リミッターをかけるな~子どもの可能性を狭めてどうする📢😣~
特別支援級で学ぶ学科は、国語と数学と英語。理科と社会は学ばない。
いえね。普通科ではないコースにチューを乗せたのだから、この点について学校に対してとやかくいうつもりは全くないわ👋😄。それに、中学校の担任の先生は、たった1週間でチュー(中1)のことを見抜いていた。先日、保護者面談があったのよ😄。1週間のチューの動きも、事細かに私たちに話した。信頼できる先生だった。
そういうコースに乗せたから、理科や社会が必要ないと私は言わない。それは家庭で行うことよ。
理社を教えることは、私が塾の先生だからできるのではなく、誰でもできること。
簡単な問題集と教科書と地図帳で地理が学ぶ。
その学び方を紹介するわね😄
①市販の参考書兼問題集を音読する。
→教科書は分かりにくいの👋😅。独学自学自習の基本は教科書を読んで学ぶことだが、それって子どもにとって結構大変なこと😌。だって、教科書では無味乾燥な大人の言葉で説明しているから😅。だから、易しい説明がある本を探した。チューもこれが良いという。
そうそう👋😄。参考書も問題集も買い与えるよりは、一緒に選ぶというのが大切なのよ。
音読して、分からない言葉は意味を確認するの。その際は辞書か教科書を使う。
②写真や図で理解しなくてはならないところは、教科書で確認する。
→例えば、「各地の人々の生活」を知るときに、言葉だけではよくわからない🤷♂️。「寒帯の地域暮らし」とか「冷帯の地域の暮らし」と言われたら、写真を見た方が分かるわよね😉。そんなとき、この手の本のポイント解説は写真や図が少ないのよね。それは当然で、たくさんの写真や図を載せると著作権で費用がかさみ、価格が高くなるからだろう🙄。そんなときは、教科書がとても役立つのよ。
「ゲル」という言葉が出てきたら、「遊牧民が使う伝統的な移動式住居」と説明するより、まず写真を見た方が分かるよね。「百聞は一見に如かず」よ。
③地理学習の基本は地図帳を使うこと
→ちゃんと地図の使い方を教えたわ。
ほら、チューの口元が、彼の心情を物語っているわよね😉✨
勉強が終わった後も、地図をしばらく眺めていたわ😄。
こうなるには、やはり親の声かけが大切なよ。
「わぁ、こんなに寒いんだ~。」とか、
「今日は新しいことを学んでよかったね。」とか、
「楽しいね~。」とかね😄。
難しくて困っていたら、
「難しいことに挑戦することは、素晴らしいことなんだぞ。世の中、簡単なことばかりだったら楽しくないだろう。」と言うのよ。
言葉は魔法。良い言葉を投げかければ、自分も相手も気持ちが良くなるし、悪い言葉を投げかければ、自分も相手も気持ちが良くなくなる。
これは家庭関係だけではなく、友達関係でも会社関係でも同じなのよ~📢🤣。
と最後は意味深なフレーズで今日のブログはオシマイ😎。