つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

挨拶・議論・対話

挨拶→議論→対話

 

 

 

と右に進むにつれて、コミュニケーションのレベルが上がるそうだ🤔。

 

 

 

挨拶は形式的なものよね。コミュニケーションの初歩であり、とても大切なものだということは、多くの人は納得するだろう。

 

 

 

コミュニティーの中で挨拶をしなければ、人間関係がギクシャクしてくる。裏を返せば、挨拶すると人間関係がスムーズになる。挨拶はコミュニケーションの潤滑油だとも言える😄。

 

 

 

議論は主張のし合うことだ。そしてどうしても結論を導きだそうとする。

 

 

 

結論なき議論は不毛だ。

会話に結論を求めたがる人もいる。私もそうだ。相談事を受けるとどうしてもアドバイスをして、解決しようとしてしまう😅。

 

 

 

塾の講師をしていて、ある意味、職業病でもあるのだが、解決型の脳は男脳とも言われる。アドバイスし、理屈で解決法したがる😅。

 

 

 

とても良いことに見えるが、コミュニケーションのレベルとしたら対話よりも低いそうだ。私もなるほどなぁと思った🙄。

 

 

 

幼子は対話はしない。一方的に自分の言いたいことを言う。主張して、解決しようとするのである。

 

 

 

相手が相談しにきた。

相談をしに来たのだから、当然その相談事を解決してもらいにきたのだろうと、私なんかは考える。だからアドバイスをする。しかし相談者はアドバイスしてほしいのでなく聞いてほしいことも多い。

 

 

 

私の場合、妻への対応がなかなかうまくいかなかった😅。妻が私に相談しに来ると、私はどうしてもその相談事を解決しようもしてしまう。だからアドバイスをするのだが、どうも噛み合わないということがよくあった。いや、今でもある。

 

 

 

話に解決や結論を求めたがったりアドバイスをしたりする傾向が強い人は、独善に陥りやすいのではないかと考えるようなった。自分がそうだから、反省の意味を込めてね😔