今、ストックしたブログが66もある😅。先日バズったときに、日記シリーズを下書きに戻したからよ😌。
顔を隠しているとはいえ、チューや妻の写真を載せているので、不特定大多数の人に見せることに躊躇いがあったから、下書きに戻したんだけどね😌。
私は、プライベートをブログに書き過ぎる傾向がある。プライベートを書きすぎたブログが他にもあるんだけれど700記事を越えるとチェックをするのが大変だわ😄。
SNSは自意識過剰なぐらいがちょうど良いのかも😅。
日記シリーズはアクセス数は伸びなかったが結構思い入れのあるものだった。その日記シリーズは「チューの成長日記」「チューパパの黄昏日記」「ワンオペ塾長日記」の3種類ある。日々起きていることに、自分の教育や子育て、仕事観、家族観等を重ねて書き綴る。
これが私のブログスタイルの1つだったのよね😄。
抽象的な話は極力避ける。いや、避けるのではなく、その前提として具体的な出来事を述べる。
「~するべき」という信条とか「~とは」という自分が考える事物の定義を語るには、まず具体的なものが必要だわ。いや、具体的なものがあるはずなのよ☝️😄。
小学生の作文を読むと、具体的な話に終始して、自分の主観で主張する。自分の主観で主張するとは「好き嫌い」「嬉しい悲しい」といった心情である。
これは大切なことなのよ。
ある経験をして、ある感情をもつ。そしてそれを言葉で表現する。
「作文の書き方」なんていうけれど、要は経験と、その経験から得た感情を書けば良い。感情表現の語彙力をつけることが小学生までの課題である。
さて、みなさんはプラスの感情とマイナスの感情を10個ずつ挙げられるかな❓🤔。この先を読まずに、それぞれ30秒間で挙げてみよう☝️😄
(プラスの感情)
「嬉しい」
「楽しい」
「おいしい」
「爽快だ」
「癒される」
「憧れる」
「思いやる」
「安心する」
「落ち着く」
「自信がつく」など。
(マイナスの感情)
「嫌だ」
「悲しい」
「寂しい」
「不愉快だ」
「辛い」
「イライラする」
「呆れる」
「後悔する」
「後ろめたい」
「恥ずかしい」など。
なかなか10個も挙げられないと思うわ😅。またはマイナスの感情は次々に挙がるが、プラスの感情が挙がらない人が多いかもしれない😔。負の感情を持ちすぎる方は、正の感情を表す言葉をたくさん知って、ちょっとした良い感情をその言葉で表して口にすると良いかもしれないよ😉✨。
とくに若い人はどちらも「ヤバイ」ですましてしまう。
「ヤバイ」に関する「ヤバイ話」はこちら👋😁
例えば「ヤバい」。良いことも、悪いことも、この「ヤバい」で終わらせてしまう。
少女A「あのスイーツ、チョーヤバいよね。」
少女B「ウンウン、ヤバイよ。私も食べたよ。」
少女A「でもね、そこの店の店員もヤバイよね。」
少女B「そー、私もそう思った。ヤバイよ。」
ゆう「えっ?ヤバイってどういう意味?」
少女2人「チョーヤバイ奴(笑)」((ノ∀`)・゚・
まだ、ヤバイは良い方だ。「ムカつく」はさらにマズイ。「ヤバイ」は良い意味と悪い意味があるが「ムカつく」は悪い意味だけだ。自分の負の感情をこの一つの言葉だけでまとめてしまう感性ってどうだと考える。
そうそう。「ヤバイ」も「ムカつく」も感情語。「ヤバイ」からどうなのか、「ムカつく」からどうしてほしいのかがない。また、「何がどうだからムカつくのか?」、「ムカつくという言葉をもっと詳しく知りたい」言うと聞くと、「殺してやりたい」となるのだろう😱。
語彙が少ないと短絡的になるの。複雑な心の理解を単純にしているのだから、そりゃ短絡的になるわ😱。当然ね。