子の成長したところに目を向ける
息子が通っている塾は、車で30分近くかかる。2才の頃から隔週で通い続けている。先生には10年指導をいただいている。
昨日の夜
👩「渋滞していたので、塾に遅刻しそうだったから、○ちゃんに塾に電話をかけてもらったの。そうしたら『いつもお世話になっています』だって😄」
👨「へぇ~、○○が電話をかけたのか」
👩「そうしたら、先生が誉めてくれて。しっかりしたねって😆」
👨「そうだね。貴女が色々と試させているからね✨」
うちの子が電話をかけて、塾の先生にキチンと説明できたという、端から見れば些細なこと。
それでも、私たち夫婦にとっては、とても嬉しい成長。息子と会ったら「塾の先生に電話をしたんだってなぁ」とだけ言ってやろう🍀
「子どもの成長に、些細なことなんてない!」というのが私の信条。
と語るということは、意識しないと「些細なこと」と見過ごす恐れがある。
昨日と違うあなたがいる。それを見届けるのも幸せの1つ。
子育てって責任重大😄
あぁ、もう、そんなに遠く離れて歩けるようになったんだね。
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2019年1月26日のブログ
チューは小5だった。子どもの小さな成長を見逃さず、成長を讃える。それは塾で預かっている子どもに対しても同じ。
欠けていないところや伸びたところを目を向けて声をかければ、その子はもっと伸び伸びとした人生を送れるのになぁ。