つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

周りに宇宙人はいませんか❓😁~デモデモ星人👾・テカテカ星人👽・デデ星人👾・オレオレ星人👽~

会話の中で、「でも~」とか「反対に考えると~」という言葉を多用する人がいる。

👨「~だと思うよ。」

👩「でも…。」

となったとき、この女性は、男性の話をずっと批判的に聞いていたということだと思うのよ🤔。間髪入れずに、「でも」って私にはあり得ないわ~。

 

この「デモデモ星人👾」って結構いるのよ。会話や会議でよく見かけるわ。

 

そう言えば「テカテカ星人👽」もいるわよね。

👨「昨日のテレビ番組面白かったね。」

👩「テカ、このスイーツ美味しいね。」

 

「テカ」って「て言うよりか」の略かしら🤔。「そんな話よりも」という意味ね。最近はあまりこの言葉を聞かなくなったかも。それよりも「テカ」という言葉自体が時代遅れなのかもなぁ。自分の話題を変えちゃうのよね。

 

「デモデモ星人」は男女問わずに生存しているが、「テカテカ星人」は割りと女性に多いかも。

 

男性だと「オレオレ星人👾」が多い。この「オレオレ星人」の女性版は「デデ星人」よ。

 

両者は、自分のことを永遠に話続けるところが共通している。

 

異なるところは、「オレオレ星人」は、武勇伝を語り続けるところ。長々と話しているが、結局は「俺って凄いんだぜ~。」と言いたいのね、というものよ。

社会人になって「小学5年生のときに○○の模試で全国1位を取ったことがある」と語りだした人がいた😱。いや~、びっくり。

男性が女性に語るときも「オレオレ」になるわね😎。「オラオラ」よりも質は悪くないか🤔。それも「昔不良だった」とか「ヤンチャしていた」とか「こんな大きな仕事をしている」という「オレオレ」は、隣で聞いていて気恥ずかしくなる😑。しかし、女性の中には、「何か少年ぽさを残していて良いわ~」と勘違いしてしまう人もいるようで。そして、その勘違いする女性は、けっこう素敵な女性だったりする。

 

「デデ星人」は、文が切れない。「~~で、それで、・・・で、~~で、だから、・・・で…」とずっと「で」で繋がっていく。この「で」の発音が「デ」とカタカナになる人もいる🤣。

 

「デモデモ星人」「テカテカ星人」「オレオレ星人」「テテ星人」の4つに共通することは、「承認欲求が満たされていない」ということだろう😔。

 

「デモデモ」は、相手の思いや意見を承認せず、粗を探して言い返す。粗を指摘して、自分の意見を言いたがるタイプね。

 

「テカテカ」は、相手の話を自分の話に変えちゃうのよね。これも自分の意見を言いたがるタイプ。

 

「オレオレ」は、承認欲求直球型よ。こんなに俺はすごいぞ、やっているぞと話続ける。

 

「デデ」は、話を区切ることが苦手なのよ。次々と自分の話がわき出てくるとも言えるが、無意識に「話を『。』で区切ると相手に話を奪われるのではないか」と思っているかもしれない。

 

さて私は、どれだろう❓😄

 

「テカテカ」と「デデ」はないわ😅。「オレオレ」と「デモデモ」はあるわね😌。

 

普段は傾聴を意識しているのよ😅。話し出すと止まらなくなることもあるが、そのときはキチンと相手にも話を振っているわ。

ブログにこんなにはまっているのも、「オレオレ」の意識が強いからだろう😎。

 

ブログでは反省せずに、このまま書き続けよう😁。