つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

ズーム会議って疲れるわ😌

ズーム会議ってストレスがたまるよね😓。

 

何か気が抜けないし・・・。って、「対面会議だったら気を抜いているのか」と突っ込まれそうだわね😅。

 

イヤホンをするので発言者の声がダイレクトに耳に入るのもストレスよ😅。

 

歌手の歌声だったら良いのよ。あるいはバラエティー番組であっても。

 

営業会議で上長が部下を搾っている声を何時間も耳元で聞くのはホント疲れるわよね😣。

 

いやいや、うちの会社がということではなくて、あくまでも一般論よ☝️😎。

 

会社に行って集まって仕事をするよりも、家でズームを使って仕事をした方がホントに良いのかしら❓🤔。

 

通勤時間というロスがなくて良いだろう。

 

遠方に住んでいる者たちがネットを介して集まって新しいものを生むというのも素晴らしいことだ。

 

でもなぁ、昭和気質の初老の親父は寂しく思う😔。

 

今、職場に行ってもリアルな仲間がいない。ズームでやり取りをするだけだ。

 

コロナ禍でもあるが、中小はどこの会社も体力がなくなり、職員が集まって飲みに行ったり、休みの日に集まって遊んだりすることがなくなった。

 

やはり成果主義が、会社の中での人と人との生の繋がりを希薄にしたんじゃないかしら🤔。それにコロナが拍車をかけた。

 

目に見える成果を重視し、目に見えない成果を軽視する風潮があるように思うのよ。

 

みんな4番バッターではない。一番バッターが俊足で出塁し、二番バッターがバントで送り、クリーンナップが走者をかえす。6番打者だって9番打者だって役割があるのよ。その1番から9番までの役割を1人に追わせるのがワンオペだと思う🤔。

 

このワンオペって資本主義の行き着く先なのよね🙄。労働者から労働力を買った会社は、その労働力を働いている間はどのようにも使って良い。昔は分業だったものを、1人に背負わせる。なんと!問屋制家内工業に工場制手工業が勝ったのに、1人で作るよりもみんなで分担して作った方が効率が良かったのに、サービス業は人件費を抑えるために分業を捨てた。ワンオペサービス業はブラックである。

 

沢山の職種の人と、協力しあって分業して仕事をしていたあの頃が懐かしいなぁ🤔。