つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

代入法の再定義(私のカウンセリング術)

ツイッターを初めて1年が経つ。

この1年で

ツイート数       約5500ツイート

フォロワー数   457名。

フォロ数           490名。

1日平均約15ツイートしてきたことになる。SNSを使って商売をしようとしているわけではないから、結果としてはまずまずなのかなぁ🤔。フォロワー数は少ないよりは多い方が良いのだが、フォロワー数を増やそうという努力はしていない。それにしては、多くの方にフォローしていただいていることになるなぁ😄。


ブログを初めて7ヶ月になる。

日数            208日

読者数        306名

ブログ数     275記事

アクセス数 16652

1日平均アクセス数は約80。これも素人ブロガーにしてはよい結果なのかしら🤔。よく分からないのよね😅。まぁ、良い方だと考えよっと😁。

 

なんだか、両方とも、そこそこの数字は出しているが、何か一つ物足りないのは、私の性格に起因しているように感じる。

 

仕事でもそうなのよね😅。器用貧乏なのだろう。パンフや保護者会の資料や作成やデータの分析、教材や掲示物の作成に生徒指導…、そこそこ全て1人で出来ちゃうのよね。でも、その「そこそこ」からもう一歩上にいけないのが、私の器の限界かも😅。極めようという意識が乏しいのか勇気にかけるのか。まぁ、究極のところで不精なのだろう🤔。

 

そうそう、SNSってカウンセリングの練習にもなるの。

先日、フォロワーの高3生女子が

「AV女優になりたいAV女優になりたいAV女優になりたい…ああああああああぁぁぁ」

というようなツイートをした。まぁ、「つり」の可能性もあるが、こちらは押し売りカウンセラー😎

私は

「どうしたの❓」と返信ツイートをした。

 

彼女から

「好きな人に女として見てほしいんです」と返信があった。

 

さて、どう返したら良いだろうか❓

 

 

 

 

 

 

「あなたのことが好きであなたに男として見てほしい男性が『AV男優』になったら、あなたはその男性を男として見てホレるということですか🤔」

と質問したの。

案の定

「惚れないですね…😅」

と返信があった。

 

カウンセリングの基本は相手を否定せず、気づかせることにある。あとは、カウンセラーの価値観を押し付けないことも基本である。

 

「AV女優」という仕事を頭ごなしに否定することは下策。まずは「どうしたの。」というアバウトな質問をする。

質問には「オープンクエスチョン」と「クローズドクエスチョン」の二通りある。簡単に言えば、前者は自由な解答になる質問。具体例では「なぜ?」「どうしたの?」。後者は二者択一、「はい」か「いいえ」で答える質問。つまり答え方が決まっている質問。これを駆使して、相手にラポールをしながら、見えなかったり分からなかったりすることを明確にする。

 

答えが返ってきて、問題があればリフレーミングをする。今回は、相手の信念を構造は変えずに言葉を変えても、同じ結論になるかをクローズドクエスチョンで聞いてみた。これを私は「代入法の再定義」と呼ぶ。どういうことか。

 

彼女

「『私』は、『好きな人』に『女』として見られたいから、AV『女優』になる。そうすると『好きな人』に惚れられる。」

 

ある男

「『ある男』が、『あなた』に『男』として見られたいから、AV『男優』になる。そうすると『あなた』に惚れられるということですね。」

まぁ、立場を自分に置き換えるということね😁

 

こういうときに、相手を否定しないのが基本である。価値観は人それぞれ。AVになるもならないも人それぞれ、というスタンスで。

 

彼女は「惚れない」と答えた。信条の因果関係が歪んでいたんだね😅

 

これで「惚れます。」と答えたら、リフレーミング第二の矢は

「発情することが、あなたにとっての異性から女としてみられるということなのですね。」

 

まぁ、私の根底には、「女として見られたいなら、セックスだけではないだろう。」ということなのよ。「だけではない」から、セックスも大切なのよ。

 

そう☝️😳。

 

一時的快楽だけではなく、二次的欲求も人と人との繋がりでは大切なのよね😅

 

でも、まだ脂は落ちきっていない、中年親父よ。私は😎。みなさん、お気をつけて~👋😁。