つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

適正価格はあるはずですが😅

私は不当に安い商品を見ると機嫌が悪くなる😒。不当に安いって変な表現かしら🤔。「この店は安いのよ」と言われて入ってみると、大手メーカーのシューズが600円だったり、何万円もするリュックが3000円だったり😱。訳あり商品だろうし、アンカリング表示かもしれない。いや、そんなことで機嫌が悪くなるのではない。「労働の価値が下がっているなぁ」って思ってしまうの🤔。

 

安いことは素晴らしいのか?🙄

 

確かに、カルテルやトラストで不当に物の値段をつり上げるのは、感情的にも許せない。昔は座を組んだり、株仲間を作ったりして、物の値段が下がらず、つり上がった。その上、戦国時代は関所を数百メートルごとに作って関銭(今で言う関税)という税を徴収した。だから、材料や商品の輸送費が高くついた。商品を買って、家に持って帰ったら、商品の値段の数倍の輸送費がかかったという洒落にならない話もあるらしい😱。

 

しかし、物の値段が安すぎるのも問題があるのよ👋😣。だって作ったものを安く買われたら、それでけ労働者の収入が減る。労働者は、立場が変われば消費者になる。消費者の購買力が下がれば、商品をさらに下げなければ売れない。悪循環に陥ってしまう😱。

だから、安い商品を見ると「あぁ、これでは景気が良くならないなぁ」って憂鬱になってしまうのよ。

 

しかし、そう言っていられなくなった。妻と話し合い、色々と工夫して、何とかチューの学費はあまり減らさずにすみそう😅。

 

そんなことで、飲料水の購入も節約した。今まで会社の自販機で500ミリリットル100円で購入していた。便利なんだもの😅。しかし、出勤途中の量販店で買ったら2リットル60円😱。何と価格差が6倍❗️❗️😱。「福利厚生がほとんどないんだから、自販機の水をこれくらいに安くしろよ~」とも言えないので、4リットル買って会社まで持ってきたよ。重たかったわ~😅。

 

いやぁ~、今まで何と無駄遣いをしてきたことかと悔やむ一方、労働者の収入を減らし、増税すると、お金の循環が悪くなるのだなぁと思ったのよ🤔。

 

私は、安倍さんの経済政策の恩恵は、少なくとも直接的には享受していないことになる。ツイッターでこういうことを言うと、「あなただけの問題だ」とか、「実は~、ということなのであなたも間接的に享受している」だとか言われちゃうのよね。私のケース安倍さんの経済政策とは関係のない問題もあるけど😅。そこは伏せておくわ😎。

 

「私にも適正価格があるはずなのよ~。お分かりかしら❗️」📢🤣

 

って、自己評価が高いのも人間の性よね😅