嫌なニュースは見たくはないが📺
チューがバーちゃんに「チャンネルを変えてください」と頼んだ。その理由は、暗いニュースばかり流れているからだそうだ。
耳に入る情報は楽しい方が精神衛生上良いと考える人は多いと思うが、本当にそうだろうか🤔
「こんな美味しいものを食べたのよ。」
「こんな素晴らしいところに行ったのよ。」
「子ども(まご)がこんな素晴らしい大学に入ったのよ。」
「こんなに儲かったのよ」
「家族と幸せに暮らしているのよ。」
SNSで見かける記事である。全て明るい話題だよね。私も楽しく読んでいる😄。いや、「まだ今のところ楽しく読める」の方が正確だろうか🤔。
そう☝️😅
私の生活が相手の幸せを妬むほど荒んでいないから、相手の幸せを楽しめているのかもしれない🙄。私がにっちもさっちもいかない状況に追い込まれていたら、こういう他人の幸せを見たり聞いたりして楽しめないかもしれないわ😅。
じゃぁ、感受性の話題であればどうであろうか🙄。綺麗な花を見て、その花の写真をアップし、素晴らしさをSNSに書いたとする。その花に対してプラスに心に響いたのは、その人の事情や背景、性格によるものである。1つの対象物に感じるものは、人によって様々である。だから、それを見て、皆が皆が幸せな気持ちになるとは限らない😌。
この世は、いわゆる暗いニュースで溢れかえっている。新型コロナウイルスに芸能人の不倫。交通事故にいじめや殺人。不正に権力者の横暴…。挙げていったらきりがない😱。ゴシップ番組や週刊誌が流行っている😣。
こういった暗くなる情報を連日流す目的はなんだろう🤔。
それは当然、悪いことを共有し、悪いことを未然に防ぎ無くそうという目的であろうか。
いや、不安を煽っているだけなのかもしれない😱。情報を流す側は、「不安を煽る意図なんてない」というかもしれないが、結果として不安をあおっているのかもしれないわ😣。
私は物事を穿って考えてしまう。目的とは言えないが、悪い情報を知ることによって、人は「幸せ」を感じているのかもしれないなぁと思うのよ😣。
幸福と不幸では、幸福の方が心情の相対的な具合が強いのかも🙄。小難しく書きすぎか😌。人の不幸を見て、幸福を感じることが多いのかもなぁって思ってしまうの。だから、これだけ不幸な情報を公共の電波で流すのかも😣。
不倫の報道を見て、「あんな美人なのに不倫されるんだ~」と感じる人もいるかもしれない。
不倫した相手を嫌悪することによって、自分はいかに正義の人かを感じるのかもしれない。
不正に憤ることによって、自分が善人であることを深層心理で確認しているのかもしれない。
悲しい事件や事故を見たり聞いたりして涙を流すことにより、ストレスを発散しているのかもしれない。
そう言えば、涙ってストレスなのよね🤔。喜怒哀楽、どの感情でも昂ると涙が出る。
そう考えると、悲しいニュースを見て涙を流す自分も嫌になる。私は、少し心が病んでいるのかも。