ツイート散歩~チューパパの黄昏日記令和3年11月14日~
今日もチューと一緒に長距離散歩。
自宅~神社~お墓~アイスショップ~公園~ラーメン屋~自宅と3時間半、1万5000歩の散歩よ。チューの就学する前からの定番のコース。今や中2。私よりも健脚だ😄
今回の試みは、久しぶりにツイートしながら散歩すること。ツイートする際は立ち止まっているわよ。念のため😅
チューはネコ好き。私もネコ好き。そう言えば前日ツイッターでこんな話をした。
そうよね😅。
ネコは臆病。だから、相手が何もしていなくても、ネコ自身が「こいつ何かをやるかもしれない」と思ったら、相手にネコパンチをしたり威嚇したりするんだって😁。
恋人にするなら楽しいかもしれないが、パートナーは感情の起伏が激しく気分屋なのはちょっと困る😅。
そう言えばウサギはかまってちゃんなんだって。それも困るわね。
てくてく歩いていると、あるポスターに目が行き一言👋
耳障りの良い言葉は悪魔のささやき
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月14日
まあ、これね。「耳障り」は悪いときに使うことは承知の上よ😎。何を見てこのツイートをしたかは内緒🤫。だって問題になるから😅。
歩いていると、色々なことが思い付く。こんなツイートもしたわ。
受験と恋愛は似ている
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月14日
就活と恋愛も似ている
でも、どちらも主導権は相手にある
私のツイッターは塾アカ。だから私のツイートも自然と教育に関するとが多くなる。
私のそばを速いスピードで車が通り過ぎた。そのときのツイートがこちら👋😄
弱者に優しくというが
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月14日
道路一つとっても強い自動車が優先されて、弱い歩行者は端に追いやられ、車を避ける。
それを疑問に感じないこと自体、人は弱肉強食で経済的な効率重視を証明しているのかも🤔
人に優しくは意識が必要ななか#性善説or性悪説
これは次のこちらのツイートに繋がる。
「主権在民」の思想はルソーの社会契約にたどり着く。
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月14日
ホッブズは国家は神が作ったものではなく、人造であると定義したことは大転換だが、国が主、民が従であった。
ルソーの偉大なところは、民が主、国が従としたところ。
しかし彼が考える人の自然な状態は性善説なのよね🤔#性善説or性善説 https://t.co/ZiESuVLuD2
インプレッションが200もいかない、○そツイート😅。
でも、私はこちらの方が言いたかったのよね🤔。前にブログにした内容だけれど。それをさらに飛躍させよう。
自然状態では人は助け合うとか平等だとか、性善だとか性悪だというけれど、自然状態では「生き延びる」ことが優先課題。というか、それしかないと私は考える。
だから、そこに性善と性悪もない。生き延びるために助け合えば、生き延びるために騙すこともある。そこに悪も善もない。善悪があるなら、善悪どちらか一方ではなく、両面あるのよ。
もうスピードで横切っていく自動車を見てそう思ったのよ。そこで自分自身に対してこう思ったのよね。
やはり私は感性の人ではなく思考の人なんだなぁ。
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月14日
散歩中でもこんなことを考えるなんて😅
立ち止まるから、チューがかなり先に行っちゃったよ。 https://t.co/Yo0YT1nRtB
これをヒントにしたブログがこちら👋😄
SNSの内容を「共感系」と「同意系」に分けたのよね。私はどちらかというと後者なんだけれど、同意も必要ないとも思っている。
同意も共感もあったら嬉しいが、同意や共感を得るというよりも、こんなことを考えているよと知って欲しい欲求の方が強い。だからツイートでイイねがなくても、ブログで星が1つでも、「あぁ、そうなんだ」ぐらいにしか思わないようにしている。
「思わないようにしている」と書いたところがポイントよ。「~しないようにしている」は、意識しないと「~してしまう」ということで、相当気にシーなのよね😁。
デッカイ家を見ると、ご先祖さんも含めてどんなあこぎなことをしたんだろうと思う、ひねくれ者は私です。#偏見
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月14日
ホント、広い家ばかり。田舎だから何だろうけれど、こんなに広い土地をどのようにして自分の物にしたのかしらって思ってしまう😅。
だって人間が出現する前から土地があるとしたら、元々土地は誰のものでもないはず。自分が生活する分だけの土地があれば良いはずで、必要以上の土地があるということは何かしらの悪どいことをしたんじゃないかしらって思ってしまう😅。
偏見です🙇。
藤原氏が祖先にいる人には申し訳ないけれど、藤原氏が祖先って自慢にならないかも🤔。
だって三世一身法や墾田永年私財法で公地公民制を骨抜きにして、荘園という脱税システムを合法化した。
税は藤原氏の懐へ、国庫には税が入ってこない。
政治は儀式中心で、権力争いに明け暮れて、世は末法の世にした。
脱税システムを合法化し私腹を肥やし国庫は空で民を苦しめた張本人かも😱。
自分は極楽浄土に行けるように私財で平等院鳳凰堂を建てたが、京都も地方も治安が最悪。その治安維持と権力争いに、自分達が差別している武士を起用した。自分達の手は染めない。
現代の感覚で考えると、藤原氏を筆頭に貴族って最低よね😱。
でも、その貴族のおかげで国風文化が花開く。今使っている平仮名、片仮名はこの頃に作られた。この仮名は日本人の文の表現力を広大にした。
文化って不労所得層や財力が集中する者がいると発展しやすい。でも、貴族が存在するには虐げられている民もいるはずだから、民のおかげともいえるかな🙄。
歴史の評価は二面性があり、私のように現代の常識に当て嵌めてはいけないところもあるわ。
「今日のパパは立ち止まってばかりで遅いなぁ」とチューは思っているはず😁
お墓に花を供えて、水をかけ、拝んだら、アイスを食べにGo❗️
散歩して墓参りしてアイスを食べて、帰宅途中でラーメン食べて、妻が車で合流して温泉へ pic.twitter.com/NfWkAXHFrS
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月14日
ママは1時にパートが終わると言う。時間はまだある。公園にでもよろうかしら🤔
何でもきれいに見える pic.twitter.com/kssRZ69aJn
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月14日
雑草なんだけれど、日射しでキラキラと輝いているのよね。
「雑草という草はない」とは昭和天皇のお言葉。
そうよね🤔。
生きとし生けるもの、一括りにするのはおかしいわよね。それにこんなに綺麗だ。
人工の滝でも水の音は癒される pic.twitter.com/J4xfMbbgFn
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月14日
このツイート、突っ込みどころがあるわよ😅。分かるかしら。
それは「人工の滝でも」というところ。「人工の滝でも水の音は癒される」という考えの根底には、人工物で癒されることに違和感があるという感情がある。
しかし、人工物で癒されるのなんて沢山あるわよね。田園風景、石油化学コンビナート、AIBO、集まれどうぶつの森、プラネタリウム…、挙げていったらキリがない。と分かった方がいるかしらね😁。
散歩の後は、炭酸と塩気を欲する pic.twitter.com/alcUvkqe44
— ゆう (@turezureyu) 2021年11月14日