つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

通勤中の私の頭の中🙄190222

(1)バス待ち

バス待つと

陽射しとともに

春埃

暖かくなったね。コートやベストが必要のない暖かさ。でも、いま、2つとも身にまとっている。暖かいのに、なぜコートとベストを着ているのか🤔。周りが来ているからかなぁ。夜は寒いからかもしれないね。僕なんか、天然のコート(贅肉ね😅)も着ているからなぁ😁

 

(2)車中

バスの中

コートを脱がす

春の日差し

こんな日は遊びに行きたくなるの。部屋の中で仕事をするってもったいないなぁ。

と思いつつ、バスの窓の外を見ると

 

揺れる信号機

あぁ荒れる春風

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地震じゃないのよって、動画じゃないと揺れている様子は分からないね😅

 

(3)徒歩

花を見て

心で尋ねる

君の名は

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綺麗な花なんだけれど、花の名前を知らないなんて😱

 

①君の名は

籠もよ み籠持ち 掘串もよ み掘串持ち
この岡に 菜摘ます子 家告らせ 名告らさねそらみつ 大和の国は おしなべて 我れこそ居れ しきなべて 我れこそ居れ しきなべて 我れこそ居れ  我れこそは 告らめ 家をも名をも(万葉集 雄略天皇)

王の求愛の歌。女性に名前を尋ねるのは、求愛を意味する。言霊が信じられていた(今でも信じられているかな😅)古代では、名前に人格が宿る、だから、名前を教えることは、あなたのものになるということだったのよ。女性の名前がほとんど残っていないのも、諱や通り名があるのもその影響。

私が花に「君の名は」と尋ねたのは、花に恋をしたからって、あらまぁ、ロマンチスト😎

 

②俳句を添削

そうそう。俳句は全て思いつき。即興だからら、粗い句ばかり😌。謙遜じゃないのよ。じゃあ、ここでさっきの句を添削するね。

 

花を見て

→「見て」が余計かもしれない。「花」と言えば、目の前に花があるのは当然だよね。「香る」とか「散る」であれば、花の状況なので良いのだが。あと、俳句や和歌では「花」と言えば桜か梅。だから、「花を見て」とやってしまうと、桜の花か梅の花になっちゃうんじゃないかなぁ😅

 

尋ねる

→あっても良いけれど、やはり不要かなぁ。だって、そのあとに「君の名は」と尋ねているんだもの。う~ん😣。「尋ねる」が良いか、「思う」が良いか。

 

語順が散文的

だって「花を見て心で尋ねたのは「君の名は」でした。」だもの。普通の文で面白味がない。

出だしは「君の名は」からかなぁ。

 

では、添削すると・・・😅

「君の名は」

思いたるや

一輪の花

これも良くない句かもしれない。まぁ、素人の俳句は、自分が楽しければ良いのよ😁

 

(4)駅構内で

自販機の

メインに並ぶ

あったか~い

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この「あったか~い」の商品がなくなると、冬が終わり、春から夏へと陽気な季節となるのよね🍀

 

(5)空を見上げて
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今日の空の色は何色だろうか。

一色ではない。濃淡がある。淡い水色にうっすらと白色がたなびく。そして、煌々とした太陽の光が射しているところは、白にうほんのり淡くうっすらと黄色ががっている。

 

空のようすが伝わったかな❓😅

う~ん😌。枕草子っぽい😁

 

語彙力を鍛えたいなら、目の前にあるものを言葉で表現すれば良いの。

 

さっきのは目の前の空を表現したもの。通勤途中で、こんな遊びを頭の中でやっている。全然仕事モードではないのよ。電車の中でパソコンを開けて、何かカチャカチャ仕事をしている人を見ると、大変なんだなぁって思うの😌。電車の中でイマジネーションで遊ぶこともできないほど、仕事に追い詰められているのかなぁってね😱

 

語彙力って、多くの言葉を知っているだけでは不充分で、いかに言い換えて表現できるかという、言い換える力が含まれる。食レポが難しいとて、この言い換え力なの😊。あと、コミュニケーションは語彙力が必要。特にサービス業なら。

 

あっ❗️❓😱

 

私も遊びを仕事に繋げているね😅。そうなの。何事もどこかで繋がっているのよ🎵

 

仕事で頭に来ることだって沢山あるのよ。だから、仕事場を出たら、嫌なことはあまり考えないようにしている。いや、良いことを思うようにしているのよ😁🎵

 

通勤中のおっさんの頭の中でした。

チャンチャン🎵🎵😅