つれづれなるままに

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不味いことが起きている~コロナ第2波の予感🤔~

全国で262人感染 地方も再び (朝日新聞デジタル) - auヘッドライン - auサービスTOP https://news.headlines.auone.jp/stories/domestic/social/13516113?genreid=4&subgenreid=12&articleid=13516113&cpid=10130000&rf=passtop_%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9

コロナ第2波と言ってしまうと、デマになる可能性もあるので、第2波の『予感』としておいた😔。

 

1日に262人の感染者よ。これって脅威じゃないかしら😱。

 

でもね。最近、コロナに言及するブログがめっきりと減ったわ。私もその一人なんだけれど😣。以前だったら、「コロナに気を付けよう」と意識していたものが、意識しなくなった人が多いんじゃないかしら🙄。

 

コロナに対して、ある意味免疫ができて、鈍感になったかもしれない。

 

コロナウィルスに対抗できる免疫なら大歓迎よ。しかし、「コロナウィルスという言葉」に対する免疫だと不味い。いや、本当に不味いわよ😱。

 

「若者」や「夜の街」が槍玉に上がっている。

東京ディズニーリゾートが4カ月ぶりに営業を再開するなど、経済活動の再開が進んできた東京。しかし、6日連続で50人を超えてきた東京都の新規感染者は2日、一気に107人に達した。同日夜に会見を開いた小池都知事は「感染拡大要警戒」として、「20代・30代の若者が今日も多くなっている。改めて“夜の街”は要注意だ」と呼びかけた。

東京の感染者数が連日の10… (ABEMA TIMES) - auヘッドライン - auサービスTOP https://news.headlines.auone.jp/stories/topics/story/13512218?genreid=1&subgenreid=3&articleid=13512218&cpid=10130061&rf=pass_search

 

若者に感染が拡大するのは当たり前じゃない。お年寄りよりも活動することを好むんだもの。夜の街での活動を含めて、活動をする若者が悪いんじゃないわよね。日本って、感染すると感染した人が悪いとなる風潮があるよね。弱った人を、さらに痛め付ける。まぁ、私もコロナを意識せず活動する人に憤りを感じるが😅。

 

でも、それってお年寄りにもいるのよ。マスクをせずに、私の後ろにピタッとたって、咳き込んだのが、太った白髪の男性よ。おトイレで手を洗わずに出ていったのは、70歳過ぎと思われる老人。

 

老人を責めたいわけではなく、老若男女問わずに意識してもらいたいわ~😣。

 

「昼の街」でのコロナ感染は良くて、「夜の街」では不味いということかしら🤔

 

多くの生き物は本来、太陽が昇ると活動し始め、太陽が沈むと活動をやめる。人間も同じ。昼間に限定されていた活動を、夜にまで拡大したものは、「油」であろうか🙄。夜でも昼間のように明るくなった。

 

調べれば分かることだろうが、ここからは想像で語っていくわ😄。

 

原始、人は太陽が昇れば活動し、沈めば活動をやめた。それが「油」が発明されて、夜でも活動ができるようになった。

 

人にとって、昼は正規の活動で、夜は非正規の活動なのだろう。昼間は、正業で汗をかき、夜はその正業での疲れの癒しを求めた。または、昼間では叶わぬ夢を、夜に活動ができるようになり、そこでその夢を叶えようとした。

 

油によって昼夜がなくなり、全て昼のような活動ができるようになりなって発達した産業が、風俗産業だと私は考える。そして、その後、電気が発明された。

 

昼の疲れの癒しや昼に叶わぬ夢を、夜に求めた。それが接待を伴う飲食業や性風俗業なんじゃないかしら🤔。

 

そうそう。今朝見たワイドショーで、ホストはコロナ感染の検査を受ける割合が高いが、キャバ嬢は割合が低いと聞いた。その理由は、ホストは正業でホストを仕事としているが、キャバ嬢は昼に仕事をしていて、夜はキャバクラでバイトをしている人が多いことが原因だと言っていた。ホストは正業でやっているからコロナに罹患しているかしていないかは死活問題だが、キャバ嬢は昼の正業にバレると不味いから検査しないんだとか🙄。だから、キャバクラでコロナに感染して、それを職場に持ち込む可能性が高いとのこと。

 

なるほどなぁ🙄。

そういう見方もあるだろう。

昼は正業、夜は副業。

 

ここに、「夜の街」と言って「昼の街」と区別して槍玉に上げる原因があると考える。

 

「昼の街」でのコロナ感染は仕方がない。

「夜の街」でのコロナ感染はとんでもない。

 

いや、どちらも経済活動自体は同じである。同じ経済活動を昼と夜で区別するのはどうしてだろうかと思っちゃったのよ😌。

 

「夜の街」の活動は、酒場での娯楽や風俗での癒しが中心だから、蔑まれるのかしら。

 

娯楽や癒しは二の次という風潮がある。なぜかしら❓🙄

 

「夜の街」で飲食で接待することが悪いことなのではなく、「夜の街」で規定に反して飲食で接待することが悪いんじゃないかしら。いや、もっと一般化すると、「規定に反すること」がいけないんじゃないかしら🙄

 

キャバクラの例で言うと、まず、キチンとコロナ感染に関する検査を受けずに接客させていることが悪いんであって、キャバクラを営業することは悪いことではない。まぁ、キャバクラの存在自体の善悪は各人の主義主張は異なるところであるが😅。

 

また、消毒をしなかったり、三密を回避せず営業したりすることが問題なのよ。これは夜の街での営業に限らないことよね。

 

それに、「夜の街」での営業を問題視しすぎると、昼の街にも影響するわよ。

 

居酒屋がある。

その居酒屋に飲み物や食べ物を卸す業者がある。

例えばお酒としよう。

居酒屋にお酒を売る酒屋がある。その酒屋は昼間に営業活動をしている。その酒屋の売り上げが減る。

東京都内の居酒屋が営業を自粛すれば、お酒の売り上げが減り、その売上減は、お酒のメーカーにまで影響を及ぼす。

 

お酒1つとっても、営業活動の制限は経済全体に及ぼすのよ😣。

 

 

さて、ここで問題になるのが、経済が優先か、命が優先かということになる。いや、経済を優先させないと、収入が減り、命に関わることになる。コロナで死なずに、営業活動自粛によって死ぬことになりかねない。

 

ここの判断が難しい😣。

政治家の方って大変ね😱。その判断を託されているのだから。どちらを選択しても、責められる。本当に正解や模範解答のない局面である。⭕️❌式の選択肢問題や、知識優先型の試験対策で乗りきれるのかしら。定期試験の対策のために塾に通って高得点をとっている人にこの難局を乗り越える力はあるのだろうか。

 

話がそれた🙇

 

不味いことが起こっている。コロナ第2波が来ようとしている。その防波堤はない。

 

「昼の街」とか「夜の街」と区別せず、一丸となってこの大波を乗り越えなくてはならない。

 

しかし、その大波を乗り越える方策がない。

私が、勝手に考えるその方法は、完全週休3日制度。

 

1週間に4日以上働かせてはならない。

 

こうなると、警察や医療従事者はどうなるのよ~という意見が出ると思うけれど、それは誰かに考えてもらおっと😅。

 

私も、どちらかと言えば「夜のお仕事」をしているわ。お給料がもらえて、仕事は自粛になれば良いんだけれど、そううまくはいかないわよね😜。