つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

ビジネスって大変ね😎

イスラム教について解説した動画について、イスラム思想研究者の飯山陽氏が「イスラム教の『解説』なるものを聞いてみたら、実に酷かった。宗教の知識として不正確であるということを、誰かが指摘する必要があると思う」とのツイートを投稿したのを皮切り、宗教や歴史を扱った動画についての指摘が相次ぎ、「勉強用のチャンネルでデマは駄目」「専門家を監修につけてほしい…」「堂々とネットで嘘を流さないで下さい!」といった批判が殺到した。

中田敦彦の解説動画なぜ炎上 (Abema TIMES) - auヘッドライン - auサービスTOP https://news.headlines.auone.jp/stories/topics/story/13043431?genreid=1&subgenreid=3&articleid=13043431&cpid=10130061&rf=passtop_%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9

 

「権威があるものがデマを流すと口をつむり、権威がないものが間違いを流すと袋叩き。ビジネスにしていても、していなくても、間違いを指摘すれば良いだけじゃねえか。政府の流す情報は正しいか。間違いや不正をキチンと追及しているか。デマを流した新聞社は誠実な対応をしたか。事実だと喧伝した歴史書にはデマはなかったか💢💢💢。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と考えちゃダメよ😅、中田さん。いやいや、こんなこと考えていないよね、あなたなら。私だったら、このように考えてしまうわ~😜。

 

「①お前らもやっているだろう。(だから)②俺もやって良い。」

この①の文と②の文には因果関係はない。「お前らがやっていても、俺はやってはいけない。」とも言えるから。私はこちらが正しいと考える🤔。

 

他人は他人。自分は自分。

 

周りが間違いをおかしているから、自分も間違いをしても良いと考えるのは間違いよ😅。影響力のある人が、間違ったことを発信してはならぬことは当然のことである。まぁ、影響力がなくても、間違ったことを発信してはいけないが😌。

 

でも、こうも思うのよ。間違いがあれば指摘し、指摘された方は訂正すれば良いだけの話だと。専門家なら、ツイートなんかで指摘せず、堂々と質問状を送りゃ良いんだよ😑。

 

このツイートには嫌らしさを私は感じる😏。

イスラム教の『解説』なるものを聞いてみたら、実に酷かった。宗教の知識として不正確であるということを、誰かが指摘する必要があると思う」

「なるもの」って表現した意図は何❓。上から目線よね~😑。

「誰かが」ってあなたが今このツイートで指摘しているわよね。

確かに、お金をもらう教養講座としたら、ひどい内容ではあるようだが😅。まぁ、ここは欠けたところであって、良いところも沢山あるのだろうが😄。

ユダヤ教をもとにキリスト教を作って、それをもとにイスラム教を作ったという、ちょっと兄弟分的な宗教」

と中田さんが解説した。

まぁ、おかしな解説ではある🤔。指摘したくなる気持ちも分かる。それに信者にとっては侮辱ともなるので、注意が必要。

 

私のこの解釈も問題になるのかしら❓🙄

母なるユダヤ教からキリスト教が生まれた。そして、イスラム教も生まれた。二人は兄弟喧嘩をし、仲が悪い。そして、母を否定する、私には母はいないという共産主義が生まれた。


つれづれなるままに歴史を語る(第2部①) - つれづれなるままに

人が作ったのではなく、宗教が宗教を生んだとしているから、ギリセーフ❓😅

 

何事も専門家は必要。しかし、それを俯瞰するものも必要なのよ。宗教、科学、歴史、芸術、文化、経済などを網羅的に、それも厳格に正確に解説するのは不可能なんじゃないかなぁ🤔

 

分かりにくく、みんなが避けることを、一人で分かりやすく解説しようとした中田さんのチャレンジ精神は、私は評価したい👏😄。

 

えっ❗️

嘘の情報を流す人を、あなたは評価するのかって❓😓

 

いえ、よく読んで。

チャレンジ精神「は」よ。副助詞の「は」に注目してね😎。

 

影響力がある人なんだから、ダメだよ、ダメ。それに、中田さんはフェイクを防ぐために「責任をもって発信するのが大切」と述べているそうよ。あくまでも伝聞だけど。もしこれが本当なら、言行不一致の信頼できない男だなぁ😅。もしこれが本当ならばよ。彼のこのユーチューブには間違いもたくさんあるとのこと。

 

であれば、「間違いを指摘してやれば良い」とさっき私は述べた。みなさん納得したかしら😁。納得した人は、かなりのお人好しよ。誰が他人のビジネスに無償でアドバイスするかって。間違いをチェックしなければならないのは、ビジネスとして発信しているご本人のはずよ。

 

専門家が、中田さんよりも分かりやすく楽しく正確なことを発信してほしいなぁとも思うのよ。一般的に専門家って、小難しく書いて、悦に入り、分からない方が悪いと言った類いの本を出すと言うイメージがある。

 

そう☝️😄

「分かりやすい」って長短両面あるのよ。専門家は細部に拘り、専門用語を使うから分かりにくくなる。その専門家の分かりにくさについていく思考も大切なわけで。

 

でも、世の中は、「分かりやすい=善」「分かりにくい=悪」という風潮があると私は思う。分かりやすいって、分かりやすい言葉に言い換えるから、物事が正確ではなくなることも多々あるのよ。

 

これから英語を教えよう☝️😎。

yesは「はい」と訳す。

noは「いいえ」と訳す。

どう、分かりやすいでしょう😁。でも、本当は違うよね。「はい、違います。」という場合は「No,Idon't.」だよね。だからと言って、英語を外国語として初めて習う者に「yesは『はい』、noは『いいえ』」と教えても非難されない。でも、これは嘘ではない。中田さんの動画には嘘があるという。それはいけないよ😔。

 

「3つの宗教(ユダヤ教キリスト教イスラム教)とも神の啓示に立脚して生まれた宗教」と理解するのが正しいようだけれど、「神の啓示に立脚した」って、それこそそれを信じるか信じないかの問題で、それを事実とする根拠が分からない。まぁ、素人だから分からないのだろうけれど🤷‍♂️。「神の啓示を受けたという預言者の発言に立脚した」なら分かるわ。

 

この「神の啓示に立脚した」と「神の啓示を受けたという預言者の発言に立脚した」の違いは分かるかしら🤔。私からすると、天と地の差があるわ。

 

周りから間違いを指摘されても、「間違いではない。」と胸を張って堂々としている作家さんもいるらしい😓。

 

そう☝️😄

中田さん。

 

周りから間違いを指摘されても、「いや、違う。私の方が事実だ」と言えるだけの知識と理解と胆力がないなら、ビジネスとして売り出すのはよした方が良いと私は考える。まぁ、この記事にあることが本当なら、中田さんは無責任の謗りを免れないなぁ😓。

 

私のブログでも歴史や宗教を語っているが、所詮素人ブロガーだし、間違いを指摘してくださったら、感謝し、訂正するわ😄。

 

ビジネスって大変ね😎