親しい間柄なら、オープニングで有吉さんはゲストに毒で突っ込む。
親しい間柄なら、岩井さんが登場して、まず「朝の岩井は珍しいな」だろうなぁ🤔。そこで岩井さんが苦笑いしながらのけぞって「は~い。ありがとうございます。散歩番組とか呼ばれないですから。」と言って、有吉さんが「お前は深夜で誰かの文句を言っている仕事が多いからな」となる。
この微妙な違い。
番組がゲストによって少しテイストが変わるのよね😄。
今回は、この有吉さんと岩井さんの微妙な距離感が面白かったわ。
竹山さんは、オープニング早々、「北斎通り」の標識を見て、
「やって来たのは…、北斎通り❓」
と変な間(…)を取り、「北斎通り」を疑問系のイントネーションにした。
北斎美術館に入ろうとするくだりでは、「たのしみですね⤴️」と大袈裟なイントネーションにした。
何か気負い過ぎなのよ😥。
だらっと気が抜けた感じが売りの散歩番組だから、竹山さんのナレーションが合わないのよ😅。
それに突っ込みに角がある。
北斎美術館に入ったところで、葛飾北斎の絵について有吉さんと岩井さんと生野さんが他愛のない話をしていた。
有吉「北斎ってあの~あれでしょ。富嶽三十何とか…。」
岩井「は~。」
有吉「波のやつとか」
岩井「あ~、そうっすね。」
有吉「永谷園のお茶漬けのおまけに入っていたんだよ。知っている❓」
生野「知っています。」
岩井「あっ。知っています。覚えている。一個一個何かちょっと違いましたよね。」
有吉「そうそうそう。」
ここで竹山さんがナレーションで「どんな感想だよ❗️」っと岩井さんを厳しく突っ込む。
感想を言ったのは、岩井さんよね🤔。岩井さんの「あっ。知っています。覚えている。一個一個何かちょっと違いましたよね。」の何がいけないのかが分からない🤷♂️。それに、有吉さんが「そうそうそう」と言っているのよね。「どんな感想だよ❗️」と突っ込むのなら、私は竹山さんに「どんな突っ込みだよ」って突っ込みたいわ~😎。
生野さんのコメントに対しては、
「ショウパン、(話に)乗っからなくてよいから。」
絵を見てみんなで笑って乗っかりあって話しているのに、何で「乗っからなくて良いから」というコメントになるのだろう🙄。
嫌なのよ。こういうの😒💢。
みんなで楽しく話していて、自分も~と思って話に加わると、「お前はいいから」と言われてしまう。私にもそういう経験があるから、嫌な気持ちになった😡。
そもそも、竹山さんを見て気持ちが良くなる視聴者っているのかしら🙄。竹山さんのニーズって何だろう😑。
有吉さんが、北斎の絵の中から富士山を探すというゲームをした。次から次へと富士山を探し出す有吉に対して、岩井さんは「すごい」「嘘だろう」を連発した。本当に、有吉さんが富士山を見つけるのは速かったよ😅。
皆で笑っているのに、「岩井くん、(有吉さんを)いじりすぎ」と真顔と言っても竹山さんの顔が見えないので、「真声(❓)」でコメントをした。
さらには、全ての絵の中の富士山を見つけた有吉さんに、岩井さんが「これ、ちょっと大会出ましょうよ」と言うと「そんな大会ねーわ」とすかさず強く突っ込む。いや、本当にそんな大会はないんだけれど😌。
有吉さんは笑いながら「太鼓持ちに思われるぞ。そんなすごくないんだから。」と言った。みんなで大笑い。
この程度のライトな突っ込みじゃないのよね。竹山さんのは😥。「太鼓持ちに思われるぞ。」という有吉さんに対して、岩井さんは「有吉さんの印象が悪くなるから」と言って、有吉さんが「そうそう」と言っていたが、今回のナレーションの方が有吉さんの印象が悪くなるぞ😌。
いえね。誰に対しても強い突っ込みをするのなら、まだ良い。しかし、有吉さんには突っ込まない。優しくフォローするのがイラッとさせた。
有吉さんが以前行ったことのある美味しい蕎麦屋に行くことになった。建物も入口も高級感が漂う。
有吉さんが店の入口を間違えたのよね。勝手口に行ってしまったのよ😁。
本人いわく「天然で間違えた」と。その間違いについて、竹山さんは、「そういうかわいいところあるんだよなぁ」とコメントした😑。
太鼓持ち腰巾着芸人は竹山だろう💢😒。
それとも「有吉の和田アキ子化」かしら🤔。
有吉さんが出演する、特に彼の冠番組は、彼におもねるタレントばかり。ということは、私が彼の番組をよく見ているということになるのだが😅。
ナレーションまで彼におもねるタレントを使わないでほしいなぁ。いや、アンガールズの田中さんのナレーションは良かったわよ。しかし、竹山のナレーションは、あからさま。
彼はテレビでコメンテーターもどきとなっている。すぐ怒り、人の話を遮るイメージが私にはある。
おっと、敬称がなくなった😅。不味い不味い。
コメンテーターとしての竹山さんの話が出ているブログがこちら👋😄
と、ここまで竹山さんを擁護してきたが、彼の致命傷は、その言い方なのよね😌。私は実際にグッディで竹山さんがこの発言をしているところを見たわけではない。実際に見た人によると、怒鳴ったり他人の発言を遮ったりで聞いていられなかったとのこと。その人の感想だけれど、これが事実なら、これじゃダメね😑。
それに過去に不倫をしたことがあることも、少なくとも日本では大きなマイナス。しかし、安藤さんもなぁ…🙄。だから、発言を評価するときには極力発言者の人格や背景を考えないのよ😉✨
彼はコメンテーターとして、自分と直接利害関係がない人には、ズバズバもの申す😔。
今回の「有吉くんの正直散歩」でも、局のアナウンサーや後輩芸人に対しては、ナレーションで厳しい言葉を浴びせる。しかし、後輩ながら売れっ子の有吉さんには、「こういうかわいいところがあるんだよなぁ」なんていうご追従する。ホント、あなたこそ「太鼓持ちご追従芸人」だわ😥。
ナレーションは、メインの有吉さんと利害関係のない人が良いかも🤔。
だから、マスオさんがとても良かったのよ。マスオさんの声を演じていた増岡弘さん。
そうか☝️😄。