鎮守の森がなくなると~夏の暑さの原因かも😱~
日本の夏をこんなに暑くした原因は、やっぱり開発なんじゃないかなぁ🙄。
昨年の今ごろ、こんなブログを書いたわ👋😄
私の周りは、以前木々が沢山あった。私の家の近くから駅までの約4キロ、鬱蒼とした森であった。それが今は住宅地となり開発されて、木がほとんどないのよ😱。「○○神社前」というバス停があって、子どもの頃、「神社なんて見えないじゃん」と車中で思ったことがある。しかし、今では社がバスから見えるのよ。だって神社の周りの森がなくなったから。鎮守の森ではなかったね🙄。また近く1K㎡ほどの森はショッピングモールに化けた。
私の周囲が、こんなに森がなくなっている。日本全体、地球規模で見たら、大変なことになっているはず😱。アスファルトの土地にコンクリートの建物になったら、そりゃ暑くなるよ。命を縮めて、便利さや物質的豊かさを求めた結果が、この暑さなのかもしれない。
この日は、6時に起きて、お風呂に入って、6時半から1時間半ほどチューと朝の散歩をした。
鬱蒼とした森だったのが、開発されて今や住宅地と化している。その中に、50m四方の家がある。
50m×50mは
2500㎡。
25aの一軒家よ😱。
1aは100㎡🤔。
25aは2500㎡
1坪は3.3㎡
25aは約760坪
私の家の約17軒分😱。
まぁ、ここの土地持ちだったのだろう。元々は土地は誰のものでもなかった。最初に所有の概念を持ったのは誰だろう🤔。まぁ、この辺一帯を
私が小学生の頃は、家から駅まで4㎞、森が続いていた。その森が今では全くない。
これって異常なことよね😣。
そんな開発が進めば、気象がおかしくなるのは当然よ。
道も多くなった。今まで土だったところが、アスファルトになっていく。これも砂漠化の一種かしら🙄。アスファルト化か。
砂漠化もアスファルト化も問題の根っこは、人間の活動という同じものではないのかなぁ🤔。それにコロナも😱。
鎮守の森を伐採され、むき出しになった神社がこちら👋
鎮守の森には、その地域を守ってくれる神様がいる。人々はそこでお祭りをする。そこでこれまでのことを神様に感謝し、豊作や安全を願う。また、人生の節目でお参りをする。そういった地域地域の信仰が、人々の生活の安全を守っていた。
科学が素晴らしく、非科学的なことを見下してはいけない。人々の心で自然を守り、人々の安全も守っていたのよ😄。
この暑さは、経済と科学と開発を重視し、伝統と信仰と畏敬を軽視した結果なのかもしれない😣。