子の成長190114②再投稿
子どもと接するときに大切にしていることは、子どもが幼児のときの感動を忘れないことである。
また、子どもに限らず、人と接するときはCの欠けていないところを見るように心かげている😊。自分が完璧な人間ではないのに、相手に完璧を求められない。だから、人の欠けたところばかり指摘する人を見ると、なんだかなぁ~って思ってしまう😅。それに、欠けたところがあるから、鎖のように大きな輪にもなれると思うの。でも、努力しないと、せっかく大きくなった輪もすぐにバラバラとなる。それは会社も友達も家族も同じ。
ハイハイができれば笑顔になり、つかまり立ちが出来ると拍手して、言葉が出たら安心した。子どもが小5になった今でも、そういう視点で子どもを見るように心がけている。
昨日も、妻と息子がベタベタとしていた😅。私が注意すると「ママがやってきたんだよ~」と言い訳した。こんな些細な言い訳でも、私は嬉しくなってしまう😆。言い訳をすることって大切なこと。
彼は様々な課題を抱えて生まれてきたからこそ、こんなことでも喜べるのだなぁとつくづくと思う。
幼児の頃、順番を待つことができなかった滑り台を、一人で順番待ち、その上、小さな子の割り込みに文句を言わず、先を譲っていた。
うん、キミは日々成長をしているよ。誰にだって欠けたところはある。欠けたところを気にせずに、のびのびと育ってほしい。
(追伸)2019年1月14日のブログの再投稿です。ブログを始めて2日目で埋もれたブログです😊。