小学生のうちに身に付けること
何か、また息子自慢になっちゃうんだけれど😅
これは何の様子か分かるかな❓😁
週に1回、職場(塾)に連れて行って、勉強しているチュー。ストップウォッチが目に入った。
👦「この問題を19分でやります。」
と言って、ストップウォッチをセットしたの。
まぁ、何でそんな中途半端な時間なのかは置いておいて😅、勉強をする際は
□自己管理(時間管理)
□自己決定
□能動性
の3つがとても大切なのよ。彼はどのようにして身に付けたのか。それは、幼い頃からの私たち夫婦の彼への接し方よ✌️😊
小1から家庭学習をする時間を決めたのよ。そして、勉強は楽しいものだということを刷り込んだの。課題のある子だから、他の子と比べたら出来ないことだらけよ😅。それに、私の思い通り動かないもの。
そんなのときに「何で出来ないの」とイラつかない。出来たところを1つでも見つけ出して、「出来たね」「それで良いんだ」と言い続けた。
う~ん🤔。
うまく伝わらないかなぁ😌。
つまり、家庭学習って親子のコミュニケーションの1つと考えるの🙄。そのコミュニケーションで、怒られたり、イライラされたり、「何で出来ないの~」と責められたりしたら、そのコミュニケーションを子どもは、どう感じるかは、考えてみれば分かるわね😅。嫌になるでしょ。勉強も嫌になるし、親のことも嫌になる。
あとは楽しみを持たせることかしら😄。うちのチューは塾に行くことを楽しみにしている。塾での勉強は、見た目は結構ハードなのよ😌。
16:00~16:30
学校の宿題
16:30~17:00
速読講座
17:00~17:25
オンライン英会話
17:30~18:00
パパからの課題
いかがかしら😊。
学校から帰った、中学受験を考えていない小6生にしてはハードでしょ😁。
でも、彼は苦に感じていない。
なぜか😄。
それは2つのコツがある。
1つ目は細切れにしている点。例えば2時間ずっとテキストを使った集団授業だったら、苦痛でしょ😱。少なくとも、今の私でも、それを強制されたら苦痛だ😌。
2つ目は、速読とかオンライン英会話とか楽しい勉強を挟んでいるでしょ😊。
そして、帰りは、チューの好きなウインドショッピングをしたり、外食したり。
彼が大人になったとき、勉強も、「あぁパパと楽しく過ごしたなぁ」って良い思い出になるようにするのよ。これは、とても意識している😔。
間違えても、直して正解したら色を変えて丸をつける。×は極力つけない。
👨「ここまで出来ているけれど、ここが間違えているよ。」
👦「直します。」
👨「直してごらん。」
👦「出来ました。」
👨「良くできました。1回間違えたから青丸だね。赤丸を増やしていこうね。」
👦「はい。」
甘いと言って、笑えば笑え😔。「猫も杓子も、何でそんなに勉強に悲壮感を植え付けるの」って笑い返してやる😎。そんな悲壮感が漂う勉強は、一部のエリート意識の高いご家庭に任せれば良いわ。その一部のエリート意識の高いご家庭に生まれた子どもは可哀想だが。子どもは親を選べないものね😔。
勉強とは、「何年に何が起きた」とか、「入射角と反射角、屈折」とか「実像、虚像、焦点」といった知識を得て自分の世界を広げることと同じように、能動的に生きる力を学ぶことも大切であると考える。
多感なときに、受験テクニックの勉強に明け暮れて、豊かな人生を歩めると思う❓🙄。受験勉強を楽しめる子どもは良いわよ。でも、多くの生徒は、苦行なの😱。
中学に入ったら、燃え尽きている子ばかり😱。一部のトップ校以外の、私立中学は「燃え尽きている子」「勉強嫌いな子」「受動的な子」ばかりだとも。その子達の指導は大変なんだそうだ。
罪作りだと思うよ。中学受験専門塾。公立中の悪口を言って保護者を煽るんだもの。何で煽るか分かるかな。そうしないと塾が生き残れないからよ😎。決して子どものためだけじゃないことは、結果を見れば分かるわね😑。
でもね。その商売を否定しない。保護者が、もっとリテラシーを身に付けることが大切だということ。子どもを、塾の勧めに従うままにしないということ。
私の甘さではあるが、私は保護者や生徒に選択肢を与える。
「私はこうした方が良いと考えるが、こう言った方法もある。最後は、(生徒を指して)あなたが『やりたい』という気持ちが大切だ。この3つの選択肢から自分で選びなさい。」